詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

カプカプと今日もまた

2019年06月19日 | 犯罪
見上げたって
到底見えないけれど
確かに存在している昼間の星々

失われてしまった
夢の総量をまたふたたび
快復させようとする夜には

農薬や毒や人権侵害で
すっかり涙もろくなってしまったぼくらは
米国の狂牛病の肉を食べ過すぎたせいなのか

いつも人体実験だった学校給食やコンビニ弁当
偽装だらけの官僚システムの向こうには
札束を数えることに倦まない銀行員や企業官僚たち

もはやぼくらの文明の醜悪さに
おさらばする季節がやってきた

カプカプと今日もまた
疲れだけの一日が終るというのに
人生など好きなように
塗ったくればいいだけの話しなのに

人生など
思い出だけでも
こんなにも重過ぎるというのに

パンドラの箱

2019年06月19日 | 犯罪
人間はいつの時代でも
自己顕示欲という魔物を飼ってきた

あらゆる文明文化の始まりにも
その終焉のとキにもまた同じだ

人間はいつも
良いことと悪いことのすべてを創造し
それを誰彼に言わずにはいられない

「秘密」とは人類にはパンドラの箱」だ
安倍自公なども典型的に
自の馬鹿さ加減を宣伝したくてたまらない

恐らく最後の人類文明の日本
それが間もなく死滅する
戦後米国に改造された日本人は恥を晒し続ける
そのチキンレースの先頭で地獄へとまっしぐら

電子文明に置き換えられてゆく人類文明の最先端で
奴隷家畜民族に改造されてゆき
宗主国米国に総資産を略奪された日本人が
真っ先に破滅されて嘲笑いのピエロにされる



◆ 松下竜一同様に、戦後最高のドキメンタリー作家米原万里の作品はどれも好きだ。特に、日露首脳会談で通訳を務めた時、深夜のホテルで橋本首相に夜這いされたという作品は抱腹絶倒だった。橋竜も、「反米的」だとされてされてしまったが…『世界わが心の旅 プラハ 4つの国の同級生 米原万里 (1) 』ーhttps://www.youtube.com/watch?v=dGupfxUXpfY