じいさんが退院

 

これで当分、別枠の「親のことブログ」を書かなくてもいいかな。

１０日間の入院。

胆のうに通じる管に、内視鏡で管を通して流れをよくすることで

胆石も出てしまって、手術は回避できました。

よかったよかった。

常にじいさんの主治医から説明を受け　内視鏡術の写真も見せられ

私自身も内視鏡でポリープを取ってモニターで一部始終を見ているわけですから

医療技術が進歩したこと、医師のテクニックにも感心させられます。

 

 

あるひとから

じいさんが入院されているほうがお世話がなくて楽なのでは？と言われましたが

なんの

じいさんは何も日常、問題なくやりやすい人なので

家に居てもらったほうが楽。

病院見舞い通いのほうがしんどいです。

親の世話を楽とかしんどいとかいうのもなんですが

正直な感想です。

書き加えられた予定表

レッスン予定表の余白に日常を書き込む

孫の発熱の下に
メアリーがいつの間にか書き込んでいた

そうか 娘もだったのね

暑い14日

一泊入院のあとは徒歩で15分、帰宅。
お昼を食べてから
どうも熱が上がったり下がったりする孫の為に
レッスンをひとりキャンセルしてお付き添い。
早め行ったので午後の診察の二番目で
助かりました。

この暑さもう少しどうにかならないのかな

病院でお昼寝

日曜日はお昼寝も出来ないとぼやいていたら
神様は強制お昼寝時間をくれた

腹痛と下痢が続くので検査したら
その原因はわからずに
ポリープがあったので取りました。
そのまま帰宅させてくれるとよく聞きますが
こちらはもしもの出血に備えて
一泊入院です。

去年はポリープなんてなかったのに
今年はあるんですねぇ。ポチッと二個ありました。
まだ小さいのがあったけど
「よくないのだけとりますね」だって。

ではお昼寝します。

公園のライトと

お月さま

明日は検査

 

自分の腸の検査を思いつつも

つい後回しになり

じいさんが入院したので、この機会というのも変ですが

検査するのも同じ病院なのでどうせ行ってるならやっておこうと

先日の金曜日、大腸内視鏡検査を予約するための受診だけに

5時間またされて、なんかその日あたりからどっと疲れています。

昨日は、平日は面会時間でなくても外来玄関から着替えの届けを普通にできるのに

そのつもりで行った、日曜日。

休日入り口で　ガンとして洗濯物の届けだといっても入れてもらえなかった。

そりゃ規則だし、例外は作ってはいけないのはわかりますが・・・・・。

出直ししました。

 

せっかくの日曜、期待していませんでしたがやはりその通りで

壬生娘は私を休ませようと孫を遠ざけてくれるのですが

ばあさんが、さてちょっと昼寝と10分ほど寝転んだところで

私の枕元に話にくる。

思いついたときに話さないと忘れるかららしいです。

「寝かせて欲しい」と頼んでも無理。

一切意に介せず、しゃべって　一応しゃべり終えたら

動くのもしんどいのか　枕元に座ってる。

ばあさんもしんどいのはわかるが、私もなんだよ。

そこんとこ　わかってもらえない。

 

それでも夕飯支度前にばあさんと話と今後のことの話し合い。

 

じいさんが　どうもなくても　どうかあってもの相談。

内臓で安静なのですから　動かせてもらえない。

無事帰ってきても　こりゃいろいろあるわと、

 

こういう話はちゃんと　生前にしとかないとね。

どこまでを呼ぶかの相談です。

今していたら　私が助かる。

 

そして　ばあさんの時もそれでいいのねと確認。

ばあさんが1人になってしまったら

GOサインをだすのは　私になるのだから。

 

しっかり者のばあさんがいると、昼寝はさせてもらえないが

こういう話は早い。

結構、さばさばしているから。

 

 

明日の内視鏡検査のため　今日はおかゆ生活。　力入らんな～。

今からじいさんの主治医に今後のことをきいてきます。

リポDより効くもの

 

ばあさんもじいさんが入院してから頑張っている

いつもなら　ゴミだしも　私に　ゴミの日であることを連呼するだけであったのが

自分で集めて出している

 

やればできるじゃん

ゴミ袋　もてないほどぎゅうぎゅうに詰めなくていいのよ

そうそう　自分の持てる重さにして持っていってね

 

リポDより効くものがあったと私に勧めてくれたもの

それは　なんと果実酒だった

「これのんだら　なんか効いたわ」

もう　やめてよ　アルコールで血の巡りがよくなったからでしょ

私に勧めんといてね

いつ　車にのるかわかんないのだから

 

ほんと　こどもみたいだわ

リポD買うのに　おひとり様1箱を何回も並んで買ったのにね

果実酒なら　いっぱいあるから

どうぞ　ばあさん飲んでね。

一軒おいて隣＆危ない発言

一軒おいて隣のＴさんに
「おじいさん大丈夫？」と聞かれた

えっ 何で知ってるの？

夜中三時頃救急車きたやろ、おばあさんは庭で見かけたからおじいさんしかないやろ


ごもっともで～
だから救急車に鳴らさんときて～と頼んだけどあかんかった

まあご近所やし
サイレンとライトで迷惑かけたけど
悪いことしてないから


なんかのときにはよろしくね～
といったものの
一軒おいてお隣は
隣の町なんです


もう年齢から何かあっても仕方ないのですが

じいさんが杖が欲しいというものだから
ばあさんと買いに行った。
杖の買い物なんてしたことなかったので
ばあさんとあーだこーだと迷いながら決めました。

「じいさんが気に入らないなら私が使うわ」
じゃなくて
「じいさんが使わなくなったら私が使うわ」と、ばあさん。

ちょいまってよ

それって危ないよ。

クレーン出現

 

