くじゅう山麓の宿 ポーランの笛よろず日記

グーグルマップにも出てこない(最近は出るらしい?)隠れ宿 近くの温泉や登山の様子を紹介 宿とは関係のないネタが多いです

多良岳に登りました。その2。

2012-01-15 14:26:06 | その他の九州の山
けっこう急な石段が途切れると山道になります。

ところどころにお地蔵さんが座ってらっしゃいます。





何か丸い、梵字が掘ってある岩。





岩の横を登っていきます。





岩の横をトラバース。





鞍部からちょっと上ると多良岳頂上です。

立派な祠があります。ここでお昼にするのは早かったのでもうちょっと先へ。





多良岳頂上から登ってきたのと反対側のロープ場を下ります。





見晴らしの良い稜線を歩いていくと、はしご場があります。

この向こうも稜線が続きます。





はしご場を登ったところで昼食にしました。見えるのは長崎県側。

雲仙や有明海もよく見えます。





この辺りは両側とも切り立っていて眺め良いです。こっちは佐賀県側。











この岩から先は空中です。





食後、岩の間を通ったり登ったりして先へ進むと





多良岳東峰(前岳)へ到着





途中も眺めが良いです。向こうは経ヶ岳。





岩の先からの眺め。





多良岳と多良岳東峰との鞍部から別ルートを下ります。





下りてちょっと歩くと六体地蔵。岩場にお地蔵様が鎮座されてます。





金泉寺から元来た道へ下ります。



久しぶりの多良岳、ほんの一部歩いただけですが味わい深い山です。





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多良岳に登りました。その1.

2012-01-14 16:45:57 | その他の九州の山

佐賀県側の国道444から広域基幹林道、多良岳線?を延々走って小長井側の登山口にやってきました。

一度下まで降りて、海沿いの国道を走ってくれば良かった。けっこう長い道のりでした。

前日にカキを食べたあたりから登ってくれば良かったようです。こちらのブログ。

大村側から登ることがほとんどだったのでこちら側からはよく知りません。





どうやらこの道は通ったことがあるかも?

かなり前に湯江の駅から歩いて轟峡経由で何度か上ったような?





金泉寺の本堂が新しくなってました。

ここでよくキャンプしてました。かなり昔の話ですが。





かなり立派なお寺だったようです。

そういえばここは寺侍もいたんですよね。





金泉寺の山小屋。土日以外は開いてませんが水場やトイレは使えます。

トイレはバイオトイレです。





金泉寺を後にして、多良岳頂上をめざします。

昔の修験者は一枚歯の下駄で登ってたんですねー。





一枚歯の下駄が奉納されてますね。まずは安全祈願。





さて頂上をめざしますか。



ここから先がなかなか楽しいです。次回に続く。




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雲仙で地獄めぐり

2012-01-13 21:52:02 | 温泉
小浜から雲仙に上がり地獄めぐりしました。

硫黄の匂いが良いですね~





そこらじゅうでぼこぼこ音がしてます。





確かに。おいしいよねー





温泉玉子をいただきます。お店の人、慣れた手つきで熱々の玉子を袋に入れてくれました。





温泉の温泉玉子はめちゃ美味い(笑





仁田峠に登りました。普賢岳の頂上は雲で見えません。





普賢神社は登山口に移ってきたのですね。



噴火前はよく登ってた山です。次回は登山で来たいと思います。




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小浜温泉までドライブ

2012-01-12 21:54:13 | 温泉
ここは長崎県の島原半島、愛野のあたり。

日本で北海道に次ぎ2番目の収穫高を誇るジャガイモ畑が延々と続いています。





オバマ~いや小浜温泉です。 

日本一の長さを誇る足湯があります。





足湯の横には無料で使える温泉蒸し釜が。

ここのは高温なのでかなり早く蒸しあがります。玉子7分だって。早っ。





源泉は100℃を越えているようです。もう熱々よ。





小浜温泉を望む。共同浴場もあり、ちゃんぽんもおいしいところです。





今日は足湯にほど近い波の湯へ。

入浴料300円払い早速中へ。





お湯は適温、よく温まるお湯です。橘湾が良く見えます。というか波打ち際。





いや極楽極楽。





屋根もないので開放的。





ホントに波しぶきがたまに飛んできます。



なかなかいいお湯でした。




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くじゅう連山、御池~中岳~天狗が城

2012-01-10 08:24:37 | くじゅう山群
御池の真ん中で記念写真。カメラが倒れて斜めに写ってます。





今日も火を噴くスベア123R。ちょっと予熱不足だったか?





火が安定してバリバリシュゴゴゴーといい音立ててます。このサウンドが頼もしい。

凍った湖畔でお昼ご飯作ります。





山ガールも氷の上で記念撮影してました。





なぜか氷の上では両手を広げる人が多いです。みんな天気がいいので上機嫌。





池の小屋。避難小屋です。高校の頃、阿蘇根子岳登って次の日にここで泊まったことがあります。

3月の雪が降る寒い日、軽量化のためシュラフ持ってなかったので寒かったなぁ。入口に扉ないし。





中岳頂上。坊がツルにはテントは一張りも見えませんでした。





中岳から天狗が城へ





天狗が城の登り。登山道ってうまいこと弱点を突いてますね。

雪の日でもちゃんと登れるようにできてるんだもの。





天狗が城頂上。向こうは中岳。





さっきまでいた御池が眼下に見えます。うっすら祖母、傾方面も。





さて帰りましょう。空池付近から久住山を見るもガスで見えません。





くじゅう別れの避難小屋。たまには中を見てみるかな。





ちゃんと窓にはガラスが入ってますね。濡れたものを干せるロープ完備。

入口はビニールシートで閉じれるみたいだし。隣はトイレもあるし、これは暮らせるくらい快適ですね。





お、久住山が見えてきました。



もうちょっと雪が多くなったらまた来たいなぁ。




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