パリ東駅には、予定通り夕方6時に到着。
朝早くから盛りだくさんの一日でしたが、この日もこれで終わりではありませんでした。
ホテル近くのパン屋さんでパンを購入、軽い晩ごはんを済ませて、夜はルーブル美術館です。
金曜日は、ルーブル美術館が夜9:45まで開いている日なのです。
ルーブルは、夜でも入場料が安くはならず€11でしたが、学生料金が無料になっていました。
メトロ1号線で行きましたから、駅から「カルーゼル・デュ・ルーブル」を通って入りました。
夜ですから、入場は待つこともなく簡単!
ルーブルも何度も行っていて、いつも見るのはドノン翼ばかり、モナリザやミロのビーナスは行くたびに見ているのですが、リシュリュー翼は一度も見ていません。
なので、今回はリシュリュー翼から見ることにしました。
フェルメールの「レースを編む女」や「ガブリエル・デストレとその姉妹」などを見、大急ぎで回りましたが、あまりにも絵が多く所狭しと飾られていて、少々辟易!

雑然と展示されている印象派の作品もざっと眺めましたが、ホントに作品がかわいそうになる展示でしたね。
昼間に歩き回ってさすがに疲れていたので、ほどほどにして、ドラクロワの「民衆を率いる自由の女神」を見て帰ることに。

初めてこの絵を見たときはその大きさに圧倒されましたが、いろんな絵を見る経験を積んだ後ではそういう驚きもなく、意外に小さいかも…とか思ってしまいました。
ルーブルも一日かけてゆっくり見ないとな…。
長い一日が終わりました。
朝早くから盛りだくさんの一日でしたが、この日もこれで終わりではありませんでした。
ホテル近くのパン屋さんでパンを購入、軽い晩ごはんを済ませて、夜はルーブル美術館です。
金曜日は、ルーブル美術館が夜9:45まで開いている日なのです。
ルーブルは、夜でも入場料が安くはならず€11でしたが、学生料金が無料になっていました。
メトロ1号線で行きましたから、駅から「カルーゼル・デュ・ルーブル」を通って入りました。
夜ですから、入場は待つこともなく簡単!
ルーブルも何度も行っていて、いつも見るのはドノン翼ばかり、モナリザやミロのビーナスは行くたびに見ているのですが、リシュリュー翼は一度も見ていません。
なので、今回はリシュリュー翼から見ることにしました。
フェルメールの「レースを編む女」や「ガブリエル・デストレとその姉妹」などを見、大急ぎで回りましたが、あまりにも絵が多く所狭しと飾られていて、少々辟易!

雑然と展示されている印象派の作品もざっと眺めましたが、ホントに作品がかわいそうになる展示でしたね。
昼間に歩き回ってさすがに疲れていたので、ほどほどにして、ドラクロワの「民衆を率いる自由の女神」を見て帰ることに。

初めてこの絵を見たときはその大きさに圧倒されましたが、いろんな絵を見る経験を積んだ後ではそういう驚きもなく、意外に小さいかも…とか思ってしまいました。
ルーブルも一日かけてゆっくり見ないとな…。
長い一日が終わりました。