朝早く起きて活動するのが習慣になっている私にとって、「ニューヨークの時間」はとてももったいない気がしました。
先日バスからみえる光景の中に、とてもにぎやかな場所があるのでそこに行きましたが、朝の8時ごろはまだ誰もいません。
ここは「59番地」と言うところで、「セントラルパーク」の入り口にもなっています。
そこで「グリーンマーケット」に行きましたが、まだ半数の店しかでておらずこうした店舗も殺風景でした。
外の気温はとても低く、摂氏マイナスの状態です。しかし、こうした店舗にも時間とともに人が集まってくるのがわかります。
「ジャム」を売っているこのコーナーでも、まだ店を準備している途中で、今からが本番と言うところでしょうか。
そこで、バスですぐ近くにある「チェルシーマーケット」というところに行くことにして、そこに向かいますが、ここも時間が早すぎたようです。
中に入ると、まだあいている店もちらほらで、活気はありません。
ここは「パン屋さん」ですが、となりの工房で作っているところが見れます。
「ニューヨーク」では、10時ごろにならないと人が動かないと言うことがわかりました。
日本の「東京」でも同じことですが、都会は動きはじめるのが遅いと言うことを改めて認識しました。