昨日、爺の愛犬 モナ号死す。
享年15歳と六ヶ月。
本日、ペットの霊園より天国へ旅立ちました。
15年間の有難う。
人間と同じ哺乳動物の仲間である犬の死は、人間の「生・老・病・死」についても、考えさせられるものがある。 当ブログ(2006/07/21投稿)「介護予防は、快・娯から その1」参照
「生」この世に生をうけ、充分に生きる。
「老」老いても、なお余生を真摯に生きる。
「病」無病なら、幸いこれなし。病を得るも、又天命なり。
「死」生あるもの、死は必然なり。死して残すもの有りやなしや。
愛犬モナ号は、数々のよき思いでを残してくれた。
この世は、不生不滅。般若心経の文言の通り。
ペットの霊園も、観音菩薩がお導き下さるようおまつりしてある。
南無観世音菩薩。