昨日の朝　南側のバス停ロータリーに　大きなクレーン車出現

 

電線と木立をうまく避けながら　クレーンは伸びていきます

どうするんだろと見ていたら

 

公園の街灯の修理みたいです

5個のうち4個の電球が切れてました

夜中1時前の終電まで明るかったはずが

最近暗かったのです。

 

ずっと気になっていたじいさんが

市の公園管理に電話していたのでした。

体調に気をつけて

 

疲れたりストレスがたまると

おなかが痛くなる。　胃でなくて腸です。

昨年、腸で私自身が入院したものだから

痛くなるとドキドキする。

どんな病気にしても　痛みと加えて、ぶっ通しの点滴と

絶食治療なんてしたくありません。

 

私も検査をすればいいのでしょうが

大腸の内視鏡はもしポリープの一つでもあって

取ったら、1泊入院になるので

それなりの予定を立てねばなりません。

まあ　なんといっても今はできませんね。

 

ほんと　みんな健康が一番です。

すこし涼しくなったころが　体調を崩しやすいですから

気をつけましょう。

 

 

じいさんが入院すると孫がくる

 

じいさんが入院すると

同居の家族以外にも保証人がいる。

退院のときの身受け人だ。

誰でも入院の歳は必要なんですが、

ゆうさくさんに頼んで、はんこを持ってきてとお願いしたら

夏バテでしんどいから　実家に居させてと

はんこと孫と壬生娘をセットでゆうさくさんが届けてくれた。

はんこはそこらへんの三文判ではないような珍しい名字なので。

 

気丈夫なばあさんもじいさんがいなくなって弱気になっているので

ひ孫がばあさんの癒しになるのものですから

セットで実家に。

こんな笑顔をされたら

私が疲れていても　来るなとは言えません。

じいさんの病状は　「親のことブログ」に書いています。

じいさん入院

明け方三時すぎ
ばあさんが起こしにきた

お腹が痛いのに加えて
震えがきた

こりゃあ胆石が詰まったか

じいさんは車で夜間病院と言ったが

この際救急車だろ
痛かったら来てねと
先月18日に言われてた
それが夜中なだけ

中央病院で検査中
入院です

救急入り口でblog投稿してる私もなんですが

「自分で歩いて救急車に乗ったくらいやから」と動揺しないばあさん（メアリーからのメール）

胆のうもですが
膵臓にもきてます（検査できました）


ではまだ病院におります

雨水の流れ

 

庭にも波状模様が・・

庭の土も高いところから低いところへ

うちの庭には崩れるものは何もないけれど

 

雨がたくさん降っただけなのに

なのに　あんなに土砂崩れが起きなくても・・と思ってしまう。

降り続いた雨

 

朝には避難勧告は解除されましたが、

まだ雨が心配です。

どこの地域も被害がないことをねがっています。

 

 

市川があふれそうになるなんて20年前にあったくらい

そのときも電車がストップした。

昨夜から電車は高砂から東、JRは加古川から東しか動いていない。

今朝、メアリーは高砂までタクシーを使って出勤したらしい。

自然災害なんだから休めばいいのにおもいつつ

そうもできないらしい、ぺーぺー社員。

ぺーぺーたって　もう入社3年目？4年目？（そのへんは怪しい　母）

なのに会社が採用をしていないから　万年ペーペー。

お気の毒に。

20年前の山電ストップの時は飾磨から大塩まで代替バスがでたのにね。

 

勧告がでて　このあたりで　避難した人はいるんだろうか・・

マンション住まいなら水害だけに限れば上層階は関係ないし

報道されてた　流域11万人？　そんな人数、小学校に入らないわよね。

 

とかなんとか　気になりつつも眠りについたのでした。

 

水害は我が家は自宅敷地内排水がうまくいかないと

庭が浸水、あわや床下になるのです。

 

その昔、田んぼに家を建て　床下浸水は私の記憶でも5回くらい。

それから畑を宅地内いれて、

区画整理で隣りの田んぼが敷地になり、

結婚するときに建てた奥の新宅は　床下浸水に懲りて母屋より随分地上げした。

そんなこんな我が家は敷地内に排水路が2本通っている。

それが落ち葉等でうまくながれないと

みるみるうちに　水かさが増すのです。

雨の中　落ち葉の掃除と溝の掃除をしてねました。

 

今日レッスンに来た人の家では

昨夜はトイレがごぼごぼ逆流しそうだったと聞いた。

やはりどこも　雨水でアップアップ状態だったらしい。

 

しかし　姫路防災メール便、

避難勧告解除のメールは今朝届いたけれど

避難勧告のメールは届かなかった。

市行政も大変だったのだろうか。

 

ともあれ　こちらでは大したことなくすんでよかったです。

市川があふれそう

 

流域11区に避難勧告がでたらしいが

さっき広報車が走っていたが

レッスンで聞いていない。

そうなると市川が渡れないから　山電が止まる。

 

洪水ハザードマップでは

堤防決壊でここらが床上らしいから

一応　2階に寝ているばあさんたちまで水没しないだろう。