マリッジブルーは結婚前の準備段階に
気持ちが不安定になること。
なんとかブルーっての多いですよね。
だから新婚ブルーってのもあるんじゃないかな
なんてったて未知の共同生活スタートですから。
女の節目はたくさんある。
思春期
結婚
出産
更年期
結婚で大きく生活スタイル変更を余儀なくされるのは
やはり女と思う。
みんな言わないだけで 新生活が決して楽しいだけじゃないのを経験してるよ。
「新婚でアツアツで幸せそうね」と周囲のみんなは
お祝いの言葉でかけてくださるのですが
時にはしんどく感じるのも当然ですよ。
まあ 乗り越えてくれよ。
やさしいものわかりのいい母さんのいる家がどんなに居心地がよかったか
離れてわかるものですぞ。
最後は「母さんがいい人」でしめくくりますが
このブログはこれでまとめるの一番なんですよ。
結婚当初は、まったくそれが負担に思いませんでした。
新婚で楽しかったとか・・・そんなことではありません。
学生時代から、親元離れていたので特別な感情はありませんでした。
自分が年をとってきて、母が亡くなり、父が亡くなり、叔母が亡くなり・・・
実家との距離が、とっても負担になってきました。
やはり、親の近くにいてもらいたい、と思いますね。
きっと、自分の両親もそう感じる事が多かったと思います。
会いたい時に、すぐ会える。
まあこさんは、いいですね、そのてん。
ただ、友人いわく 「見えすぎても良くない・・・」
って、笑
遠くに離れていると、お互いに心配をかけるような事は
言わないようにします。
私が結婚した時、夫に言ったこと
「実家へ帰らせてもらいます!」(ドラマっぽく、笑)
と帰ったら、二度と帰らない時だからね、って^^
頼りないまま結婚したので
ホームシックにかかりました。
「おかあさ~ん」って叫んでたような気がします。
マザコンか・・って思いましたよ。
反対に、頼りない母の娘は
結婚してもそんなこと思わないかなって想像してます。
まぁ、近くには住みそうにないですけど・・・笑
まあこ母さんは、優しくものわかりのいい、いい人です
結婚して1年以内だったかな・・
そんなことを言ってから帰る実家が
同じ敷地内の隣の家なんだから
なんかバカらしくなってやめました。
特別かわることのない生活パターン。
結婚前も後も特に感慨もなく家にいて、ひたすら主人と両親の提灯もちをしていました。
親はいつも一緒だからうるさく言われても
不安はなかった。
娘は市内にいる。これでよしと現状に感謝ですね。
もし心配かけるようなことを言ったら
四六時中突っ込まれますから
側の母にも細かいことは話していません。
見てわかる範囲で淡々とした母子のように思います。
情緒不安定です。
でも「わたし情緒不安定」っていえるだけ
ましなんかなと思います。
いい母さん、がんばります!