詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

ふるさとの家

2009年07月04日 | 政治
家へと覆い被さる胡桃の樹の傍らには
銀杏の樹もあって
まるで羽根をつけた実が
風もないのに ゆらゆら
落ちてくるのに見飽きなかった

そのまた隣には
とても酸っぱい実をたわわにつける
グスベリの茂みがあって
その傍らをせせらぎが流れていた

母の話では
父と結婚した頃は
そのせせらぎを
抱えきれないほど大きな鮭が沢山
秋になると遡ってきたそうだ
(いつかまたそんなふるさとであって欲しい)

それから
いつも淋しそうな母を見た父が
そのせせらぎの水を引いて池を作り
母にアヒルの群れをプレゼントしたのだとか


      お茶漬けに沢庵ぼりぼり夏が来た

◆自民党、都議選フィーバーの陰で森田健作知事の離党を公表」とか。
詳しくはー
http://www.news.janjan.jp/government/0907/0907036312/1.php

◆社民党の保坂展人議員による戦後最大の国民共有財産強奪事件と言うべき「かんぽの宿問題」についての新事実はー
http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/e256aed292852367d26e6d686d445184
◆その解説的記事はー
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/

もうこんな腐りきった国の国家高給官僚たちは必要がない!

2009年07月04日 | 政治
ついさっきの財務省発表では
防衛省が数百億のミサイルを
勝手に数十億円で廃棄したとか
農林水産省では
数十億円で作ったチラシの
効果も後でチェックしないままとか

それに官僚たちの人件費が加算される
どの省庁でも似たような事をやり放題なので
我々の税金の浪費は天文学的額になる

すべての国家中央官僚は
必要のないダニ・ゴキブリの類いだ
この国に必要なのは
国税庁のような
税金を食い物にしていないか調べる官庁だけで十分ではないのか

必要なのは
地方分権ではなくて
主権を持った各地方共和国の合議制だ
それは
軍事も外交も国税も検察・警察も同じだ

もうこんな腐りきった国では
高給官僚どもは必要が無い存在だ
存在するにしても
それをしっかりとチェックする
国税庁や民間チェックシステムが必要だ