今回は
ヘッドランプ(右)を組み立てるです。
前回の反対側なので
作業自体は楽なのですが
今回は前編後編の二部作で
お送り致します。
理由は
後程お伝え致します。
それでは
右側のヘッドランプを
取り付けたいと思います。
STEP1
ヘッドランプ(右)を
フロントバンパーに取り付ける。
たまに週刊シリーズでは
こういう左右の部品がありますが
普通では考えられない現象を
平然と行う場合もあります。
…………なので部品の確認は
製作前にやるのが( ̄¬ ̄)でしょう。
そう
同梱されている部品は
必ずしも合ってると言うことは
絶対にありません。
確率は低いですが
『左』『左』とか『右』『右』が
来る場合があります。
こういう話をしていると
もしかして前回と同じ部品だったの?
……とお思いでしょうが
部品は合っていました(笑)
一応
週刊シリーズの不具合を
ここでお伝え致しました。
僕みたいな
週刊シリーズを何個も製作してたら
感覚麻痺してて驚かないけど
(ネタにはするが……)
初週刊シリーズの人は
うんざりするはずです。
さて
今回のヘッドランプレンズは
前回とは少し違います。
車に詳しくない僕なので
なんで違うかは分かりませんが
こうなってますね。
『左側』には無いです。
作業する前に
もうひとつ言っておきますね。
これはいつも
僕のブログを閲覧している
お仲間さんアドバイスですが
ヘッドランプレンズのサイドを
黒く塗ると良いですよ!!って
仰っていましたので
実行しながら作業していきます。
まずは
マジックでヘッドランプレンズの
サイドをなぞっていきます。
サイドをなぞるときは
はみ出さないように気を付けて
書いていきましょう。
この加工をしてから
STEP1の作業をしていきます。
ヘッドランプレンズを
ヘッドランプハウジングと合わせ
フロントバンパーに取り付けます。
サイドを黒く塗ったので
引き締まったように見えますし
縁の光った感じが無くなり
ハウジングと一体してる
見栄えとなりました。
これだけ見ても『?』と言う人の為に
左側も外して加工したので
見てください。
before(素組み)
after(マジック仕様)
どうですか?
この方法はマジックがあれば
出来ますのでお試しあれ。
そして
何故前編後編の二部作かと言いますと
ヘッドランプフレームが
問題でした。
これも
kenjiさんからのアドバイスなのですが
本来ヘッドランプフレームは
黒ではないのです。
1号のギミック紹介などのページを
見ていくと分かります。
下の画像の白丸を見てください。
黒ではなく
車体の色となってます。
僕の今製作してるのもの
『サイコザク』や『GT-R NISMO』で
一手間加えて製作してて
この『インプレッサ』では
あまり手を加えなかったのですが
今回は塗装をしちゃいました(笑)
そして
これを乾かすのに
1日おいておきたいので
二部作と致しました。
せっかく
お仲間さんのアドバイスを頂いたので
これを読んでるお仲間さんにも
知って欲しかったので
参考にして頂いたら幸いですね。
ホント
アドバイスなかったら
今のインプレッサの仕上がりには
絶対ならんかったよね f(^_^;
だって
組み立てガイド通りしてたら
とんでもない代物になるもんね!!
それでは
明日アップする
後編をお待ちくださいませ m(__)m
今回は
トランスアクスル
フロントカバーを組み立てるです。
エンジンから出力された駆動力を
トランスアクスルに伝える
『メインプロペラシャフト』と
適宜 フロントに駆動力を伝える
『フロントプロペラシャフト』が
接続する部分です。
組み立てる説明は
上記に記載しましたが
何か難しそうだと思った人 (o゚з゚o)ノ
安心してください!!
ネジ二本で固定するだけですから(笑)
STEP1
トランスアクスルと
トランスアクスルフロントカバー
前回のトランスアクスルに
トランスアクスルフロントカバーを
取り付けます。
そう
ネジ二本でね!!!
