オペラ座の後は、マドレーヌ寺院に行きました。
パルテノン神殿のような教会です。
(全体写真は撮りにくく、ガイドブックから)
20日夜のコンサートのチケットが買えるか聞きに行ったのです。
教会でのコンサートは、毎日のようにあちこちであって、20日はマドレーヌで、21日は、サント・シャペル教会でのコンサートに行こうと思っていました。
コンサート情報は、ネットで調べると、膨大な量の情報をあげているサイトがありました。
「Classictic.com」というサイトですが、情報はとにかく詳しく、他のフランス語のサイトで調べたものにも同じ情報があったし、ドイツのサイトで、ヨーロッパ言語5か国語に中国語、日本語に対応していて、ここで購入しておく方がいいか…と思いつつ、ちょっと考えていました。
オペラ座のチケットは、€190だけと出ていたし、なんか手数料で高めに設定してあるのかな…と。
手数料がいくらとかも、わかるところに記載してないし、どうしようかと思いつつ、買っておく方がいいかと、購入を決意し、手続きを進めました。
注文してみて初めて、高くても安くても手数料が1枚につき€4だとわかりました。
それでも、マドレーヌの方は均一料金でしたが、サント・シャペルの方は席によって値段が違い、前の方の席が取れればと思ってそのまま進めることに。
ところが、カード決済をクリックすると、このサイトは、サイトに問題があるかメンテナンス中だという風に表示されるのです。
アレッ?ですよ。
何度かやってみましたが、ダメ、時間をおいてやってみてもやっぱり駄目でした。
日本語対応のお問い合わせができるとのことで、問い合わせのメールを出しました。
数時間して返事が来ましたが、日本からの注文はたくさん成立しているし、自分の方に問題はないので、できなければ英語のサイトでやってみてほしい、という内容でした。
7か国語対応ではなかったんかい??
次の日に、もちろん日本語のサイトでやってみたのですが、やっぱり駄目でした。
試しに、銀行振込のところをクリックしてみると、確認画面が現れることなく、いきなり注文成立画面になりました。
見ると、ドイツの銀行にユーロで振り込むようにという内容です。
ユーロ振込はめちゃくちゃ面倒ですから、やるつもりもなく、すぐ、銀行振込の注文はしないというメールを送りました。
その際、そもそも、何度もやってもできないようなサイトは信用できないということ、こちらに問題があるような言い方の返事だったが、パソコンにはサイトの問題だと表示されるし、今まで他のサイトでカード購入は何度もやって、何も問題なくできていたので、こちらの問題ではない、失礼ではないか!という指摘をしました。
すると、銀行振込の注文はお金を振り込まなければ成立しないからキャンセルで問題ないということと共に、日本語のサイトで、私と同じような問い合わせがあるとのことと、英語の注文がほぼ80%なので、英語のサイトはセキュリティがしっかりしているとのこと。
つまり、日本語サイトはセキュリティがしっかりしていないということなのです。
それを、失礼ではないかと指摘して初めて、同じようなことがほかにもあることを言い、申し訳ありませんという返事です。
とんでもないサイトだと思いました。
結局、購入はやめました。
教会のコンサートは毎日のようにあるし、当日券もあるだろう…と。
他のサイトなども調べた結果、当日券で入ったという情報もありましたし、予定では、オルセーやルーブルは夜遅くまで開いている日に行こうと思っていたので、毎日夜遅くまでうろうろしていたら、体調もどうなるかわからないし、やっぱり行ってから様子を見て決めた方がいいだろうと思ったこともありました。
この判断は正解でした。
そうそう、マドレーヌ寺院に尋ねに行った話でした。
お土産とか売っているところのスタッフに聞くと、テーブルを出して座っている近くの女性に尋ねるようにとのこと。
その女性は、別の日のフォーレのレクイエムのコンサートの案内とチケット販売をしていたのですが、尋ねると、私たちが行こうとしていたモーツァルトのレクイエムのコンサートの情報が記載されている小さいパンフレットを案内してくれて、当日販売もあると教えてくれました。
夜9時からのコンサートですが、始まるまでチケット販売があると書いてあって、ヤレヤレ…。
