雨上がりに

テッポウユリの香りが

14日月曜日

午前中は病院へ。
お腹を押さえられたらやっぱり痛い。
薬をもらって今度の通院は7月12日。

近くの小学校の昨日雨で出来なかった運動会が開催されていました。
月曜なのに結構にぎやかで。

生徒さんがたくさんいる小学校なのでちょっと覗きに行ってきました。

自転車で病院、小学校といきますとちょっと疲れて昼の支度をして
すこし寝ていました。

昼からはかおるさんが来てくれて
しばしおしゃべりを。
さて今日も今から仕事。　がんばろ。


ばあさんが入れ歯を保険でなく自己負担でりっぱなのを作るそう。
それの説明を受けに歯医者さんまで付き添いにも行っていました。

しっかり食べられる歯を作ってもらってくださいね。

お腹いたいよう

昨夜　お腹が痛くなった。

レッスン室のエアコンで冷えてお腹が痛いのか

また悪くなったのかわからないので

はやくに寝ました。10時前には寝ました。



そろそろダスキンの交換日だからと

いつも掃除もせずにきれいなまま交換することもあったので

レッスンの合間に熱心に掃除しすぎて　疲れたのかな。

日ごろしないことをしたらダメだわ。


とりあえず寝たら朝はなんとかなっていました。

寝てしまいました

昨日は探偵ナイトスクープのテーマだけを聞いて寝てしまいました。
復帰初のレッスンが10時まであるとさすがつかれますがそれでも無事できました。

そしてもっと寝たいはずなのに
4時前に目がさめる。
覚めてしまったものは仕方ない無理に寝ようと思わずに
ふとんの上でヨガをしていました。
洗濯も早くに片付いて、

しばらく見ていなかったPCのお気に入りを順に見て
ゆっくりと朝が始まりましたが、
きょうもハードな1日になるそうです、

飾磨駅前のチケット屋さん

なにかと　ちょっと便利そうです。

店のお姉さんにいろいろ聞いてみました。

ブログに載せるからというと気軽に写真に写ってくれました。

あっ 痛っ！

すごくストレートにお腹にきた。

退院して洗濯して干して　

レッスン室でしずかに次の段取りのメールをしていた

とうぜんばあさんには仕事なんて見えない

そして私の前に座った。

晩ご飯の段取りの相談です。　それはいいのです。

次、

発表会の記念品作っていたタオルを1枚広げていた。

それを見たばあさんが

「そのタオル買ったんけ？」

「買ったのとはちょっと違う（必要だから）特別に作ったもの」

これって普通の会話に思えるでしょ。

わたしにとっては違うのです。

子どものこの頃から身の回りのなんでもないような話題を

ばあさんとはしてこなかった。ばあさんも忙しかったから

ほんと俗なしょうもない話なんて受け入れてもらえなかった。

話をしたら、その揚げ足を取ってとんでもない説教に変わることもあった。

だから必要なことしか話ししなかった。

なにかあるとチェックがあり、それでええやんっていう肯定の返事など

きいた事がなかった。

「買ったのとはちょっと違う（必要だから）特別に作ったもの」


そんなん　仕事でいるから買った分やから　いちいち聞かないでと

心の中で叫んでいた。

そう心の中で叫んだ瞬間に、私の点滴とおかゆでゆったりしていたお腹が

突然キュっときました。


え～　ショック！　私のストレスはばあさんなの？

そりゃ半分はそうかもしれないと思っていたけれど

とても比重が大きいみたい。

発表会も大変ですが、仕事と割り切れる部分がある。


80歳になったばあさんの「買った？」にもうその言葉以外のものはないと思う。

私が痛くて寝ている枕元でも自分の事しかしゃべらなかったばあさん。

私が年齢による状況変化になれていないだけなのか。


そう　私の返事のあと何も付け加えずにレッスン室を出て行った。

ほんとに　ただ聞いただけだった。



「買った？」そのひとことが

なんでそんなもん買ったの？家にもタオルあるやん
よく家にあるもん調べないでまた買って来たの
無駄遣いばかりするんやな。

　私にはそう聞こえてしまうのです。

記念に今年はこんなの作ったとか
オレンジ色できれいやわ。　それね昨日届いたのよ

　そんな話を日ごろからする雰囲気じゃなかった。

　そんな話が出来ていたらお腹がいたくならなかったと思う。


　私がもうその状況になれなければいけないのか。


　病室のばあさん部屋に2日いた。

　嫁、娘、夫がかわるがわる優しく声をかけていた。

　わたしは出来るんだろうか。ちょい悩みます。

　
　