今回の作業はこれで終了です。
『メインプロペラシャフト』一本
『フロントプロペラシャフト』二本
取り置きでございます ┐(´~`;)┌
とりあえず
仮組みしてどんな感じか
見てみましょう。
こんな感じに
取り付けられますね。
次回は
『リザーバータンクを
組み立てる』です。
プロペラシャフトを放置して
『リザーバータンク』の方の製作とは
部品パーツの取り置きが
多くなりますなぁ~ ┐(´~`;)┌ヤレヤレ
合体したときの感動は
テンション上がるのは
分かっているのだが…… f(^_^;
さて
僕個人で勝手に
素人が塗装加工するコーナー
日産グローバル本社に展示されてた
『プレミアム・ミッドシップ
パッケージ』仕様にしてみよう!!
今回は
プロペラシャフトたちを
素人カスタムしました。
まだ途中ですが
お伝えしておきますね。
例の如く
日産グローバル本社に展示されてた
『プレミアム・ミッドシップ
パッケージ』では
漆黒ではもちろんありません。
まずは
前回使用しました
『ミラーフィニッシュ』で
『フロントプロペラシャフト』と
『メインプロペラシャフト』の
両側をカスタムします。
そして
『メインプロペラシャフト』は
カーボン仕様になってますので
『カーボンフィニッシュ』を購入して
カスタムしました。
↓カーボンフィニッシュはこちら↓
そして
各プロペラシャフトを
カスタムした画像は
こちらになります。
素人なので
上手く綺麗に貼れてませんが
雰囲気と素人なりの加工が
伝わってくれれば御の字です(笑)
これを
トランスアクスルに仮組みすると……
どうですかね?
多少汚さはありますが
漆黒の見た目から
だいぶ変わりました。
あとは
トランスアクスルフロントカバーの
メインプロペラシャフト側の根元は
ミラーフィニッシュ貼ってますので
そこをマスキングテープで覆います。
『シルバーメタル』を吹き付けて
乾かしてます。
乾かす時間は
1日かけますので
今回の僕の作業はこれで終わりです。
塗装すると
乾かす時間があるので
仕上がった画像が貼れませんが
ご了承下さいませ m(__)m
さて
今回のブログ内容は
現段階で塗装加工をしてみました。
製作者の中には
やはり塗装を施して
雰囲気レベルをアップされてる人が
何人か見受けられました。
僕も日産グローバル本社の
プレミアム・ミッドシップパッケージ
を見ているので
このままの『漆黒仕様』では
ダメなんじゃないかと思い
見えなくなる部分もありますが
雰囲気レベルをあげるために
塗装や加工をしてみました。
↓現段階の漆黒仕様↓
せっかくなので展示されてた
プレミアム・ミッドシップパッケージ
に色を合わせようと思います。
僕は塗装などは
全然したことがなく
塗装するものすら
我が家にはありません。
僕の他のブログで
お分かりかと思いますが
『サイコザク』が人生初塗装です。
(まだ完成してませんが……f(^_^;)
それなので今回は
『メタリックブルー』と
『シルバーメタル』の
スプレー缶を購入しました。
僕はまだエアーブラシを
購入してませんので
スプレー缶で塗装しました。
あと
スプリングやドライブシャフトや
スタビとかはエアーブラシで
ミラークロームを吹きたかったけど
先程も言いましたが
『エアーブラシ』が無いです。
それで
すごく考えた結果
ミラーフィニッシュという
柔軟な蒸着シートを購入しました。
まずは
ミラーフィニッシュで
スプリングやドライブシャフトや
スタビを仕上げたいと思います。
スプリングは貼るのに
どうやって貼ったら良いのか?
