播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

興味がないってこういうことなのね

2016年06月03日 | 夫・グチっているのが多いかな

ゆりの花が咲きました。

今朝おきて庭をみたら咲いていました。

 

これは 早速床の間に飾らないと。

新宅の座敷は 

床の間の 掛け軸も本来なら、季節や行事や法事などに掛け替えたらいいものだけど

面倒くさいのと 仏間だけに使っているから

「南無妙法蓮華経」ばかりかけている。

法事の時には その掛け軸にも 上人さまは 一礼をする。

お経のお題目を掛けていたら 花も飾らなきゃと そんな気になる。

 

で 

本題はここから

 

「ユリが今朝咲いたよ」

庭ですれ違った主人にいった。

すると主人は、 自分の目のまえばかりきょろきょろする。

あるのはオレンジアナガリスと 数センチまで育ったひまわりの苗。

首を30度動かせば あちこちにさいている ユリを見つけられるのだが

 

私は母から受け継いだ園芸もどきをやって

毎朝 水遣りなどやっているから、気がつくのは当然で、

なにも 主人に咲いたのを気がついてもらわなくてもいいんだけど

「咲いたよ」に なにか見なくちゃいけないのかと 挙動不審者の振る舞い。

そして

「パパ、ユリの花って知らないの?」と聞いてみたら

この際「知らない」と言ったほうが 私の質問をやり過ごすのに都合がいいと

身についているやり方の返事。

「知ってる」より 「知らない」といったほうが 楽だと身についているのか

 

「知らん しらん しらん」

そしてそのまま そこを通り過ぎようとする

だったら どれがユリなん? そんな質問も当然ない。

 

別に「きれいな花や」なんていってもらうこと期待していない。

 

「あれが、ユリやけど」 首を右30度に振った位置を指差した。

あっ それなんや? のリアクションもなかった。

 

ユリを知らないはずはない

花束でももらって

「これって何?」と指差して聞くとたぶん「ユリ」と答えるだろう。

 

私のしていること、聞いていることに

あまりにも興味なさすぎ。

こんな人とと 最後まで暮らせるのだろうか

孫もいずれ 手が離れ

2人きりになる日も近い。

 

主人より 先に死にたいわ。

あんた あとは勝手にして・・。

そういうと 娘に迷惑がかかるな~。

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オレンジアナガリス

2016年06月03日 | よしなしごと・日々のつぶやき

 

昨年は 名前のとおりにオレンジの花だけでしたが

 

今年はなんと 青いのも咲いています

青い品種があるとネットでみましたが

混ざって咲くとちょっとびっくり

そして なんだか 得した気分

 

花はオレンジのなかに青があっても

仲間はずれすることなく

みんな 一生懸命咲いているようです。

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