そうそう 餅つきの様子は記録しておきたいのです。
年に1回のことですし、
さてどうだったかな?
あの時は何を使っていたのかな?
な~んて 毎年、過去記事を見直していますので、
見直しやすいように「餅つきの様子」カテゴリーを作りました。
昨年からは、我が家の餅つきを継承してくれる、娘婿さんが頑張ってくれています。
もうそんなに食べないし、餅だけをみたら買ってきたら済みそうなのですが
家でついた餅は美味しいし
何よりも、みんなが集まるのが貴重な機会だからと
継承してくれました。
私の父から、夫へと家庭行事は受け継いでいったのですが
夫の時は、それはもう大変でして、
いちいち 頼まないと動いてもらえず
指示を出すだけでも疲れておりましたが
なんと この度の餅つきは
道具を出したり準備するのを言わずともしてくれていました。
夫はお手伝いの立場になったのと
自分の仕事のこと等で、心身、特に心の方に
少し余裕が持てるようになったのからかもしれません。
さて 餅つき本題に・・
まずは忘備録
2021年は四臼。
一臼は 姉の家
二臼は 我が家
今年追加した一臼は 前回のお餅を食べて
美味しいからと参加した有川家の分。
米1合=150g
一臼 2升(20合)で3㎏
二臼 4升 6㎏
四臼したいなら12㎏。
一袋5㎏のもち米だったら3袋買えばよい。
毎年、何キロ買ったらいいのかなと 毎年調べております。
覚えられない。
夜が明ける前にうちに娘夫婦は来てくれて
7時過ぎには蒸しはじめ。
年に1回の おくどさん。
毎年思う、昭和の風情です。
さて 八時半には1回目。
つきたてのお餅って熱いのよね。
ボルダリングで手のひらを厚くしたらしい雄作さん。
さてさて 熱いの持てるかな~。
無事 投入した瞬間。
待ち受ける夫。
取り分けは夫が上手。
小さめに丸めたらこんだけ~
数えるの めんどくさ~
餅箱はあるが 取り置いたカレンダーの裏で代用。
みんなで 丸めます
あんこも前日に炊きました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます