播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

電話番号に見る老い

2006年07月05日 | 親・母(2014.12.23.84歳)父(2020.1.5.92歳))逝去

 

姫路市が、
0792-○○-××××から
079-2○○-××××に変わってから2ヶ月。
ちょっと都会風になったやん・・ と私は思っていました。
それに、携帯とメールでほとんど用事が済む私は不便なことはないのですが、

ばあさま、
大抵 近くに友達がいる。
だから 電話するときはいつもの番号の頭に2をつけてねと教えたのですが。
2をつけるしか頭にのこらなかったのか
市外の親戚にかけるとき、
どこに 2をつけたらいいの?と聞いてくる。
市外は何も考えずに、市外局番から順に押してねといったら、
もう 面倒くさくなって、私に電話をかけろといってくる。

老いのはじめの段階ってこんなものなのね。

そういう私、家電からかけるとき
面倒くさくなって、どこに掛けようが市外局番から押しているわ
これも 老いの初期症状??

写真の花、ばあさまは寝室の足元にこんな花を咲かせています。


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1 コメント

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逆バージョン (麗心)
2006-07-06 07:46:14
主人の実家もこれと同じ状態になりました。

随分前ですが、宅配の電話番号を書く時昔のまま2桁の局番を書いていました。

つい最近まで・・・

なかなか、慣れるまで大変でしょうね。

「変化」が一番大敵なんですよね。

私も変わった途端、めんどくさくなること多くなりましたよ。

これじゃ、いけませんね。

変化に対応する柔らか頭じゃないとね
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