な~んか 疲れますが、停滞するわけにもいきません。
昨夜も、レッスンが済んだ10時、レッスン室まで来て
痛いところや眠れない事等 ひとしきり訴えてきます。
できる処置はやっているのですから
あとは話を聞くだけです。
レッスンが終わるのを待っているだけ、よしとしなきゃ。
何度も何度も同じことを聞きます。
ホントに何度も。
覚えられない病気だから仕方ない。
今は 混沌としているのでしょう。
何度も聞かれると、私のトーンもつい上昇。
「そんなに 怒らんかて」
「そんなに 何回も聞かなくても・・」
連発で問い直されたら 忘れた、覚えられないというより
私のこと信用できないのかと つい・・。
ばあさんの友人が、ひっそりと家族葬で生前契約をしていて
つい最近済ませたことを
別の友人が話に来てくれて
そんな方法があるのかと ばあさんが知った次第。
え~ いまさら そんなの知らなかったの。
そういや 昔から仕事と家庭のやるべき以外のことには何も興味なかったもんね。
テレビは見ない。(必要最低限。 ドラマなんて嫌い)
本は読まない。(小説みたいな作り話を読んでどうするんだ)
新聞は読んだけど、株の動きだけ。
普段から無駄に出歩かない、井戸端会議もきらいだったから
そんな、無駄に思えるけど、有用な情報も入ってこない。
「生前契約なんて、役所に申し込むんか?」なんていってるもんですから
葬式のことなんて、自分がどうしたいかが大切ですから
私からなかなか はっきりとは切り出せない事項なので
やり方を説明出来てよかったです。
じいさんと二人で、生前契約をする気になったので
早速、見積もりを出してもらうことにしました。
「そうしてもらえたら、はっきり言って私が楽です」と
これは実の親子ですから、はっきり言えて楽でした(笑)
その気になった時にさっさと行動して、先にすすめないと
ばあさん、忘れちゃいますからね。
だから停滞はできません。
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