雪降って地固まった感もあるのですが、
前の話に少し戻って・・・けど、益々お気分の悪くなる話かもしれず・・・。
ちゃらちゃっちゃっちゃら~ら~♪と爆笑して受け流してくだしゃんせ
あのね、私は・・・秘密主義なところがあるんでございますのよ
落ち着いて考えれば、私のその性格がよろしくないのだと気付いた訳なのですが。
ぺこちゃんは、お喋りが大好き。
家で顔が合いさえすれば、デイやショートであった事をいろいろ話してくれる。
もちろん、家で耳にした色んな事をあちらでも喋っている事は容易に想像できる。
それも仕方ないんだけれど・・・時として、事実とぺこちゃんの理解した内容とは少々・・・
いや、かなり違う事もある。古い話で恐縮ではありますが
例えばこんな風に 想像力逞しく、ちょっとした出来事が、え?あん?ひえぇぇぇ!!になる事も・・・。
デイからの連絡帳にも「今日はこんな事を話してくれました。」って書いてあるのだけど、
え?そんな事を話した覚えはないぞ?って事のほうが多い。と言うより記憶にない事ばかり。
何故かって、扉越しに私達が話している事を聞きかじって適当に話しちゃうから
たまりかねて「家で話してる事をデイで言わないでよ。」って頼んだ事があったくらい
ぺこちゃんは口に手を持っていって、両肩をすくめて「は~いっ。」って元気に答えた。
けど、私がそう言った事も全部お喋りのネタになってしまうので、
大切な事を話す時には、
廊下の扉を閉めてぺこちゃんに聞こえないようにする
って、いつしか我が家の暗黙の決まりごとになっちゃった。
そういう事を愚息達に押し付ける事をしたくはないのだけれど、
彼らが個人的な話を始めると、何気なくを装って、そそっと扉を閉めたり、
黙っておいでおいでをして居間に来るように誘ったり・・・と、
自分がやってて気分の悪い行動を取ってしまうようになってしまった。
もちろん職員さんは何を言ったところで、それを問題視される事はまずない。
けど、二人で一緒に出かけた先々でも色々喋ってしまって、少々困った事もあった。
でもそれは、ぺこちゃんが家族の中で生活した事が原因な訳で、
ずっと長い間【施設=家族】【職場=家族】だったのだから
家庭とその他の場所の区別をしなければならないなんて事は知らなくて当たり前。
私が言葉で説明しても、本当の意味では理解できないみたいだしなぁ。
私がかぁちゃんの所へ行く時間が増えてからは
ぺこちゃんは寂しいのをずっと我慢している筈。
デイでのお喋りで気が紛れているんだから・・・って思ってたのだけど、
去年の夏頃、いつもの連絡帳にⅡのかなり個人的な情報が書いてある・・・えっ?
Ⅱの部屋はぺこちゃんの隣。彼が携帯で友達と話している内容を聞いていて、
ぺこちゃんが自分で理解できる言葉だけを繋ぎ合わせて、
それに想像力のエッセンスを加えて喋っちゃったらしい。
仕方が無い・・・仕方が無い?
「そら、しゃぁないわなぁ。」で済ませればいいだけ?
うん。そうなの。私が単に“それが許せるか許せないか”だけの話。
分かってる・・・・けど気持ちがどんどんごちゃごちゃになってしまって、
これまで感じた事がないくらい、ぺこちゃんに拒否反応を覚えるようになっちゃった。
その、なるべく見ないようにしていた自分の中のごちゃごちゃした気持ちが、
お風呂事件で大爆発 しちゃった。どっか~~~んっ!!って。
お風呂でおもらししようが、トイレを汚そうが、きゃ~っ!!って思うのが
私だけなら(背の君を含む)へっちゃら~!なのだ・・・多分ね
その場に応じて私の処理したいようにやればいいだけなんだから。
私ね・・・。
愚息達・・・とは言え愛しい我が子ら・・・?(書きながら変な汗出てきた)
彼らに、親の都合で或る日突然変えられてしまった生活環境の中で
なるべく嫌な思いをさせたくないって言う思いが全てに勝っちゃってたんだなぁ・・・。
彼らは別に何があっても何を言う訳でもなく、それが当たり前みたいに振舞ってるけど、
女親として“男の子”には見せたくない部分っていうのがある。
そんな事を私が気にする程、彼らはもう子供ではないのだとしても・・・だ。
でもね、ガシガシお風呂を洗いながら気付いたの。
あらぁぁ?こんなにカリカリするのも、あとちょっとの事じゃないのぉ
私の余計な・・・一人空回りの気遣いも、
ぺこちゃんなりに頑張っている、精一杯の我慢も、もうすぐしなくて良くなる。
なぁぁぁんだぁ・・・
かぁちゃんにしても、ぺこちゃんにしても、先が見えないのが一番の不安。
だけど、先は見えないとは言え、私を取り巻く環境は少しずつ変化している。
それによって、確かに私の気持ちも変化している。
何も二人だけの事じゃない。背の君、Ⅰ、Ⅱ、そして妹達。
そうだよ、私自身にだって何が起きるか分からないのは皆同じ。だから、
行き当たりばったりじゃないけれど、その場に応じて自分が順応していけばいい。
そして、その為には・・・
泣いてぇ!喚いてぇ!怒ってぇ!それから・・・歌うのさ!!
と、いう所にたどりついた・・・・・・あん?最初に戻っただけじゃんっ
いいんだ!何度も振り出しに戻って転がるんだ!!
転がりやすい体系は維持してるし~~~っ
それに、その方がほれっ、何度も 「おっしゃ~っ!!」 って・・・
なれて得した気がするのよね・・・でしょっ?
