こんにちは。
暑すぎる昨今は、食品を安全に保管することに気を使います。
つい、2,3日前に思わぬ到来物がございました。
今頃になって、画像一枚もないのが悔やまれますが、せめて記事にしておきたいと思います。
鯵のとれたてを差し上げたいので・・・と知人から連絡がありました。
私の知人ではないので、詳細は不明ですが、私がどんな人間か相手は全くご存知ありません。
こんなとってつけた表現をしたのは、どうやら、鯵のとれたては、2時間前日本海に泳いでいた
らしい。。。その知人の「釣果」(ちょうか)なのです。
えーーー、生の鯵をいただくの、内臓だして、塩焼きにでもするの?たたきは、私には作れない、三枚におろすなんてことも無理無理。
だいぶ昔に家人が会社人間だったのに、上司?かだれかに道具までいただいたか、買うための指導を受けたか、で釣りに親しんだ一時期がありました。ゴルフもそんな感じだったように。
仲間で海釣りの船と船頭さんをチャーターしてきて、早朝から数時間活動して帰ってきたときの私の悪戦苦闘。ママ友に電話して、まずは、とりにきていただく、残ったのだけ自分が内臓だして姿焼きに。キスが多かったでした。
はっきり言って、生のおさかなはなるべくならいただきたくない!!!
長い間、釣果をいただくことがなかっただけに、かなり動揺しました。
結果は
なんと、とれたて鯵をすぐフライにしたのをいただいたのです。
厚みがあって、ふっくら鯵の衣具合も最高で、大きめのを4枚、二日に分けて堪能させていただきました。冷蔵庫に入れたのをオーブントースターで4分焼くだけで、できたて鰺フライの出来上がり。
その上、ご自宅のブドウ棚からつみたての葡萄までいただきました。巨峰を一回り小さくした品種は分からないのですが、皮がパンパンにはっている新鮮葡萄でした。
これは写真を撮るべきでした。その姿があまりに美しかったからです。
鰺フライも葡萄も食べ尽くすのに気持ちが150%向いていて、画像に残すのに気づいたのが、今なんです。💦💦💦
手作りの鰺フライに続いて、時を同じくして手作りマスクをいただきました。
夏用のリネンとシルクを混紡した布地を選んでくださって、こんなに可愛いマスクたち。

