きゃっ!セブンのタイトルみたい~っ!!
でゅわっ!!
・・・あ、いや・・・ なにをいうてるんや、わたしは・・・
こちらのスイッチが入ると、何でも関連付けてしまうこの性格
それでも、真面目に子育てして来たつもりなのに・・・
子供に親は選べなかったんだなぁ、やはり・・・
背の君が、愚息等の自分には理解し難い行動や思考を垣間見るたびに
「俺の子と違う!あんたの子や!」と言うけれど、
確かに、おかしな部分と、変なところで頭が固い部分だけみると、
私が独自で細胞分裂した結果のような気もする。
(と、書きながらピッコロ大魔王が口から魔族を生み出したのを思い浮かべてたりする・・・)
2年前、紆余曲折を経て芝居の世界へ舞い戻ったⅡ。
当然の事ながら、金も無ければ人もいない!!ってんで、事も在ろうに、
この時間のない私まで引きずり込み(やがって)現在に到る。
ところがどっこい。どうせやるなら自らが楽しめなければ意味がないっ!!
ってんで、悪乗りしてどんどん趣味に走るバカ母
背の君もいつしかそれを無言で認め、自分は直接的には関わらないものの
睡眠不足に拍車のかかる私に「あんた、死なんようにしぃや。」とエールを送るようになり、
Ⅱもいつしかおまかせモードで、作って行った物を見ては「うひゃひゃひゃ」と笑う始末。
芝居の方も、回を増すごとにギャグがどんどんマニアックにエスカレートし、
「おい~っ・・・」と絶句する事も既に追いつかない強烈さ。
その上、今回に到っては、脚本も上がってスタッフを招集し終えた後に、
演ずる場所が押さえていられなかった事が発覚すると言う初歩的な段取りミスも加わって
一時は泣く泣くキャンセルせざるを得ない所だったのを、無理やり開演にこじつけた代物。
なので、いつもの芝居小屋とは設備も空間も雲泥の差。
「どないな事になってんのやろ・・・。」と思いつつ、芝居の日時確定のメールが届いた。
そんな中、声をかけてくださったのが じじママさん
「今度は観に行けるぜ~」って。
・・・・・・・・・・・・・・・・
「きゃぁ!ありがとう」と最初は素直に言えなかったのは事実。
だって、じじママさんは劇団四季の観劇経験はお有りなものの小劇場の観劇経験はなく
よりによって、こんな胡散臭い場所の・・・こんなアブナイ・・・こんなマニアックな・・・
こんな・・・ある意味十分にの・・・
既に私は慣れっこになってしまって、正常な感覚は麻痺しているけれど
このような世界へ彼女を引きずり込んで良いものなのか・・・
あんなものを観せて、彼女が失意のどん底にはまり込みはされないだろうか・・・
躊躇しまくりの私のあいまいなメールの返事をものともせず
彼女は果敢にも新たな挑戦だと言って観に来てくださったのだ!!→ここへ!!
ひゃぁぁぁっ
かくして、私は終始変な汗をかきながら
空白の時間はあれよあれよと言う間に過ぎ去ったのでありました。
♪い~けないんだぁ、いけないんだぁ♪
この場をお借りして今一度、じじママさんありがとう
これを機会に、今しばらく共に見届けてやってくださいませな
でゅわっ!!
・・・あ、いや・・・ なにをいうてるんや、わたしは・・・
こちらのスイッチが入ると、何でも関連付けてしまうこの性格
それでも、真面目に子育てして来たつもりなのに・・・
子供に親は選べなかったんだなぁ、やはり・・・
背の君が、愚息等の自分には理解し難い行動や思考を垣間見るたびに
「俺の子と違う!あんたの子や!」と言うけれど、
確かに、おかしな部分と、変なところで頭が固い部分だけみると、
私が独自で細胞分裂した結果のような気もする。
(と、書きながらピッコロ大魔王が口から魔族を生み出したのを思い浮かべてたりする・・・)
2年前、紆余曲折を経て芝居の世界へ舞い戻ったⅡ。
当然の事ながら、金も無ければ人もいない!!ってんで、事も在ろうに、
この時間のない私まで引きずり込み(やがって)現在に到る。
ところがどっこい。どうせやるなら自らが楽しめなければ意味がないっ!!
ってんで、悪乗りしてどんどん趣味に走るバカ母
背の君もいつしかそれを無言で認め、自分は直接的には関わらないものの
睡眠不足に拍車のかかる私に「あんた、死なんようにしぃや。」とエールを送るようになり、
Ⅱもいつしかおまかせモードで、作って行った物を見ては「うひゃひゃひゃ」と笑う始末。
芝居の方も、回を増すごとにギャグがどんどんマニアックにエスカレートし、
「おい~っ・・・」と絶句する事も既に追いつかない強烈さ。
その上、今回に到っては、脚本も上がってスタッフを招集し終えた後に、
演ずる場所が押さえていられなかった事が発覚すると言う初歩的な段取りミスも加わって
一時は泣く泣くキャンセルせざるを得ない所だったのを、無理やり開演にこじつけた代物。
なので、いつもの芝居小屋とは設備も空間も雲泥の差。
「どないな事になってんのやろ・・・。」と思いつつ、芝居の日時確定のメールが届いた。
そんな中、声をかけてくださったのが じじママさん
「今度は観に行けるぜ~」って。
・・・・・・・・・・・・・・・・
「きゃぁ!ありがとう」と最初は素直に言えなかったのは事実。
だって、じじママさんは劇団四季の観劇経験はお有りなものの小劇場の観劇経験はなく
よりによって、こんな胡散臭い場所の・・・こんなアブナイ・・・こんなマニアックな・・・
こんな・・・ある意味十分にの・・・
既に私は慣れっこになってしまって、正常な感覚は麻痺しているけれど
このような世界へ彼女を引きずり込んで良いものなのか・・・
あんなものを観せて、彼女が失意のどん底にはまり込みはされないだろうか・・・
躊躇しまくりの私のあいまいなメールの返事をものともせず
彼女は果敢にも新たな挑戦だと言って観に来てくださったのだ!!→ここへ!!
ひゃぁぁぁっ
かくして、私は終始変な汗をかきながら
空白の時間はあれよあれよと言う間に過ぎ去ったのでありました。
♪い~けないんだぁ、いけないんだぁ♪
この場をお借りして今一度、じじママさんありがとう
これを機会に、今しばらく共に見届けてやってくださいませな