昨日の紫陽花革命(国会前デモ)に関して、写真や動画が満喫できるサイト『「原発いらない」民の声を聞け!~官邸前を埋めつくした巨万の人々』はー
『ここ』
電柱や交通表識は好きな街の情景だけど、耐用年数を越えて倒れやすくなり倒れて怪我という事故も多いので、地下埋設工事に補助金を。これで空いたスペースに自転車専用道路を作ればいい。耐用年数を越えた道路・橋も歩道なしで危険な箇所が多いので、同様に補助金で広い歩道新設を付け加えた公共事業
国家(官僚公務員)や資本(財界マスコミ)の本質は収奪(税金や人件費削減)であり、それを支えるのが様々な「暴力装置」(警察検察、検察下請けの裁判所、軍隊)であり、たまたま権力者層がそういう判断をしなかった・・という観点も必要。これだけ露骨に反国民的な権力はいつ牙を向いてくるかわからない
この民話・神話は、雨に鳴く蛙や天邪鬼の話しとして世界中に広く分布だったのではと・・天邪鬼(蛙)はいつも親の言う事と反対ばかりやっていたので、高い所に墓を作ってもらいたい親は「死んだら川辺に埋葬を」と頼むが、親の最後の願いを叶えてやろうと川辺に墓を。「墓が流される」と蛙は鳴いてると・・
先日白川日銀総裁が「1%インフレターゲット」を発表したが、通貨発行量は以前と同じ。口先だけでまるでやる気ゼロ(20年間もなので意図的)。この理由は色々あるがー①冷戦後米国の日本弱体化政策②明治以来の国際金融支配(円高+株安で資金調達容易)③国債以外に運用不能の銀行が嫌がる・・これらへの対策は公共事業と社会福祉(医療介護教育)での雇用増大!
自民党系理論家三橋氏と麻生元首相との会談はー
『ここ』・・公共事業での内需拡大(耐用年数にのインフラ整備、防災)と財政金融政策連携は正いいが、整備新幹線は後回しすべきだし、全国的な地域復興と被災地復興案を。それは高速道の耐震&出入口倍増工事と地域運営の新職業訓練施設と社会保障で雇用増
同感。20年間の意図的デフレで数割減のGDP・税収を戻すために、平均年収で百万円以上減少の対策として雇用拡大・可処分所得増を。デフレ対策5案実行をー①減税(欧米的に消費税食料品無税化)②全国的公共事業(高速道出入口倍増工事等)③国債発行増やし首都移転等の国家的計画④電力発送電分離で投資先増大⑤日銀の金融緩和(=円増刷)
数個のコメントへのまとめ的ツイッターをー①民主党有田議員ツイッターでは、小沢氏の奥さんの手紙は明らかに事実と違う部分や筆跡の違いも多いというので最低でも部分的な偽造の疑いが濃い ②国民のほとんどが反対している・・消費増税や原発再稼動やTPPやデフレ不況の継続のどれか一つにでも賛成するような政治家官僚は信用不可能
特別会計の補足;特別会計への天下り高給官僚は確かに数千人なのだが、高速道路(最後の税金で作られた国民共有財産の強奪で「民営化」時よりも高給役員が倍以上に)や東電をみてもわかるように、そのピラミッドの下の関連会社(ここへ税金を隠匿して赤字に)が膨大の上に、警察のように公務員も多数天下りを
三年前に日本史上初めての「平和的革命」だった民主党政権公約は、「物から人へ」=公共投資否定以外は正しかった。特に、「最低保障年金7万円」(それ以上は支払った年金額に比例)はベーシックインカムの思想でその出発点になる優れた案だった。ただ重要度と実行可能度のランク付けの欠如が