「昨日の夜中にこむらがえりになってさ・・・。」と、夕食時に背の君が言う。
呼べど、叫べど、私がいない・・・と言う事らしい(苦笑)
いや~、眠りこけてる時に言われたら、冷たくあしらったに違いはないけど。
かぁちゃんがベランダに出てしまってから、腹をくくってかぁちゃんの家で寝ている。
何かあっても事前に防げる確立は高いので、少し安心して眠れるようになった。
けど、家族に何か特別な事があったら・・・。
逆に、私自身に何か特別な事があったら・・・。
納得して選んだ生活パターンだけど
たった一枚の壁には、それ以上の距離がある。
背の君や子供達の息づかいも、表情の変化も何一つわからない。
無論ぺこちゃんに何かあっても、全く分からないという無責任さも伴う。
いつしか仮の寝床が我が場所となるつつある。
少しずつ少しずつ、世間だけじゃなく家族から孤立してしまうような錯覚。
いや、もしかしたら既にそれが現実なのかもしれない。
私は決してかぁちゃんの為だけに生きているのではない。
・・・断じてない。
けれど、それを言い訳にして、大切な事まで見て見ぬふりをしている・・・。
これが当たり前になってはいけない。
壁の向こうに、存在を感じていなければ。
それを忘れないようにしなければ・・・。
慣れてしまうという事は、愚鈍になるという危険信号。
体がドテッ!としてるんだからさぁ、せめて心は軽やかに
あちらへもこちらへも、ふわりふわりと近すぎず、遠すぎず、軽すぎず、重すぎず
私はここにいるんだよと、言葉はなくても静かに寄り添っていたい。
・・・できないよぉ、そんな器用な事は・・・。
けど、そんな気分でいる事を思い出すことは出来るかな・・・ガンバロ!
呼べど、叫べど、私がいない・・・と言う事らしい(苦笑)
いや~、眠りこけてる時に言われたら、冷たくあしらったに違いはないけど。
かぁちゃんがベランダに出てしまってから、腹をくくってかぁちゃんの家で寝ている。
何かあっても事前に防げる確立は高いので、少し安心して眠れるようになった。
けど、家族に何か特別な事があったら・・・。
逆に、私自身に何か特別な事があったら・・・。
納得して選んだ生活パターンだけど
たった一枚の壁には、それ以上の距離がある。
背の君や子供達の息づかいも、表情の変化も何一つわからない。
無論ぺこちゃんに何かあっても、全く分からないという無責任さも伴う。
いつしか仮の寝床が我が場所となるつつある。
少しずつ少しずつ、世間だけじゃなく家族から孤立してしまうような錯覚。
いや、もしかしたら既にそれが現実なのかもしれない。
私は決してかぁちゃんの為だけに生きているのではない。
・・・断じてない。
けれど、それを言い訳にして、大切な事まで見て見ぬふりをしている・・・。
これが当たり前になってはいけない。
壁の向こうに、存在を感じていなければ。
それを忘れないようにしなければ・・・。
慣れてしまうという事は、愚鈍になるという危険信号。
体がドテッ!としてるんだからさぁ、せめて心は軽やかに
あちらへもこちらへも、ふわりふわりと近すぎず、遠すぎず、軽すぎず、重すぎず
私はここにいるんだよと、言葉はなくても静かに寄り添っていたい。
・・・できないよぉ、そんな器用な事は・・・。
けど、そんな気分でいる事を思い出すことは出来るかな・・・ガンバロ!