みんなそろって、いただきます！

 

みんなそろっていただきます！が出来ない人がいます。

普段は、主人の帰宅時間、食事時間は私は仕事中だから、たぶん主人は個食。

 

みんなそろうと大勢になるから、時間差で食べる時は仕方ないけれど

年末、年始で4.5人のときにも

ごはんと呼びかけて、両親と主人が集まるまでに少し時間差が。

それが待てないのじゃなくて

待てないのじゃなくて、座ったらすぐ目の前にあるものを食べはじめる主人。

待てないのじゃなくて、待つことを知らない主人。

個食の時はあっても一人暮らしでなく家族がいるのでしょ。

親のしつけ？　そんな事言うと問題な嫁ですが、幸い主人の両親は他界。

私が結婚してから言いたかったけれど、婿養子に気を使いそれをさせなかった母。

 

 

「そろうまで待ってね」と夕飯の支度をしてくれることが多くなった

壬生娘が口うるさく父に言っておりますが学習しない主人。

 

昨夜は主人と両親の4人。

普段なら私が仕事に合間にあわただしく食事の準備や

食べている時は仕方ないとしても

まだ私も休みでしょう。

待てないのかな。

私が注意しても、昨日メアリーが注意したこと　二日前壬生娘が注意したことを

思い出している風でもない。

 

あれだけ忘れられたら長生きできるわ。

 

少し早めに座って待てないか

ご飯時に、ふらりとどこかへいってしまうか

休みの日の家族の食事っていう意識ないのよね。

 

孫のいない正月

正月3日間、孫たちはゆうさくさんの実家で過ごしています。

私は久しぶりの静寂を楽しんでいますが・・・・

 

元旦、二日とは大丈夫だったのですが、

三日目の今夜、あきませんわ。

 

物忘れがひどくなっている。

おき忘れとかいろいろ。

他に気にすることがないから

銀行の定期通帳を持ってきて私に整理して欲しいという。

これって年末から何もお金が動いていないからなにも見る必要がないのに

これは何、あれは何と説明して、大丈夫、なにも心配ないからね。

普通預金の通帳は持ってるよね大丈夫ねと念を押すと、

「そんなの知らない、ない」と言い出す。

年金の入ってくる通帳がないわけないでしょ。

 

暇で、頭使っていないからダメダメの母。

ひ孫の子守が、どれだけ認知症の進行を遅らせる効果があるのかよくわかります。

2014年スタート

新年あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いいたします。

 

昨日、元旦はトーンチャイムをほぼボランティアで指導しているところの

新年会というか催しがありまして

1日中出かけておりました。

朝はみんなで雑煮と手作り簡単おせちでお祝いできました。

昼と夜はすでに用意していたものを

メアリーが段取りしてくれましたからいいようなものの

主人だけなら出かけるのも少し不安です。

 

餅をたべなきゃ正月の気がしない両親は

もういつごろからになるでしょう

必ず家のものが目の前にいる時に餅を食べる約束にしています。

入れ歯に引っ付くといいながらも小さめな餅を2個食べられる母は

食欲は夏に比べたらすごい回復です。

 

元旦、出かけている間に届いた年賀状。

帰宅すると、私の仕事机にたぶん母が仕分けてくれたのでしょう。

メアリーは全然書いていないので　元旦夜に書いて、

母の分も今年度は私が横着して書きませんでしたので

2日夜に書いて、

さて主人。　どうしたものでしょう。

「僕の年賀状きてる？」の言葉が2日夜になっても全然聞かれない。

 

なんなのだろう。

正月ってなにもかも忘れて休日してもいい日なのかな。

まったく気にならないのが不思議で仕方ない。

年賀状来てるよと私が差し出せばいいのだろうけど

私が言わない限りたぶん、お年だまくじの日が来てもそのままだろうと思う。

そんなんだから、年賀状の返事を書かないつもりかなと思いつつ

「年賀状、確認した？」に

「いいや　まだや」

「書くの？」

「書く」

「何枚？」

どうせ私がデザインをプリントしなければならない。

なんなのだろう、この気持ち。

 

もうあきらめるしかないな。

 

今年のスタートも相変わらずでした。