“み”は「見たよーっ！！」の“み”

じゃーんっ！！


某放送局と隣り合わせの歴史博物館。
歴史より近未来を感じる外観。
ま、現在過去未来～ 併せて歴史なのだけれど

んふ 目的はこちら



てへへへへ

上京した折、お友達から誘われていたのに、
余りの脚の不調に体力的に自信が無くお断りしてしまって
ずっと気になっていたのだけれど、
ありがたい事にこっちにやって来てくれた。
しかも、最寄りの駅は馴染みの地下鉄沿線。
一週間程前に、二之介に「わしゃぁ行くぞ！」と言ったら「なにっ？」と意気込むので
予定外の親子珍道中となってしまった。

で、どうせなら、常設している本来の展示も観ておこうかと、
かぁちゃんショートのゆとりの時間を博物館でゆっくり過ごす事にした。

これがねぇ、予想に反して？すごく良かった。

例えば江戸時代の芝居小屋


の、中


もう、この辺りで幾度目かの大興奮！何が目的で来たのか忘れている状態

だって、ほらその他にも




白き物言わぬ住人達が町を作っており、何より空間の使い方が素晴らしいのだ。
どれもこれも造形が見事！！
「これは、一之介に見せないかん！」とニノ介もハイテンション……

なんじゃ、その発言
んー……奴らは私と好みが似とるなぁ
ある意味、重大な責任を感じつつも随分と久しぶりに充実した時間を過ごした。


で、最後にたどり着いた本来の目的場所は
愛らしいお嬢様方のこんなお出迎え




ここだけは撮影可能でありました。


思う事は多々あり。
展示物も想像以上。
続きは、また日を改めまして