やっとツイッターのフォロワー数が二千人を超えた。やれやれ・・
今日の実感としては、なかなか正しい経済知識と対策案は難しいなと・・
後で、まだ起きてたら、「世に倦む日日」さんのツイッターに反論のコメントを書こうと思う。
その論点はー
(1)円増刷による金融緩和にも適切な時期があり、それが今じゃないといったい何時になるのか?
(2)欧米国でリーマンショック後に数倍に増刷されたドル等が金融マネーとが可能なのも日本からの資金調達が容易な点にある。
円高と株安も連動していて、日本ではその他に国債を買うくらいしかない。
このようなもう20年間もの意図的デフレが諸悪の根源にある。
(3)公共投資増大の内需拡大の次に、デフレで失われた百数十兆円のGDPを増大させるのは、教育医療介護福祉分野での雇用増大であり、このためには最低賃金を倍増して好景気に成功したブラジルのような政策が不可欠。
(4)もうひとつの策は、ブログ開始以来の十年くらい前から提案している故童話作家エンデが「エンデ最後の遺書」としてNHKで提唱した「地域通貨」である。
この通貨は定期的に減額し最後には貨幣価値ゼロになる通貨(半年毎に減額し5年でゼロ円くらいが最適)である。
この際の問題点解決法はー
①減額時の混乱を避けるために宝くじ機能を付け加える
→災害大国の日本なんだから、天文学的なインフレをも生きのびたロシアの「畑地付き別荘」や地場産品にすれば、休耕田・耕作放棄地・限界集落ばかりではなくそこの産業振興にもなる
②この通貨を持続可能な物にするために、宣伝の意味を込めて、最初に全住民に数十万地域通貨円と相互扶助的ボランティア十時間を利子欄に貴重の通帳を配布する。
③この時間は、災害・高齢・病気・怪我・障害時に、他のだれかから通院・買い物~話し相手までの援助を受けられ、その援助者には時給千円とかかったボランティア時間を通帳に記帳することで持続可能になるし、失業者ばかりではなく高齢者や身障者や子供でさえも、その相互扶助的で共生的な新しい共同隊の輪に参加可能になる。
④
今日の実感としては、なかなか正しい経済知識と対策案は難しいなと・・
後で、まだ起きてたら、「世に倦む日日」さんのツイッターに反論のコメントを書こうと思う。
その論点はー
(1)円増刷による金融緩和にも適切な時期があり、それが今じゃないといったい何時になるのか?
(2)欧米国でリーマンショック後に数倍に増刷されたドル等が金融マネーとが可能なのも日本からの資金調達が容易な点にある。
円高と株安も連動していて、日本ではその他に国債を買うくらいしかない。
このようなもう20年間もの意図的デフレが諸悪の根源にある。
(3)公共投資増大の内需拡大の次に、デフレで失われた百数十兆円のGDPを増大させるのは、教育医療介護福祉分野での雇用増大であり、このためには最低賃金を倍増して好景気に成功したブラジルのような政策が不可欠。
(4)もうひとつの策は、ブログ開始以来の十年くらい前から提案している故童話作家エンデが「エンデ最後の遺書」としてNHKで提唱した「地域通貨」である。
この通貨は定期的に減額し最後には貨幣価値ゼロになる通貨(半年毎に減額し5年でゼロ円くらいが最適)である。
この際の問題点解決法はー
①減額時の混乱を避けるために宝くじ機能を付け加える
→災害大国の日本なんだから、天文学的なインフレをも生きのびたロシアの「畑地付き別荘」や地場産品にすれば、休耕田・耕作放棄地・限界集落ばかりではなくそこの産業振興にもなる
②この通貨を持続可能な物にするために、宣伝の意味を込めて、最初に全住民に数十万地域通貨円と相互扶助的ボランティア十時間を利子欄に貴重の通帳を配布する。
③この時間は、災害・高齢・病気・怪我・障害時に、他のだれかから通院・買い物~話し相手までの援助を受けられ、その援助者には時給千円とかかったボランティア時間を通帳に記帳することで持続可能になるし、失業者ばかりではなく高齢者や身障者や子供でさえも、その相互扶助的で共生的な新しい共同隊の輪に参加可能になる。
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