「心霊スポット?」なる前回の仰々しいブログ記事に、お寄せ下さったコメントのお返事をしている前後に、事件は起きました。
事件発覚前です:
庭から手折った榊をぽこ天満宮(ただの神棚です 笑)にも入れます。姿が悪いですね。
中門にも薄を入れて
そうだ、水を打とう、ホースで勢いよくいくかな、表門から入ったところ。つわぶきにホースの水をあげました。焼け石に水、くらいにすぐに乾いていきます。
水不足か愛情不足か、鉄線が咲きませんが、伸びてはいます
一番気になる最近のスズメの来訪の減少。
だれかが、今は郊外の田んぼではそろそろ稲刈りでスズメは落ちたお米をついばみに、移動しているんだと言ってくれましたが、、、
土間に撒いた分は一掃されてあったので、また加えました、石灯篭の中のはそっくり残っています。気になるのは、お米の間に足跡?状の輪っかが見えること。ネコとかが来てる?と一瞬注意深く見ると、真っ白な長いネコの胴体が目の前をかすめました。
先ほどからスズメのちゅんちゅんにしては、ちょっと違う声がする、とよくよく気をつけて周囲を見渡すと、
なんと、
もっとも茂みの多い、隅っこの隅っこに生まれたてのネコの赤ちゃんが複数小さな声でミャオ、と。
びっくりしました。
あの胴体の長いネコは少なくとも二度、私の目の前で手に持っていたさんまの塩焼きを持ち去った そして、ひっそりと庭をどこからともなく入ってきて庭を闊歩している私によく思われていないネコです。
どうやら、おかあさんになった、しかも陋屋の庭の隅っこで。。。
困りました。わが家で飼う選択肢はありません。
私はイヌ派です。ネコをなでるくらいは大丈夫ですが、躾けをしたり、育てたり、には全く知識、関心がありません。
家人とも相談して、近くの大きな神社の木陰の下に置いてみよう、ということにしました。ネコ神社ともいわれるネコ人口の多い神社です。
タオルにくるんで3匹、紙袋にそっと入れて、銀杏の木の下に置いて少し様子を見ました。
先ほどの胴体の長い白いネコがやってきて、袋の中に入っていきました。
これで何とか、おっぱいはもらえる、よかった、と帰路につきました。
帰宅して5分もたたないうちに家人が、「やっぱりまずいなあ。移動させよう。うちの裏の〇〇医院(今は空き家です)の裏庭なら大丈夫のはず」と言い出して、急ぎ神社に戻りました。
家人の危惧はあたっていました。
にっくき烏が一番小さな仔猫を攻撃した後でした。。。
烏・・・イヌよりもネコよりも恐怖は烏です。
二匹は旧医院の裏庭(陋屋の土蔵と接している)に恰好な場所がありました。あまり構うとのらの増加に拍車がかかるので、こんな形でしか、なすすべがありませんでした。
幸い寒い時期ではないのでその対策は不要としても、暑さの方は?と余計な心配もあります。
ネコ好きなどなたかの目にとまりますように。保健所では迷いネコやノラの譲渡会も以前はしていましたが、こんな時期にまだその活動は続いているのでしょうか。
必要に応じて、相談してみようと思います。
どっと疲れて帰宅して自宅の水まき。
いつもはお彼岸ころ咲くはずの亡き母の化身と勝手に思っている熨斗蘭がひっそり咲き始めていました。このごろいつの間にか日の入りが早くなったので、ちょっと暗いですが、思わず画像におさめました。
事件発覚前です:
庭から手折った榊をぽこ天満宮(ただの神棚です 笑)にも入れます。姿が悪いですね。
中門にも薄を入れて
そうだ、水を打とう、ホースで勢いよくいくかな、表門から入ったところ。つわぶきにホースの水をあげました。焼け石に水、くらいにすぐに乾いていきます。
水不足か愛情不足か、鉄線が咲きませんが、伸びてはいます
一番気になる最近のスズメの来訪の減少。
だれかが、今は郊外の田んぼではそろそろ稲刈りでスズメは落ちたお米をついばみに、移動しているんだと言ってくれましたが、、、
土間に撒いた分は一掃されてあったので、また加えました、石灯篭の中のはそっくり残っています。気になるのは、お米の間に足跡?状の輪っかが見えること。ネコとかが来てる?と一瞬注意深く見ると、真っ白な長いネコの胴体が目の前をかすめました。
先ほどからスズメのちゅんちゅんにしては、ちょっと違う声がする、とよくよく気をつけて周囲を見渡すと、
なんと、
もっとも茂みの多い、隅っこの隅っこに生まれたてのネコの赤ちゃんが複数小さな声でミャオ、と。
びっくりしました。
あの胴体の長いネコは少なくとも二度、私の目の前で手に持っていたさんまの塩焼きを持ち去った そして、ひっそりと庭をどこからともなく入ってきて庭を闊歩している私によく思われていないネコです。
どうやら、おかあさんになった、しかも陋屋の庭の隅っこで。。。
困りました。わが家で飼う選択肢はありません。
私はイヌ派です。ネコをなでるくらいは大丈夫ですが、躾けをしたり、育てたり、には全く知識、関心がありません。
家人とも相談して、近くの大きな神社の木陰の下に置いてみよう、ということにしました。ネコ神社ともいわれるネコ人口の多い神社です。
タオルにくるんで3匹、紙袋にそっと入れて、銀杏の木の下に置いて少し様子を見ました。
先ほどの胴体の長い白いネコがやってきて、袋の中に入っていきました。
これで何とか、おっぱいはもらえる、よかった、と帰路につきました。
帰宅して5分もたたないうちに家人が、「やっぱりまずいなあ。移動させよう。うちの裏の〇〇医院(今は空き家です)の裏庭なら大丈夫のはず」と言い出して、急ぎ神社に戻りました。
家人の危惧はあたっていました。
にっくき烏が一番小さな仔猫を攻撃した後でした。。。
烏・・・イヌよりもネコよりも恐怖は烏です。
二匹は旧医院の裏庭(陋屋の土蔵と接している)に恰好な場所がありました。あまり構うとのらの増加に拍車がかかるので、こんな形でしか、なすすべがありませんでした。
幸い寒い時期ではないのでその対策は不要としても、暑さの方は?と余計な心配もあります。
ネコ好きなどなたかの目にとまりますように。保健所では迷いネコやノラの譲渡会も以前はしていましたが、こんな時期にまだその活動は続いているのでしょうか。
必要に応じて、相談してみようと思います。
どっと疲れて帰宅して自宅の水まき。
いつもはお彼岸ころ咲くはずの亡き母の化身と勝手に思っている熨斗蘭がひっそり咲き始めていました。このごろいつの間にか日の入りが早くなったので、ちょっと暗いですが、思わず画像におさめました。