生まれて最初に観た映画ー「独裁者」(チャップリン) 2012年06月01日 | 提案提言 そのせいか、映画界で最も尊敬しているのチャップリン。 ただ映画界にあまり詳しくないので・・ 日本文学だと、子規・漱石~宮沢賢治~坂口安吾~開高健という流れなのじゃないのかと思う。 その特徴ー ①社会告発(漱石の「それから」参照を。映画もいい!)と嘘のなさじゃ、今の日本人から遠い存在だけど ②小林多喜二等のプロレタリア文学と違う点として辛らつな笑い (チェーフォフの大傑作「かき」参照を!) ③あくまでも論理的 ④理想追求的で、未来からの風を感じる