鯵とマスクのお二方に、ささやかな私の気持ちをお届けすることができました。
商品画像です。

入れものが気にいって選んだら、さしあげた方々もきれいな箱に色鉛筆を入れた、とか、刺繍糸を入れた、とか嬉しいメッセージを頂戴しました。中身のゼリーは定番の彩菓の宝石です。色とりどりで女性の知人には大概喜ばれます。
この夏は、オンライン限定のこの箱に入ったのを10個取り寄せたものの、ついに、マスクの製作者を最後に、自分が食べる分は残りませんでした(笑)
到来物は有難く、嬉しいです。今までの多年に渡る多くの方々からの思いをこめてのプレゼントは順位をつけることができません。
私にとっての最悪到来物を挙げておきます。何でしょう?
それはね、鴨一羽でした。
愛犬ころの獣医さんが、無類の猟好きで、猟犬のハスキーを連れて、時々のハンティング。
お土産でした。私は受け取るのもこわがわ、当時のママ友、幼稚園でご一緒した奥さまでしたが、何でもござれ、でSOSの電話をさしあげたら、「いいの?丸ごといただいてもいいの?嬉しいわ」とすぐに駆け付けてくださり、恐怖の「ぶつ」は我が家に15分いただけで済みました。
滅多にお会いすることもなくなりましたが、今でもお付き合いいただいております。何かの時に心強いので、お付き合いは断てません(笑)獣医さんは、その後まもなく病臥の人になられ、二度と鉄砲を持つことなく、あっさり、旅立たれ・・・ころにとっては大変な不幸でした。
あの世でハスキー「パル」にも獣医先生にも出会えたでしょう。
暑すぎる昨今は、食品を安全に保管することに気を使います。
つい、2,3日前に思わぬ到来物がございました。
今頃になって、画像一枚もないのが悔やまれますが、せめて記事にしておきたいと思います。
鯵のとれたてを差し上げたいので・・・と知人から連絡がありました。
私の知人ではないので、詳細は不明ですが、私がどんな人間か相手は全くご存知ありません。
こんなとってつけた表現をしたのは、どうやら、鯵のとれたては、2時間前日本海に泳いでいた
らしい。。。その知人の「釣果」(ちょうか)なのです。
えーーー、生の鯵をいただくの、内臓だして、塩焼きにでもするの?たたきは、私には作れない、三枚におろすなんてことも無理無理。
だいぶ昔に家人が会社人間だったのに、上司?かだれかに道具までいただいたか、買うための指導を受けたか、で釣りに親しんだ一時期がありました。ゴルフもそんな感じだったように。
仲間で海釣りの船と船頭さんをチャーターしてきて、早朝から数時間活動して帰ってきたときの私の悪戦苦闘。ママ友に電話して、まずは、とりにきていただく、残ったのだけ自分が内臓だして姿焼きに。キスが多かったでした。
はっきり言って、生のおさかなはなるべくならいただきたくない!!!
長い間、釣果をいただくことがなかっただけに、かなり動揺しました。
結果は
なんと、とれたて鯵をすぐフライにしたのをいただいたのです。
厚みがあって、ふっくら鯵の衣具合も最高で、大きめのを4枚、二日に分けて堪能させていただきました。冷蔵庫に入れたのをオーブントースターで4分焼くだけで、できたて鰺フライの出来上がり。
その上、ご自宅のブドウ棚からつみたての葡萄までいただきました。巨峰を一回り小さくした品種は分からないのですが、皮がパンパンにはっている新鮮葡萄でした。
これは写真を撮るべきでした。その姿があまりに美しかったからです。
鰺フライも葡萄も食べ尽くすのに気持ちが150%向いていて、画像に残すのに気づいたのが、今なんです。💦💦💦
手作りの鰺フライに続いて、時を同じくして手作りマスクをいただきました。
夏用のリネンとシルクを混紡した布地を選んでくださって、こんなに可愛いマスクたち。

鯵とマスクのお二方に、ささやかな私の気持ちをお届けすることができました。
商品画像です。

入れものが気にいって選んだら、さしあげた方々もきれいな箱に色鉛筆を入れた、とか、刺繍糸を入れた、とか嬉しいメッセージを頂戴しました。中身のゼリーは定番の彩菓の宝石です。色とりどりで女性の知人には大概喜ばれます。
この夏は、オンライン限定のこの箱に入ったのを10個取り寄せたものの、ついに、マスクの製作者を最後に、自分が食べる分は残りませんでした(笑)
到来物は有難く、嬉しいです。今までの多年に渡る多くの方々からの思いをこめてのプレゼントは順位をつけることができません。
私にとっての最悪到来物を挙げておきます。何でしょう?
それはね、鴨一羽でした。
愛犬ころの獣医さんが、無類の猟好きで、猟犬のハスキーを連れて、時々のハンティング。
お土産でした。私は受け取るのもこわがわ、当時のママ友、幼稚園でご一緒した奥さまでしたが、何でもござれ、でSOSの電話をさしあげたら、「いいの?丸ごといただいてもいいの?嬉しいわ」とすぐに駆け付けてくださり、恐怖の「ぶつ」は我が家に15分いただけで済みました。
滅多にお会いすることもなくなりましたが、今でもお付き合いいただいております。何かの時に心強いので、お付き合いは断てません(笑)獣医さんは、その後まもなく病臥の人になられ、二度と鉄砲を持つことなく、あっさり、旅立たれ・・・ころにとっては大変な不幸でした。
あの世でハスキー「パル」にも獣医先生にも出会えたでしょう。