初心者素人には分からず
こんな方法でしました。
まずは
細長くミラーフィニッシュを
カットしていきます。
ミラーフィニッシュの
縦の長さが200mmですが
その縦の長さで
スプリングに巻くのに
少し出る感じですので
縦カットは上から下まで
切ってしまいます。
カットしたミラーフィニッシュを
スプリングに巻き付けていきます。
この時少し伸ばしながら付けると
フィットします。
もし貼る面にキズとかあったら
ミラーフィニッシュが薄いので
あとが残りますが
僕はこの辺の加工をせず
貼り付けました。
(そのキズが良い味出すかな……って)
あとの
ドライブシャフトやスタビは
そのまま貼り付けています。
(スタビ入れ忘れて撮ってるf(^_^;)
スプレー缶で塗装をしますが
まずはショックの所の
準備をします。
こちらは本来のNISMOは
専用サスペンションで
シルバーですが
僕はあえて
日産グローバル本社に展示されてる
プレミアム・ミッドシップパッケージ
を参考にブルーとシルバー塗装を
施したいと思います。
まずは
メタリックブルーではない所は
マスキングテープを貼り付けてます。
そして
メタリックブルーをしていきます。
それから
乾いて来たら
シルバー塗装の為に
メタリックブルーを塗った所を
マスキングテープを貼り
塗装をしていきます。
この時
サスペンションやトランスアクスルは
シルバーなので一緒に
塗装をしていきます。
この時
オイルパンプレートは黒で
塗装はしていないのと
トランスアクスルの配管的な所は
マスキングテープしています。
あと
ドライブシャフトも
シルバー塗装しないところは
マスキングテープで覆います。
これらを
シルバーメタルのスプレー缶で
塗っていきます。
この辺の知識は無いのですが
一度塗って三時間くらい乾かし
またシルバーを塗って
塗り残しがないようにと
シルバーの厚みを意識しました。
塗装して
1日乾かしたら
マスキングしてたところを
取り除いて
サスペンションを組み上げる体制へと
整えていきます。
塗装は素人ながら
満足はしていますが
モデラーの人から見たら
お粗末かもしれません f(^_^;
この辺は自己満です(笑)
それでは
組み上げていきます。
組み上げてくうちに
雰囲気良くなってるのが分かり
テンション上がりますね!!!
最初はどうなることかと思いましたが
塗装して良かったと思います。
それでは
before afterです。
サスペンション 素組み
サスペンション 塗装後
トランスアクスル 素組み
トランスアクスル 塗装後
どうでしょうか?
素人ながらも頑張ってると
思ってくれますかね?
もう一つ
before afterをします。
素人塗装
本物
どうでしょうか?
結構似せてるとは思いますが
ミラーフィニッシュの所が
もう少しキラキラすると思ったので
改良が必要になるのかな?
あと
オイルパンプレートは
黒なのですが
ネジはシルバーなので
その辺も塗っていきたいですね。
まぁ…
現段階では満足しています。
せっかくの高額商品なので
自分が納得するような仕上がりに
していきたいと思います。
また
プチカスタムしたら
ブログアップします。
最後に
この塗装後の動画を撮ったので
アップしておきます (*`・ω・)ゞ
↓ ↓ ↓ ↓
"週刊NISSAN GT-R NISMOのサスペンションとトランスアクスルの素人塗装加工" を YouTube で見る
僕の『GT-R NISMO』ブログ
第4、5号『大胆不敵なのか?』の
結果をお伝えしたいと思います。
まずは
指摘した所を振り返ると
『左』ブレーキキャリパーが
『右』ブレーキキャリパーに
なっているという件です。
これを
9月28日にデアゴ公式ページで
メール問い合わせをしました。
回答は貰えなかったのですが
デアゴ公式ページの注文履歴で
交換されるようなニュアンスでした。
これについてですが
こちらの意図が理解され
注文を受けました……って
僕は思いました。
案の定
この間にもメール等の
デアゴからの返答はありません。
まぁ… 返答無しで
注文履歴があるのだから
『左』ブレーキキャリパーが
本来の物が来ると疑いもせず
手元に来るのを待っていました。
この間
気にしている人も居ましたが
やっと今回の件として
回答出来るので
ブログアップしました。
デアゴは◯シェットとは違って
こういう対応は素晴らしいと
僕は思いました。
そうです。
先ほど僕の手元に
『左』ブレーキキャリパーが
届きました。
文章にも
『ご依頼のパーツが用意され……』と
記載されてたので
これは僕のメール問い合わせを
理解して送ってくれたと
感じました。
さて
同封されていた
『左』ブレーキキャリパーを
確認したのですが……
………………
え?
