国際情勢の分析と予測

地政学・歴史・地理・経済などの切り口から国際情勢を分析・予測。シャンティ・フーラによる記事の引用・転載は禁止。

リチャード・ヴェルナー氏の中央銀行陰謀論の恐るべき説得力

2006年07月02日 | 経済
◆福井総裁と日銀について① 06:33 前回ご紹介した中丸薫女史は、明治天皇の孫で世界の政財界の要人と面談してきたとはいえ、いうなれば門外漢であり、その情報元はユースタス・マリンズ氏の著書であると思われます。 しかし、今回ご紹介する『福井日銀 危険な素顔』の著者、リチャード・A・ヴェルナー氏は、日銀の客員研究員でしたし、石井正幸氏は、営業局で窓口指導を担当していた元日銀マン。つまり、完全なインサ . . . 本文を読む
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橋本龍太郎、小渕恵三、アリエル=シャロンは同じ死因。他殺か?

2006年07月02日 | 日本国内
【すこやか生活術】 2006年6月20日 掲載  腸管虚血の怖いところ 死亡率6~8割  橋本龍太郎元首相が先日腹痛のため都内の病院に緊急入院、大腸の大半と小腸の一部を摘出する手術を受けた。病名は「腸管虚血」とのことだが、一体どんな病気なのか。腹痛は日常よく経験する症状だけに気になる。東京都済生会中央病院・塚田信廣内科部長に聞いた。 ●腸管虚血とは?  腹部大動脈から枝分かれしている上腸 . . . 本文を読む
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アルゼンチンがフォークランド奪還を再び主張、米国を支配する英国=ユダヤ連合の世界覇権の危機か?

2006年07月02日 | 中南米・カナダ
島を巡る戦いは選挙運動の材料  ザ・タイムズ 2006年6月27日 【要旨】 アルゼンチンは6/13頃に国連の脱植民地化委員会で、フォークランド諸島の主権についての会合を再開するように公式に英国に要請している。キルチネル大統領の狙いは2007年10月の選挙に向けた人気取りという話しもあるが、理由はそれだけではないだろう。英国はイラクでの行動により国連での支持を失い、24年前よりも脱植民地化への . . . 本文を読む
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