朝早すぎたので、もう一度「グリーンマーケット」に行くと、「ユニオンスクウェア」は出店で一杯になり、人でとてもにぎわっていました。
私の目にとまったのは、こうした野菜の種類のおおさで、「人参」と言ってもいろいろな種類があるのには驚かされました。
こちらは「ジャガイモ」ですが、これもいろいろな種類がありそれらがこのように店頭に並んでいます。
その中にあって、客が多かったのがこの小さな店舗で、何を売っているのかと思えば「キノコ」です。
「ニューヨーク」の人達は、「ヘルシー」な食べ物や「ロウカロリー」に目が行ってこうしたものを好んで食べるのがよくわかりました。
画像にはありませんが、この「グリーンマーケット」では、「絵」や「工芸」それに「ハーブ」「毛糸」といろいろなものが売られていて、ここだけでも1日が楽しく過ごせるようなところです。
その後「チェルシーマーケット」に戻り、ここで昼食をとることにしましたが、この店では「刺身」や「すし」を売っており、私は「握りずし」と「スープ」をここで食べました。
少し割高でしたが、久しぶりに食べる「すし」はやはりおいしく感じます。
メイン通りも朝とは違い、このように人でごった返しています。
座る場所もないぐらい人が多く、私は休憩に石の上に座ったほどです。
その中にある「野菜のコーナー」で思わずシャッターをきってしまいましたが、「いろとりどり」の野菜が並び、見ているだけで心が楽しくなってきます。
こうした野菜を使って朝の食卓に並べると、朝食がどんなにか楽しいものになるか心躍るようなイメージが浮かんできます。
その後、朝行った「59番地」によると、ごらんのように人がたくさん集まり、何かおもしろい「アトラクション」をしていて、たくさんの人が見物しています。
ここまでは「ニューヨーク」の人たちの「生活のリズム」が見えてきたようで、とても楽しく過ごすことができました。