同じやつだよ ┐(´~`;)┌ヤレヤレ
『右』ブレーキキャリパーが
届きましたが……!?
いやいや
対応してくれたのは嬉しいのですが
これ同じやつですよ?
これだと
ブレーキラインが上側なのだよ。
ワトスン君 ┐(´~`;)┌ヤレヤレ
んー
どうしましょうかね?
もう一度言うと
下画像の白丸部分の
エアー抜きニップルが
上側にあるのが『左』なのです。
それなのに
今回届いたやつの
エアー抜きニップルの位置を見ると
下画像の白丸です。
これは『右側』の
ブレーキキャリパーでしょ?
デアゴさんは
僕のメールを理解出来なかったのか?
対応してくれたまでは良かったが
振り出しに戻るってやつじゃよ(΄◞ิ౪◟ิ‵)
このままでは終われないので
デアゴに電話しました。
なんと
一発で電話繋がりました(笑)
(たまたまだろうけどね)
電話受けた人は
車の部品を詳しく分からなかったので
丁寧に説明したつもりですが
聞き入れてくれて
確認して折り返し電話してくれる
事となりました。
ア◯ェットでは
デカール問題の折り返し電話が
全然無くて困ってますが
この調子だと
デアゴさんは折り返し電話が
来るような気がしますね。
とりあえずは
ブレーキキャリパーの説明をしたので
数週間かかるみたいですが
もしこれがデアゴさんが納得して
公式で訂正及び交換があったら
アシェ◯トとは格の違いを
見せられるのだが……
デアゴも
せっかくブレーキラインとか
造形してくれたのに
勿体ない話ですよね。
…………という事で
中間報告チックになりましたが
GT-R NISMOの製作は
エンジンを行ってますので
気長に待ちましょうかね。
今回は
フラップの取り付けです。
前号で取り付けた
『補助翼可動機構のシャフト』に
左右のフラップを取り付ける。
こちらも
左右ありますので
よく刻印を見て確認して
間違えないように取り付けましょう。
STEP1
フラップの取り付け
さて
フラップを取り付けるのですが
相変わらず組み立てガイドが
見づらいですね。
まぁ…
補助翼可動機構のシャフトに
フラップを重ねてネジで固定するので
そのイメージで製作していきます。
フラップの溝に
シャフトのベアリングが来るので
その位置にない場合は
ピンセットで左右に移動させて
合わせる的な事も記載があります。
やはり
ベアリング位置が合わないので
指でベアリングを動かして……
動かして……
ん?
動かす!?
いやいや
全然動かないじゃん!!!!!
補助翼可動機構だけ外して
思いっきり力を入れましたが
全く動かんよ? ┐(´~`;)┌ヤレヤレ
前回ベアリングが左右に動くか
チェックしとけば良かったわ!!
よく見たら
シャフトに模様というか
キズが全体に入ってるよ。
(錆び?)
たまらず
コールセンターに電話しました。
いつもの不良だと
冊子ごと開封されずに
届けてくれるパターンなので
今回はちゃんと
ベアリングが左右に動くか
分からないので調べて送ってほしいと
伝えました。
今回のコールセンターの人は
良い感じの人でしたので
僕の言い分も聞いてくれるはずです。
あとは
『補助翼可動機構』が
いつ届くかですね……
アシェットの動画は
何故かは分からないけど
『40号』までの製作動画が
アップされています。
製作者で見てない人には
知らない情報を教えておきます。
なんと
『32号』で主翼に取り付けた
LED基盤の向きが違うので
付け直してくださいって
指示がありました。
僕は今回の1件で
動画で確認しようと思って
たまたま観たから気づきましたが
見てない人は知らないですよね。
しかも
この情報は今回の『38号』の冊子には
お詫びと訂正がありません!!
今回は
フラップ取り付けを
楽しみにしてましたが
このような結果となりました。
『補助翼可動機構』の部品は
いつ届くか分かりませんが
いつもこのブログを
読んでくださる人には
不甲斐ないブログと
なってしまいました。
部品が届いて製作したら
すぐにブログアップしますので
それまでお待ちくださいませ m(_ _)m