播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

なんと言えば

2007年01月09日 | 親・母(2014.12.23.84歳)父(2020.1.5.92歳))逝去

 

年末に電気ポットが壊れた。

ばあ「もう あたらしいの買ったら」
 修理するというのかと・・・
私「そんな お金ない」
ばあ「いくらする? 出すから」

ポット買うお金もないのかと叱られると思ったら、
お金までくれて、おつりももらった。(食費にしなさいと、2000円)


私は 年末あわてて電気屋へ走りました。
あす 雪が降るのか、ばあさまがどうにかなるのか、
びっくりしたから。

今朝、
ばあ「喪服、まだ反物であったはず」

そうです 私の喪服は反物どころか白無地であります。
ばあ「そろそろ 仕立てる?」
私「レンタルを着ようと思ってるが」
ばあ「それなら 孫の嫁入り支度に置いておく?」


そろそろ時期が・・

考えたくないですが、
心づもりは必要かな。


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4 コメント

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喪服 (麗心)
2007-01-09 21:50:22
私がお嫁に行く時、母が喪服も持たせてくれました。
夫の家が旧家で高齢のおばあちゃんもいたので、恥をかかないように・・・と。
でも、皮肉な事にその喪服に最初に手を通したのは、母が亡くなった時でした
おまけに、着付けを半年習って喪服くらいは着れる状態でした。不思議です。着れなかったら喪服は着ていなかったかも・・・母が誂えてくれた喪服をきちんと着て葬儀に出る事ができました。
今洋服が多いですね。それも、そろそろ新しいのを買わないと、と思っていますが。結構高くて
でもいざの時は、間に合いませんからね。何もない時に用意していおかないと・・・でも元気なぴあさんのご両親はまだまだ無用かと
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着物 (くりねずみ)
2007-01-11 14:56:26
私の実家の田舎では、嫁入り仕度に留袖・喪服・訪問着・紬・ウールの普段着物等等、一そろい揃える習わしなので持たされました。
一人で着付けも出来ないのに、お金の無駄なあと思いましたね。現に未だに一度も着てない着物もあり。
役に立ったのは喪服と留袖だけですね。
どうしても、洋服では代用できない時があったので。
若い頃は体型補正にタオルを何枚も体に巻きつけたけど、今は全く補正なしでOKです
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いずれは必要 (ぴあ)
2007-01-12 11:51:03
貸衣装でもいいけど、
親戚にうるさくいわれるからと言われました。

私も補正はいらない。
反対に胸をつぶさないとだめかも。
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補足 (麗心)
2007-01-12 13:28:51
呉服屋のクチグルマにのってではありますが、喪服のレンタルは見ず知らずの人の悲しみももらうので、やめた方がいいと。レンタルの喪服を着るくらいなら自分の洋服でと言ってました。一理あるかなぁっておもいました。
お数珠とかも、貸したり借りたりはしてはいけませんって。サンゴはいいらしいですけど。魔よけになるとかで唯一ゆずっていいものだそうですが・・・
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