う~ん、これを言わなくては「誰もシューベルトの舞曲の出版状況」は理解できないのだろうな、、、
である。
3曲生前出版された「ピアノソナタ」を例に取れば、1曲は自筆譜消失、2曲は自筆譜あり、が現状。「小品集」で言えば、2集の「即興曲集」は自筆譜あり、だが「楽興の時」は自筆譜全く無し、である。
シューベルト自身が「ピアノソナタに比べれば、ピアノ舞曲集をやや軽く見ていた」ことは明白である。自筆譜回収率ゼロだもんね。
しかし「どうでもいい曲」とは全く思っていなかった。
シューベルトの生前出版のピアノソロ舞曲 = 全部が全部「自筆譜が(出版譜の形では)」存在しない
である。
3曲生前出版された「ピアノソナタ」を例に取れば、1曲は自筆譜消失、2曲は自筆譜あり、が現状。「小品集」で言えば、2集の「即興曲集」は自筆譜あり、だが「楽興の時」は自筆譜全く無し、である。
シューベルト自身が「ピアノソナタに比べれば、ピアノ舞曲集をやや軽く見ていた」ことは明白である。自筆譜回収率ゼロだもんね。
しかし「どうでもいい曲」とは全く思っていなかった。