前の話に少し戻って・・・けど、益々お気分の悪くなる話かもしれず・・・。
ちゃらちゃっちゃっちゃら~ら~♪と爆笑して受け流してくだしゃんせ
あのね、私は・・・秘密主義なところがあるんでございますのよ
落ち着いて考えれば、私のその性格がよろしくないのだと気付いた訳なのですが。
ぺこちゃんは、お喋りが大好き。
家で顔が合いさえすれば、デイやショートであった事をいろいろ話してくれる。
もちろん、家で耳にした色んな事をあちらでも喋っている事は容易に想像できる。
それも仕方ないんだけれど・・・時として、事実とぺこちゃんの理解した内容とは少々・・・
いや、かなり違う事もある。古い話で恐縮ではありますが
例えばこんな風に 想像力逞しく、ちょっとした出来事が、え?あん?ひえぇぇぇ!!になる事も・・・。
デイからの連絡帳にも「今日はこんな事を話してくれました。」って書いてあるのだけど、
え?そんな事を話した覚えはないぞ?って事のほうが多い。と言うより記憶にない事ばかり。
何故かって、扉越しに私達が話している事を聞きかじって適当に話しちゃうから
たまりかねて「家で話してる事をデイで言わないでよ。」って頼んだ事があったくらい
ぺこちゃんは口に手を持っていって、両肩をすくめて「は~いっ。」って元気に答えた。
けど、私がそう言った事も全部お喋りのネタになってしまうので、
大切な事を話す時には、
廊下の扉を閉めてぺこちゃんに聞こえないようにする
って、いつしか我が家の暗黙の決まりごとになっちゃった。
そういう事を愚息達に押し付ける事をしたくはないのだけれど、
彼らが個人的な話を始めると、何気なくを装って、そそっと扉を閉めたり、
黙っておいでおいでをして居間に来るように誘ったり・・・と、
自分がやってて気分の悪い行動を取ってしまうようになってしまった。
もちろん職員さんは何を言ったところで、それを問題視される事はまずない。
けど、二人で一緒に出かけた先々でも色々喋ってしまって、少々困った事もあった。
でもそれは、ぺこちゃんが家族の中で生活した事が原因な訳で、
ずっと長い間【施設=家族】【職場=家族】だったのだから
家庭とその他の場所の区別をしなければならないなんて事は知らなくて当たり前。
私が言葉で説明しても、本当の意味では理解できないみたいだしなぁ。
私がかぁちゃんの所へ行く時間が増えてからは
ぺこちゃんは寂しいのをずっと我慢している筈。
デイでのお喋りで気が紛れているんだから・・・って思ってたのだけど、
去年の夏頃、いつもの連絡帳にⅡのかなり個人的な情報が書いてある・・・えっ?
Ⅱの部屋はぺこちゃんの隣。彼が携帯で友達と話している内容を聞いていて、
ぺこちゃんが自分で理解できる言葉だけを繋ぎ合わせて、
それに想像力のエッセンスを加えて喋っちゃったらしい。
仕方が無い・・・仕方が無い?
「そら、しゃぁないわなぁ。」で済ませればいいだけ?
うん。そうなの。私が単に“それが許せるか許せないか”だけの話。
分かってる・・・・けど気持ちがどんどんごちゃごちゃになってしまって、
これまで感じた事がないくらい、ぺこちゃんに拒否反応を覚えるようになっちゃった。
その、なるべく見ないようにしていた自分の中のごちゃごちゃした気持ちが、
お風呂事件で大爆発 しちゃった。どっか~~~んっ!!って。
お風呂でおもらししようが、トイレを汚そうが、きゃ~っ!!って思うのが
私だけなら(背の君を含む)へっちゃら~!なのだ・・・多分ね
その場に応じて私の処理したいようにやればいいだけなんだから。
私ね・・・。
愚息達・・・とは言え愛しい我が子ら・・・?(書きながら変な汗出てきた)
彼らに、親の都合で或る日突然変えられてしまった生活環境の中で
なるべく嫌な思いをさせたくないって言う思いが全てに勝っちゃってたんだなぁ・・・。
彼らは別に何があっても何を言う訳でもなく、それが当たり前みたいに振舞ってるけど、
女親として“男の子”には見せたくない部分っていうのがある。
そんな事を私が気にする程、彼らはもう子供ではないのだとしても・・・だ。
でもね、ガシガシお風呂を洗いながら気付いたの。
あらぁぁ?こんなにカリカリするのも、あとちょっとの事じゃないのぉ
私の余計な・・・一人空回りの気遣いも、
ぺこちゃんなりに頑張っている、精一杯の我慢も、もうすぐしなくて良くなる。
なぁぁぁんだぁ・・・
かぁちゃんにしても、ぺこちゃんにしても、先が見えないのが一番の不安。
だけど、先は見えないとは言え、私を取り巻く環境は少しずつ変化している。
それによって、確かに私の気持ちも変化している。
何も二人だけの事じゃない。背の君、Ⅰ、Ⅱ、そして妹達。
そうだよ、私自身にだって何が起きるか分からないのは皆同じ。だから、
行き当たりばったりじゃないけれど、その場に応じて自分が順応していけばいい。
そして、その為には・・・
泣いてぇ!喚いてぇ!怒ってぇ!それから・・・歌うのさ!!
と、いう所にたどりついた・・・・・・あん?最初に戻っただけじゃんっ
いいんだ!何度も振り出しに戻って転がるんだ!!
転がりやすい体系は維持してるし~~~っ
それに、その方がほれっ、何度も 「おっしゃ~っ!!」 って・・・
なれて得した気がするのよね・・・でしょっ?