播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

2021年末の餅つきの様子《1》もち米は何kg買えばよい?

2022年01月03日 | 餅つきの様子

そうそう 餅つきの様子は記録しておきたいのです。

年に1回のことですし、

さてどうだったかな?

あの時は何を使っていたのかな?

な~んて 毎年、過去記事を見直していますので、

見直しやすいように「餅つきの様子」カテゴリーを作りました。

 

昨年からは、我が家の餅つきを継承してくれる、娘婿さんが頑張ってくれています。

もうそんなに食べないし、餅だけをみたら買ってきたら済みそうなのですが

家でついた餅は美味しいし

何よりも、みんなが集まるのが貴重な機会だからと

継承してくれました。

 

私の父から、夫へと家庭行事は受け継いでいったのですが

夫の時は、それはもう大変でして、

いちいち 頼まないと動いてもらえず

指示を出すだけでも疲れておりましたが

なんと この度の餅つきは

道具を出したり準備するのを言わずともしてくれていました。

 

夫はお手伝いの立場になったのと

自分の仕事のこと等で、心身、特に心の方に

少し余裕が持てるようになったのからかもしれません。

 

さて 餅つき本題に・・

まずは忘備録

2021年は四臼。

一臼は 姉の家

二臼は 我が家

今年追加した一臼は 前回のお餅を食べて

美味しいからと参加した有川家の分。

 

米1合=150g

一臼 2升(20合)で3㎏

二臼 4升 6㎏

 

四臼したいなら12㎏

一袋5㎏のもち米だったら3袋買えばよい。

 

毎年、何キロ買ったらいいのかなと 毎年調べております。

覚えられない。

 

 

夜が明ける前にうちに娘夫婦は来てくれて

7時過ぎには蒸しはじめ。

 

年に1回の おくどさん。

 

毎年思う、昭和の風情です。

 

さて 八時半には1回目。

 

つきたてのお餅って熱いのよね。

ボルダリングで手のひらを厚くしたらしい雄作さん。

さてさて 熱いの持てるかな~。

無事 投入した瞬間。

待ち受ける夫。

 

取り分けは夫が上手。

 

小さめに丸めたらこんだけ~

数えるの めんどくさ~

 

餅箱はあるが 取り置いたカレンダーの裏で代用。

 

 

みんなで 丸めます

あんこも前日に炊きました。


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