2階窓から見た
さくらルームとたんぽぽルームのグリーンカーテン
右側たんぽぽルームの屋根はほぼ半分 オーシャンブルーが覆ってくれています。
左のさくらルームの白っぽいのは夕顔。
朝になってしぼんでいます。
もう もしゃもしゃです
電線にも巻きついてがんばっています。
http://vivamaako.tenkomori.tv/ こちらは
もしゃもしゃの進行具合がわかるブログになってるはず?・・・?
2階窓から見た
さくらルームとたんぽぽルームのグリーンカーテン
右側たんぽぽルームの屋根はほぼ半分 オーシャンブルーが覆ってくれています。
左のさくらルームの白っぽいのは夕顔。
朝になってしぼんでいます。
もう もしゃもしゃです
電線にも巻きついてがんばっています。
http://vivamaako.tenkomori.tv/ こちらは
もしゃもしゃの進行具合がわかるブログになってるはず?・・・?
母がなくなってから
法要等 なんでもはじめてのことばかり
ということで 初盆。
何をそろえたらいいのか
宗派にもよるだろうけど
お寺さんから お膳の用意と 焼香の準備をお願いしますとまえもって電話があった。
お膳といっても ミニのお膳。
日蓮上人さんと 仏様の分2セット。
5品の用意は、なんかおままごとしているみたいで楽しかった。
ご飯、汁物、香の物、酢の物、煮物。
月参りはそれぞれの家庭で日がちがうけれど
お盆はどこのお宅もお盆ですから
お寺さんは何軒もはしご。今日からこの暑いときに何件もお経をあげにまわるなんて
仕事といえども大変ですね。
朝早くに 順調にいけば何時頃とLINEが来た。
いいねぇ。 若いお寺さんはLINEをくださる。
お供えのお花は
床の間と 仏壇の中は買ってきたけれど
そのほかのお花は庭で育てたものを利用。
母がいるころと ずいぶん庭の相が変わってきたと知る人はいう
そうでしょう せっせと仏花に使えそうなのを植えていますので。
で コストコってどこらへんにあるの?
尼崎のは行ったことあるけれど
「伊川谷から分かれてね」
北神戸線っていってよ
北神戸線で インターはどこで降りるの
「うん すぐだったよ 一つ目か 二つ目くらい」
え ? どこで降りたか知らないの?
「だって まゆみちゃんは ナビでずっと走っていたし
ぼくは 後部座席にいたから」
後部にいても その気なら標識は見えるだろうし
ナビも 次 どこどこでと アナウンスするだろし
まゆみちゃんに ここどこなん?と聞けるし
ま
まるでやるきないモードの主人
やっぱり 一緒に行かなくて良かったわ
どうせ 一緒に行っても
私がナビするだろうから。
ここで 遠い昔を思い出してしまった
「初詣 好きなところに行っていいからね」
やさしく言った主人は
私が助手席にのるやいなや
「道 教えてね」
「お義母さん こんどまた一緒に コストコ行きましょう」
ゆうさくさんが誘ってくれました。
ありがたや ありがたや。
自分の旦那がフォローできない部分を娘がしてるんだからねと壬生娘。
はい はい ありがたや ありがたや。
で
月曜の夕方、帰ってきた
大きなアメリカサイズのものを買ってきた
「ブドウ糖買ってきたから」
うれしそうに言う主人。
そりゃ ブドウ糖がブドウジュースだって事ぐらい
いままでの 主人のいいそこまちがい経歴からと
視界の端に濃い紫色ボトルが見えるのだからすぐ察しがつくけどさ
「へえ コストコってブドウ糖も売ってるのね
我が家に 低血糖人いたかしら?」
わたしの言葉をいやみとは受け取っていないだろう
いやみとか ひがみとかに受け取ってもらえれば反対にうれしいのですが
そもそも
私の行きたい気持ちを少しも理解せず
まゆみちゃんと行ったのだから
ひがみにには聞こえていないはず。
あんまり言うと 私がしんどくなるから
「おいしそうね ブドウジュース、 せっせと飲むわね ありがとう」
(だって こんなアメリカサイズ 我が家の小さめの冷蔵庫には
場所をとって困るわよ)
このまえの日曜日、
主人が神戸のコストコに明日行くと言い出した
そういえば 行きたいと言っていたな
まゆみちゃんと行くと言ってたな
でも 月曜日なんだ
わざわざ仕事休んでまで?
そういえば 私も月曜はたまたま休み。
大きなお店で 何を買うわけでなくても
涼みがてら行くのも悪くないなと思いながら
「私も 行きたい」
「ぼく まゆみちゃんと行くんだから
いま どこで待ち合わせるか まゆみちゃんから電話かっかってくるんだから」
そういえばまゆみちゃんは 夫婦で美容院経営
だから 月曜日。
わたしは たまたま休み
主人は休みをわざわざ まゆみちゃんに合わせて取った
そんな いきさつなら
まゆみちゃん優先なんだろうね
なんというか 無残にも断られた
「またこんど 行こうね」とでも口先だけでも言えばいいものの
それは言えない 言う心遣いができない主人。
そしてまゆみちゃんからの電話を待つ主人。
ま いいけどね
いきたけりゃ 私一人でも行けるしさ。
その 現場にいた娘は
あまりにも 私がかわいそうと思ったのか
かと言って もう主人にはだれも何も意見する気力はないのですが
その夜は 姫路駅東に新しくできたテラッソへ
気晴らしに
壬生娘とゆうさくさんに連れてってもらいました。
で一体 まゆみちゃんて誰なのさ?
主人の従妹です。
小さい頃はよく一緒にあそんだ仲良しでした。
しかし これだけ まゆみちゃんて連呼されたら
一体 誰さ?と知っている身内でもいいたくなるわ。