我が家を耐震補強した矢先、
津波を受けたら何もかも全てなくなるのをみて
無力感に陥ります。
地震や災害の際に、自力で家族が3日は食べていけるように
水や食料、その他防災グッズを用意していますが、
それとて 倒壊しても家がある状態、
または命があってこその食料の備蓄ですね。
地震でなくても、豪雨で近くの市川が決壊したら床上になると
ハザードマップで予測されています。
第二教室のマンションの6階にペットボトルやカップラーメン。
カセットコンロやボンベ、応急医薬品を置いていますが
マンションとてちょっと傾いたら玄関が開かない状態になるので
どのようなものかと懸念します。
ペットボトルの水も、レトルト物、缶詰も賞味期限があるので
それをチェックしながら賞味期限直前になったら
入れ替えて、しばらくは非常時備蓄を食べることを
もう何回も繰り返してきました。
備蓄整理に時には食べあきるカップラーメンも
贅沢は言ってられません。
今日は水の点検をし、
懐中電灯の電池を確認。それぞれ買い足しました。
メアリーとは 仕事で家より大阪か通勤電車の中にいるほうが多いので
いざとなったら無理しないでお互いあきらめる
覚悟だけはしておこうと打ち合わせはしたのですが・・・・。
壬生娘とは赤ん坊がいるのでそのときの対応を話し合いました。
生理用品はありますが、紙おむつも各サイズそろえておかなければなりません。
ミルクを買うより、母乳がでるのですから母の食料確保の方が大事かな・・。
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