8月1日付けの日経新聞によると、カーシェアリングや自動車配車サービスが都市部で急激に業績を伸ばしているという。ZipCarやUberが、インターネット技術をフル活用、特にGPSによる発注者とサービス提供の最適な場所が瞬時にわかることによる。都市部では、駐車代が高いし、訪問先で駐車場を見つけるのも大変。また維持費もあれこれ掛かるし、車自体も数百万円の車を5年ごととかに買い替える。自家用車のための年間経費は100万近くなる。一方で、自家用車の使用頻度は低く、カーシェアリングとか配車サービスを使えば、経費が大幅に減る。車に関してもパラダイムシフトが起こっているのだろう!
昨今はスマホが月2千円くらいで使えるようになっている。しかもスマホ本体とSIMと通信回線契約を調達すれば、さらに安くなる。スマホ本体だけでなく、通信をも制御するSIMが、ドコモ、au、ソフトバンクの3社のいずれかの回線を使ったもので、月千円から売り出されている。すべてが、第4世代の携帯通信方式のLTEである。スマホ自体も、3社のいずれもが数千円で安く手に入る。むろん中古ではない。インターネットはたまにしか使わず、電話利用だけなら、そういうSIMとで、月千円ちょっとでスマホが使える。
その理由は単純にスマホの作り過ぎと、LTE回線が太くなってスカスカになったからでは?
それにしても、日本はスマホでは世界の市場の蚊帳の外。この状態、何とか解決できない?
その理由は単純にスマホの作り過ぎと、LTE回線が太くなってスカスカになったからでは?
それにしても、日本はスマホでは世界の市場の蚊帳の外。この状態、何とか解決できない?
外から見てて、。小池女史が一番元気いいなと感じていた通りになった。290万票で、増田さんの180万票、鳥越さんの130万票をはるかに抜いての当選。後は如何に行政力を発揮するかだ。オリンピック経費をどう抑えるか、都民生活の問題・保育園・高齢化・防災・環境とうとう、山と課題がある。