パルテノン神殿のような教会です。
(全体写真は撮りにくく、ガイドブックから)
20日夜のコンサートのチケットが買えるか聞きに行ったのです。
教会でのコンサートは、毎日のようにあちこちであって、20日はマドレーヌで、21日は、サント・シャペル教会でのコンサートに行こうと思っていました。
コンサート情報は、ネットで調べると、膨大な量の情報をあげているサイトがありました。
「Classictic.com」というサイトですが、情報はとにかく詳しく、他のフランス語のサイトで調べたものにも同じ情報があったし、ドイツのサイトで、ヨーロッパ言語5か国語に中国語、日本語に対応していて、ここで購入しておく方がいいか…と思いつつ、ちょっと考えていました。
オペラ座のチケットは、€190だけと出ていたし、なんか手数料で高めに設定してあるのかな…と。
手数料がいくらとかも、わかるところに記載してないし、どうしようかと思いつつ、買っておく方がいいかと、購入を決意し、手続きを進めました。
注文してみて初めて、高くても安くても手数料が1枚につき€4だとわかりました。
それでも、マドレーヌの方は均一料金でしたが、サント・シャペルの方は席によって値段が違い、前の方の席が取れればと思ってそのまま進めることに。
ところが、カード決済をクリックすると、このサイトは、サイトに問題があるかメンテナンス中だという風に表示されるのです。
アレッ?ですよ。
何度かやってみましたが、ダメ、時間をおいてやってみてもやっぱり駄目でした。
日本語対応のお問い合わせができるとのことで、問い合わせのメールを出しました。
数時間して返事が来ましたが、日本からの注文はたくさん成立しているし、自分の方に問題はないので、できなければ英語のサイトでやってみてほしい、という内容でした。
7か国語対応ではなかったんかい??
次の日に、もちろん日本語のサイトでやってみたのですが、やっぱり駄目でした。
試しに、銀行振込のところをクリックしてみると、確認画面が現れることなく、いきなり注文成立画面になりました。
見ると、ドイツの銀行にユーロで振り込むようにという内容です。
ユーロ振込はめちゃくちゃ面倒ですから、やるつもりもなく、すぐ、銀行振込の注文はしないというメールを送りました。
その際、そもそも、何度もやってもできないようなサイトは信用できないということ、こちらに問題があるような言い方の返事だったが、パソコンにはサイトの問題だと表示されるし、今まで他のサイトでカード購入は何度もやって、何も問題なくできていたので、こちらの問題ではない、失礼ではないか!という指摘をしました。
すると、銀行振込の注文はお金を振り込まなければ成立しないからキャンセルで問題ないということと共に、日本語のサイトで、私と同じような問い合わせがあるとのことと、英語の注文がほぼ80%なので、英語のサイトはセキュリティがしっかりしているとのこと。
つまり、日本語サイトはセキュリティがしっかりしていないということなのです。
それを、失礼ではないかと指摘して初めて、同じようなことがほかにもあることを言い、申し訳ありませんという返事です。
とんでもないサイトだと思いました。
結局、購入はやめました。
教会のコンサートは毎日のようにあるし、当日券もあるだろう…と。
他のサイトなども調べた結果、当日券で入ったという情報もありましたし、予定では、オルセーやルーブルは夜遅くまで開いている日に行こうと思っていたので、毎日夜遅くまでうろうろしていたら、体調もどうなるかわからないし、やっぱり行ってから様子を見て決めた方がいいだろうと思ったこともありました。
この判断は正解でした。
そうそう、マドレーヌ寺院に尋ねに行った話でした。
お土産とか売っているところのスタッフに聞くと、テーブルを出して座っている近くの女性に尋ねるようにとのこと。
その女性は、別の日のフォーレのレクイエムのコンサートの案内とチケット販売をしていたのですが、尋ねると、私たちが行こうとしていたモーツァルトのレクイエムのコンサートの情報が記載されている小さいパンフレットを案内してくれて、当日販売もあると教えてくれました。
夜9時からのコンサートですが、始まるまでチケット販売があると書いてあって、ヤレヤレ…。