ごみの日に出すゴミ袋を点検するのが、ばあさんの仕事。
別に今に始まったことじゃない。
その昔、靴下の踵が、破れたわけでなく、全体が薄くなっていて
肌が見えるので捨てた。
次の日、裏当てをして、靴下は修繕して渡されました。
これって、娘だからいいようなものの
嫁でしたら、嫁は切れて出て行くかもね(笑)
我が家のごみ捨てのコツは
夜に収集があるから、
ばあさんが寝た頃に一気に集めて出すのが最善なのですが
夜の遅い仕事ですから
昼間のうちに集めておきたいではありませんか。
それをすると、ゴミ袋点検が始まるのです。
菓子箱をうっかりそのまま入れようものなら
分解して、はさみで裁断して入れなおしてあります。
卵のパックは縦に二つ、横に二つに切って重ねてあります。
たしかにかさが低くていいのですが。
私が入れたものほじくりかえさないで欲しいとも思いますが
なにも 私にごみの内容に文句つけないなら
それはそれで、ばあさんの仕事としてやってもらっていいのです。
ここのところ、変わってきました。
娘の引越しごみがあったりして
いつものごみ模様ではありません。
ゴミ袋をみて、
「ゴミ袋の中をみたら くずばっかりや」
「このしょうもないゴミ、 ○○がよそから持ってきたゴミや」
ゴミはくずであたりまえ。
なにも主人がよそからゴミを持ってきたりしない
そうだったとしても ゴミはゴミ。
自問自答しながら
ゴミの片づけをしていました。
どんな声をかけたらいいのか
しかし 声をかけたら、被害妄想で どんな返事がかえってくるか
予測できないので ほっときました。
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