入院もろもろ4 猫と朝顔

しかし渡された
診療計画表。
入院期間1〜2週間。
せめて1週間〜10日って言ってよ。

今日、診療計画表が変更になりましたと
用紙がきた。

入院期間へった？

甘かった。

リハビリが追加になった。
長期になると身体が鈍るからと
リハビリが追加に。
ありがたいやら。なさけないやら。


「老人の死亡原因4位は肺炎やで、入院やな」
「老人とちゃうわ」
「いや、『おばあちゃん』と呼ばれてるから
ある意味老人や」

半ばこじつけで壬生娘から押し出された私。

はいはい、
老人やから退院したときに転ばんよう
リハビリしてきますわ。

入院もろもろ3

入院手続きのもろもろの書類は主人に渡されたが
奪い取って私が書いたわ。
このまえの入院はお腹が痛くて起き上がれないから
パパに書いてもらうと
トンチンカンが多数。
後からわたしが看護師さんから
質問ぜめだったわ。

紹介状があっても
また改めて診察。
そして
レントゲンにCT、心電図等
色んな検査室に、自らスタコラ行ってたら
「母さん、元気やん」
そんなはずなかろ。

主人は荷物持ってくれるだけでいいの。
検査室まで多分迷子になるか
所用時間が長引くから。

わたしは力振り絞ってあるいてるんや。
検査の待ち時間に、書類をかきながら
検査が、すんだらまた診察。


そこで言われたのは
この暑さで老人の入院が増えて
いま、準備してますが
今夜は処置室で、やすんでもらうかも。

「そんなら、帰るわ」
聴診器あててるときに言ったから
「まあまあ、そう言わんと」

入る部屋によって居住環境が大違い。
夜中に叫びだすというか、24時間何かある
認知症のおばあさんが同室だとこりゃ大変。

予感が的中。

しかしだ、うちの無くなった母とくらべれば
随分まし。訴え方がかわいい。
看護師さんや助手さんがかわるがわる声をかけてくれる。
家族の名前を順に叫ぶから
家族構成が見えてくる。
どこの認知症のおばあさんも
一番近い娘が悪者役になるのだと
再確認。

入院して丸一日経たない内に
退院やベッドのやりくりで
部屋の構成員がかわりました。
あのかわいいおばあさんはどこへ。

入院もろもろ2

私が入院のとき、主人はは車で送ってくれたが、
私が助手席で仕事メールをしてるあいだに
道まちがえてたわ。

ほんま、中央病院までどないしたらまちがえられるのか不思議。

4年前の入院のときは
道まちがうまえに、
正反対方向に行ってたから
この度方向が、あってたからヨシとした。

しかし、紹介状を書いてもらっている間に
中央病院は満員らしいと。
そこをなんとかと頼んでもらって。
やはり、医師の紹介と押しは頼りになる。
別に肺炎だけなら
どこの病院でも入院、抗生剤でいいのだけれど
自宅から近い。
今までの診療データの蓄積がある。
だからやはり中央病院。

入院もろもろ1

7月1日、なんか風邪気味が回復しないまま
11日発熱。薬処方される
14日熱下がらず肺炎と診断。

もし、一大事になったら、家の事なんにもわからん主人と、

それをフォローしなくてはいけない
壬生娘の負担を考えたら

一大事になる前に入院した方が良いだろうと
二人に強く入院を勧められる。

隣に毎日点滴でもよかったのですが、
週末、祝日があるので隣の掛かりつけ医に
まさか点滴の為だけに開けてもらうのも。
それで
お泊まりになりました。

ルナ傷

だいぶ傷は乾いてきました

セーラームーンのルナみたい

 

昨日は生々しい傷でしたが

ペットクリニックで粉薬を振り掛けると額の傷が白くなって

ルナに見えなくもない

 

こちらが　ルナ

 

けどさ

先生、薬袋に　「ジジィ様」はいいけど

「とふ」とは　？？？　「塗布」だよね。

 

 

 

ジジィ、怪我

昨夜は全く家に帰ってなかったジジィ。
いつもは夜中や明け方に帰ってくるのに。

昨日に、引き続きわたしは夏風邪で寝込んでおりました。
そういえば、ウッカリして猫道を閉めていました。
ジジィは夜中閉め出しか。

しかし朝になっても気配無し。
昼過ぎに壬生娘が見つけました。

頭、怪我。
ありゃりゃ～
ペットクリニックへ。
わたし、熱でしんどいと言ってられません。

喧嘩傷じゃなくて
どこか狭いところにおちたか、こすったか。

念のための感染を防ぐ注射と薬をもらいました。

ほんま、どこに行ってたんや。

発熱 上昇中

 

先月の発表会がすんで

なんか　だるいな～　疲れ取れないな～とおもいつつ

就寝中にエアコンを使うようになって

咳がひどくなり

そのまま　2週間。

今日　熱が上がってきました。

久々の熱。

 

レッスン休みました。

ジジィが添い寝してくれます。

猫の平熱と同じくらいの　38.5度です。

 

 

教室看板猫 徒然

ブログに猫が登場するのは　我が家が平和ってこと

 

視線の先は　カラスが飛んだのでした

 

朝の水遣りのとき　こうやって　私が行く先々で寝転んで

下手したら　足を私に踏まれるのであります

 

 

 

今日は　メアリーが実家に帰ってきて　壬生娘と買い物だそうで

 

抱っこされているジジィは　なんとも思っていないのです

抱っこしているメアリーが　幸せなのです

 

看板猫 徒然

 

ちょっとかあさんにもたれてみた

 

「出かけるときは連れてってよ」

しかたないじゃん　粗大ゴミにいってたんだよ

 

「ここ　お気に入りの寝床」

 

 

「お気に入りの寝床に壬生娘がすわっていたから　ピアノの上」

 

「だっこしてくれるのはいいが、実はお腹が空いてんの」

 

 

 「たまには　白い物の前にいてやらないと　写真が撮りにくいだろ」

 「あそんでくれないから　邪魔しちゃった」

「なにか・・？」

 

「グランドピアノの上は結構好き」

 

「しっかり　本読みしなよ。聞いてやるからさ」

 

「鉢のそこから流れてきた水？　そんなの関係ないよ　なめちゃった」

 

 

 

 

 

台風3号が過ぎたあとの青空

まだ、梅雨は続くのね

6月30日 輪抜け祭に行く前

子ども会主催の　夜店があるから

しっかり　お小遣いを入れてくれと　財布をもってきました。

寄り道

晴れているのに傘をさし

同じマンションの子と下校。

 

自宅まであと30メートルを

10分以上かけて　帰っておりました。

 

寄り道ってたって　どこ寄るのだか・・・・。

なにもないのに、子どもにはなにかあるのか。