リオの引き継ぎ・クロージングの映像で、安部首相のオメガの腕時計

リオ五輪の閉幕式に安倍晋三首相が、「スーパーマリオ」の扮装をして登場したが、出発地の東京の首相の映像で、左腕にオメガの腕時計が。首相と言えども、身の回りの品ぐらいは好きなものを身に着ければ良いだろうが、あれだけクローズアップしているからには問題がある。大写しにするのなら日本製の腕時計にすべきであった。全世界に流れる映像であるから、チェックをきちんとすべきであった。
安部首相周辺には緊張の片々もなくなっているから、首相もぼつぼつ新しい人がなるべきであろう。



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コンビニはコンビニーエントだが、

コンビニは、日本人の生活には必需品になっているが、幾つか大きな課題がある。一つは、値段が高い。2つ目は、生鮮食品、特に弁当やパンの廃棄率が凄い。3つ目は、店員はテンポラリーばかりで給与の時間単価が低い。４つ目は、仕事が多岐にわたると同時に高度化している。5つ目は、終夜営業しているため、客のほとんど来ない深夜も営業しているため、店員労働力や煌々と照っている電灯代が無駄になっている。
どれも大きな問題であるが、特に3つ目と4つ目は深刻である。実際店員は、学生バイトと海外からの留学生が殆ど。若い頭脳でないとコンビニの仕事は務まらないからである。しかし単価が低いから、テンポラリーの店員が、勉学費や生活費を稼ごうとすると長時間働かざるを得なず、勉学が疎かにならざるを得ない。それはコンビニの問題でなく、アルバイト学生の問題で、コンビニとは関係はないというかもしれないが、退職者や主婦では長い訓練時間をかけないとできないし、バイト学生がいなくなったら、コンビニは成り立たない。両者が上手く行くような施策を考えるのが、コンビニ元締めの経営者である。コンビニ元締の経営者は、今の今、日本の将来を担う若手の才能の芽を食いちぎっている。早急に両者Win-Winになるような施策を創出しろ!。




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セブンイレブンの鈴木敏文さんの凄さ！

コンビニは、鈴木敏文さんが1970年頃(?)に創成、隆盛させた、新しい流通形態であり、今となってはコンビニなくしては日本人の生活は成り立たないくらいである。アメリカのセブンイレブンに着目してその日本法人としてあるいはライセンスで始めたものだが、そのアメリカのセブンイレブンも、スパーマーケットの様に巨大でなく、こじんまりした、小きれいな食料品店といった感じで、自分も、ビールやつまみを買いによく利用したものである。しかし鈴木さんは、その運営形態を全く新たな、未だかってない、まさしく異次元の流通革命を起こし、しかも後続のローソンやファミリーマートまでも巨大な流通業者となっているだけでなく、商品や、運営形態までも、後発コンビニは、セブンイレブンの物まね。セブンイレブンが惣菜を開始すると他のコンビニも一斉に右に倣えで、最近のコーヒー、ドーナツを見ればセブンイレブンなくしては他のコンビニはビジネスが出来ない。そういう点から、鈴木敏文さんは一代の傑物である。





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尖閣諸島への大量の中国漁船に政府は何も手を打たないのはなぜ?

尖閣列島への大量の中国船団、その中核に軍艦と艦船がいる。官房長官が遺憾といつも同じことを言うだけで、なぜ、日本政府は手を打たない?　50年も前に日本政府かどこかが海底資源調査を行って、膨大な石油とか鉱物資源があるという調査以来、中国は尖閣諸島を狙っているようだ。もう一つは日本の鹿児島から、フィリッピンにかけて2本の線を書いて第一シーレーン、第二シーレーと称して中国の公海と称している。その背景には、中国の海岸線のすぐ外には、日本列島があり、南にはフィリッピンやインドネシアがあって、簡単には太平洋に出られないという状況がある。さらには、日本海溝には膨大な海底資源があることが知られており、資源に乏しいタイ国中国はそれを狙っているのもある。そういう点で、南沙諸島や尖閣諸島を実効支配することは、単に太平洋に船が出やすくするだけではなく、太平洋の海底資源を確保するという意味がある。こんなこと、政府が知らないわけがない。なのに政府は何も手を打たないのはなぜ?　そしてマスコミも取り上げない。一体なぜだ!