私がピアノを弾くのは普通にあることなんですが、
それがですね、
「お母さん、黙ってじっと賢くいてね。余分なことはしないように」と
壬生娘に釘を刺されている。
私ってそんなに、いらんことしいかいなと思うのですが、
結構体裁をかまう壬生娘は私に普通にいて欲しいらしい。
至って普通と私は思っているのですが。
せっかくピアノがあるのに 弾かせてよと冗談交じりで言ってた披露宴。
「留袖を着た新婦の母が弾くなんてありえない」と却下されていた。
それが昨日のこと。
あやこさんは壬生娘の小学校からの親友。その彼女がそこの社員で
壬生娘を担当してくれている。その彼女が、もともとピアノがない会場に、
壬生娘のためにピアノを他から手配してくれて(それも調律付で)
どうやら、サービスしてくれるらしい。
持つべきものは親友だわ。
だって姫路のロイヤルクラシックではピアノレンタル料とってもお高いのですよ。
そこではないけれど同じ系列ですから。
そのあやこさんが、せっかく借りるのだから
ここの式場では前例がないのですが
お母さんに弾いてもらえば・・と提案してくれて、
弾きます。
お客さま入場の ウェルカムBGMです。
そんなのたぶん誰も気にもとめないでしょうから
気楽に弾けるかな。
昨日、曲を壬生娘に指定されたの練習しよっと。
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