一月五日、父が逝去しました。
老衰の大往生でした。
家を出て施設に入り、3年4か月。
介護はきれいごとばかりは言っておられません。
母と合わせると両親同時が3年ほどあり
10年介護保険のお世話になりました。
やっと肩の荷を下ろした感じです。
さて、年末より、
お迎えはいつかは来ると、待ち構えておりました。
心の準備も、段取りも十分できたのは
父のおかげ。
いざ
打ち合わせで、
何で見送るかになりまして
わたしは目立たないバンを希望しましたが
壬生娘はいかにもの風情に乗りたかったそうで。
乗りたいなら将来、私を見送る時に頼めば?
しかし、その頃には霊柩車は無くなっているかもらしい。
市も保有台数を減らしているとか。
無事、遺影を抱いて乗った壬生娘。
私たちは会館のバスで。
ゆうさくさんと、まさか霊柩車の後ろに割り込む車はないよな〜なんて話していたら
なんと、いらしたわ。
バスのまん前が、お寺の自家用車。
その前に一台。
その時の写真です。
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家族に看取られての最期。安らかに旅立って逝かれたことでしょう。
私の時も、最期は、そうありたいです。
お悔やみをいただきありがとうございます。
おそらく安らかだったと思います。
肩の荷がおりた感じです。
あと諸手続きが待ち構えています。