ちょっとちがうんやけど・・

一途な自分の思い込みなのか・・



私は便秘したことないって
夜間急病センターでもらった浣腸ででなかったのは
出るものがなかったからなので


だから私は便秘したことないから
この腸炎は便秘が原因でないって・・・
だから自分の好きなサプリの青汁をのめって・・
野菜が足らんて・・・　いろいろ勧めんといて

医者は刺激になるような繊維分は避けて
刺激にならない炭水化物でしばらく様子見てくださいって・・

あれだけ説明してるのに

お腹痛い　便秘　繊維分もしくは浣腸　すっきり　治るの図式が
出来上がってしまっている主人。
その事例に当てはまるのは主人の母です。
主人はよく義母の介護にいって下の世話までする優しい人なのですが


だから私はどんなに痛くて苦しいときでも症状は主人をさえぎってまで
自分で言い直すのです。
決して病人のくせに頑固にでしゃばっているのではありません。


そして退院の報告メールでしたら
すぐがあって
「どうや　胃の調子は？痛くないか？」


　ちゃうって　腸なんですが


　退院してしまったらもう　胃でも腸でも「おなか」でひとくくりなんだろうな。

退院しました

退院してきました。
1週間予定のところ　主治医に頼まなくても
家族構成　83歳　80歳がいると書けば
医師も家のこともあるだろうから早めだけどと帰してくれました。

5日のうち最後の2日の老人部屋では
あそこではちょっと療養は無理な感じで
そこらへんも考慮してくれたのかな。

となりのベッドが生徒さんのあんみのおばあちゃんだったので
退院はお見舞いにきたあんみのご両親に連れて帰ってもらいました。
ありがとうございます。

絶食もあったけれど1日　1200ｋcalの点滴もあったし
体重は1kg減だけでした。

入院日記 ４日目 ２

１・２・３

今日は調子よく三拍子かと思うでしょ

それがですね
１本の点滴を刺すのに
２人看護士さんで
３つの針穴なんですよ

入院日記 ４日目

昨日病室を引っ越ししてすぐ看護士さんから開口一番、
「ごめんねぇ、ここは朝は五時から世話にきてそれも大きい声だから。夜も寝られないかもしれないけれど、昼間に寝てね」
その通りの部屋でした。
引っ越しの理由は大部屋で女部屋がここしかないらしい。
今日その前にいた部屋に予定入院の人がいるから引っ越ししてもらうことになると土曜日の検査終了時に言われていた。たぶん今日大部屋希望の男性がはいるのだろう。

個室の差額料金までは……

そう思っている所に
主治医が来て順調ならば水曜日退院になるかもと。

主治医がとても男前で神様に見えたわ（笑）


しかし予想通りの大部屋で

夜中に寝言、中には歌を歌い始めるばあさんも。
♪～すずめのがっこの先生は～♪
きっちりしっかり一番を歌っていた。
もし私がそうなったら何を歌うのかなと今のところは想像できない。
午前一時にサイドの棚を整理しだすばあさんや
いろいろやわ。

私もいびきをかくからそんな部屋なら反対に気を使わないでいいわと
開き直って寝た。
今日もさらさらお粥をすすり
点滴で寝てるだけだから。
昼は三分粥らしいから期待しておこう。

