『あざみの歌』は まだ歌えますか

泣いて、笑って、歌って介護!!そんな日常の過去の記録と
新たに今一度自らを見つめてぼちぼちと戯言なりを綴ります。

気が付けば、弥生3月春近し

2010年03月03日 04時49分50秒 | どうでもいい話
そうして、今日はお雛様

「“ひなあらし”って言ってね、お雛様のお供え物はさっさと皆で食べるのが良いのよ。」
って、昔かぁちゃんがよく言っていたと、ぴぃが言った。
残念ながら、私にはその記憶はないけれど
ずいぶん大きくなるまで、お雛様と一緒に飾ってあった、いちまさん(市松人形)が怖くて、
暗くなってからはお雛様の段飾りを見る事が出来なかったのを思い出した。



あっと言う間に3月・・・え?・・・2月、私は何をした?

思うほどに、焦るばかりで物事は進まず、
洗濯機の後は自らが壊れて、ついでに昨日は、ぽんが早退して来た。
物事の進まないのはⅡも同様で、コロコロ予定が変わりに変わって、
ようやく衣装の最終方向性が決まったのは一昨日の夜中。


2月・・・私はいったい何をしたのか!?

くそぉ、何も出来ちゃいない!
知らず知らずに眉間の皺も深くなる・・・10円が500円になる
ひた隠していたのに、気を抜いた所に後方から背の君の声。
「あ~・・・絶対大きくなってる~・・・。」
・・・・・・・・・・・・
「ぽーが、かっぱみたいになったらどうしよう・・・。」
・・・・・・・・・・・・

ふん・・・ちょうど良いではないか。
黒いマントで体を覆い、胸に十字架をかかげてやる。

ぽれんしすこぽれえる




どれ程苛々レベルがマックスに近くなっていても
想像力だけはまだまだ衰えてはいないようなのが救いだ。
・・・出来ればもっと違う物を想像して夢見る夢子さんになってみたいが・・・。


先日、何かのヒントにと古いマニア本をパラパラめくっていて気になる事がひとつ。
(何のヒントや!?と突っ込まないでください)

どうしても気になってしかたがないのだ。
ダイデンジンの胸のマークが、“エコ”にしか見えないのは私だけなんだろうか?



今の私。
あまり他人様と近づく事は避けた方が良い気がしてならない

怒涛の3月、まずは急発進。超高速への滑り出し可能な気配。




かぁちゃんのお迎えに、ふと現実に戻って緑の堤防を見上げると、
あちらこちらに屈む人影。
つくしが出始めたようだ。

コメント (2)
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