年末に電気ポットが壊れた。
ばあ「もう あたらしいの買ったら」
修理するというのかと・・・
私「そんな お金ない」
ばあ「いくらする? 出すから」
ポット買うお金もないのかと叱られると思ったら、
お金までくれて、おつりももらった。(食費にしなさいと、2000円)
私は 年末あわてて電気屋へ走りました。
あす 雪が降るのか、ばあさまがどうにかなるのか、
びっくりしたから。
今朝、
ばあ「喪服、まだ反物であったはず」
そうです 私の喪服は反物どころか白無地であります。
ばあ「そろそろ 仕立てる?」
私「レンタルを着ようと思ってるが」
ばあ「それなら 孫の嫁入り支度に置いておく?」
そろそろ時期が・・
考えたくないですが、
心づもりは必要かな。
夫の家が旧家で高齢のおばあちゃんもいたので、恥をかかないように・・・と。
でも、皮肉な事にその喪服に最初に手を通したのは、母が亡くなった時でした
おまけに、着付けを半年習って喪服くらいは着れる状態でした。不思議です。着れなかったら喪服は着ていなかったかも・・・母が誂えてくれた喪服をきちんと着て葬儀に出る事ができました。
今洋服が多いですね。それも、そろそろ新しいのを買わないと、と思っていますが。結構高くて
でもいざの時は、間に合いませんからね。何もない時に用意していおかないと・・・でも元気なぴあさんのご両親はまだまだ無用かと
一人で着付けも出来ないのに、お金の無駄なあと思いましたね。現に未だに一度も着てない着物もあり。
役に立ったのは喪服と留袖だけですね。
どうしても、洋服では代用できない時があったので。
若い頃は体型補正にタオルを何枚も体に巻きつけたけど、今は全く補正なしでOKです
親戚にうるさくいわれるからと言われました。
私も補正はいらない。
反対に胸をつぶさないとだめかも。
お数珠とかも、貸したり借りたりはしてはいけませんって。サンゴはいいらしいですけど。魔よけになるとかで唯一ゆずっていいものだそうですが・・・