入院日記 ３日目 ２

夕食も流動食
昼と少し色が変わったけれど
しろしろちゃっちゃっには変わらない

コーヒー色のはどうも高機能栄養補助ドリンクみたいなの
そういえば義母がもらってた缶詰めタイプに似てる

これは飲めない


昼からお引っ越しをした
４人部屋に二人いたのが
６人部屋になった
痛くないし寝ているだけだからどこでもいいのだけど

私が一番若くて
あとは人生の大先輩たちばかり

介助や介護に看護士や作業療法士やいろんな人が入れ替わり立ち替わり賑やかな部屋になった。


お向かいではご主人がベッドの連れ合いに寄り添い
かいがいしく世話をされている。


トイレに行こうと点滴スタンドを転がして廊下にでてみたら

あら～っ!
ここなん？

とビックリしたのは……
生徒さんのお母さん。
引っ越ししたお部屋の隣のベッドは
生徒さんのおばあさん。

まなそんなこんなで
地元の病院ってこんなものなのかな。

入院日記 ３日目

７食分絶食で
合計約1000kcalの点滴で過ごしてきた

血管が細いから
腕のちょっとした動きで
点滴が落ちるスピードが違ってくる
それを雨だれを楽しむごとく調整。
落ちるのが早くなると痛くなる。


お昼から流動食と聞いていたので
やっと口から食べられると思ったら
さすが流動食と言われただけあって
ドロドロでなくサラサラのものばかりでした。

しろしろちゃっちゃっ

何かのかけ声みたいな今日昼ご飯

白いさらさら重湯
脱脂ミルク
味噌汁うわずみ
番茶

白白茶茶です

唯一普通のがヤクルト
あら～っ ヤクルトは宣伝通り腸にいいのね

離乳食でももうちとましかと思うけど
流動食を鼻から管でなく
口から食べられるだけ幸せか。

温かい物が久しぶりにお腹に入ったので
汗が吹き出しました。

まだ点滴が続きます。

昼から病室を引っ越しします。

お腹痛回想

急性でお腹が痛くなったら色々考える

食べたものは？
その日は実家にいた壬生娘と同じもの

便秘？
毎日ある

でも痛い 何故？

トイレに立てこもりもたれるものを探してペーパーホルダーに頭を乗せる。

夜間急病センターに行こう促す主人だが
応急処置と鎮痛剤
今まで錠剤の鎮痛剤が効いたと思った事がない

それならその労力を払わずに朝までがまんするか

救急車を呼んで救急病院に行くか
でもそこまでしたくない気持ちがある

主人はそんな私を見て 頑固だと言う

しかしどんなに痛くても意識がもうろう としない限り
合理的な行動を取りたいと思う私。
心配の思いだけで動く主人とは違うところ。

それに脂汗がでる痛みの極みの時になんといわれてもまず体が動かせない。
見てる方もつらいだろうが。
そんな痛みも引く波のようになくなる短い間がある。
私はその間を待っていたのだが
そんなこと説明している余裕はさすがにない。

それでも夜間急病センターに行く事になった。日付は変わっていて午前一時過ぎ。
後部座席には園児向け万が一の対応マニュアルになれている壬生娘がビニールシートを敷きタオルとビニール袋を用意。メアリーが替えの下着を。

車の中で、もうすぐだからねと主人が何度も言う。後部座席のビニールシートに横たわったトドを
励ましているのはわかるが連呼されるより、
「今どこを走ってるか言って貰った方が
行き先は知っているのだから夜間の道のすき具合も自分で考えあとどれくらいかわかるのに」と痛みの中で思っている自分がなんか寂しく笑える。

あとでこの事を壬生娘に言うと
「母の性格はわかるが、まずは父にお礼だよ」

子はかすがい、
夫婦仲を取り持ってくれてるわ。

嫁に出た壬生娘は
ゆうさく君が風邪をひいたから
大事な時期に移ってめ大変だからと実家に避難していた日でした。
避難先実家が大騒ぎでごめんなさいね。
では また
暇にあかせてかきますわ

入院日記 二日目

三食昼寝付きならいいけれど
絶食昼寝付きおまけは一日中の点滴
絶食でも栄養は点滴から。

おとといの外来
昨日の検査の際
点滴の針穴は二カ所のはずだが
計６カ所の青い内出血と
左腕の腫れ。

「これ痛いし少しもれて腕腫れてる」と訴えても
もともと太めの腕だから看護士さんはわかってくれない。
それに「血管痛」がする薬剤だからといわれる。
夜勤の看護士さんがやっと刺し替えてくれた

最初から点滴は私の場合、左より右手そして手首がいいと
刺す人に忠告してるのにみんな利き腕を空けようとする親切心からか左腕からチャレンジする。

手首は痛いからからと言われるが
上手く刺さるとどこも一緒です。

結局右手首で快適に点滴投下。
血管痛なんてのもない。

それに私は右利きでもメールだけは左が使えるのです。
入院中はそれで十分ですよ。

強制ダイエットか

絶食と安静。
こりゃ強制ダイエットができるのかと思ったら一週間まるまる絶食ではなさそうで、うれしいやら、残念やら。

内視鏡検査でモニターも自分で見れますから
素人が見ても大変なくらい充血炎症でした。
そりゃ冷や汗かいて下血するわ。
まあ悪いものが見つからなかったから
良かったのですが

一週間やなと即宣言され
三日にまけてもらわれへん？と日数を値切ったけれど却下。
なら一時間だけ帰らせてとお願いしても
点滴に繋がったまま帰れませんと。
観念しました。

腸に血液が行かないので
原因はストレスと運動不足です。

そのまんまの私です。