午前中、高齢者大学「いなみの学園」2年生の講義2回目でした。
今回も皆さん熱心に聞いてくださって、とても気持ちよく講義ができました。
前回かなり飛ばして進めたのに、思ったほど進まなくて、結局今日も舌足らずな講義になってしまいましたが、ピアノは4年生の時と同じで、モーツァルトのトルコ行進曲、ショパンの革命、リストのハンガリー狂詩曲第6番を演奏しました。
今回も、リストのハンガリー狂詩曲では、静かなところでやはり若干ザワザワ…。
後半のオクターブでのフリスカの部分になると、シーン…でした。
ステージの上から自分の演奏を記録するためカメラでビデオ撮影しましたから、後で見ると、聴いている人の表情の変化がよくわかって、なるほど!と思って見てしまいました。

写真は、皆さんの顔がはっきりわからないように、少し編集してあります。
華やかな曲は、見ていても面白い部分がありますから、こういう曲をきっかけにしてクラシックもけっこう楽しいのだと感じていただければいいかな…と思います。
2回の講義を通して、クラシックもポップスも元は同じルーツを持つものから変化発展してきたものなので、特別扱いはしないで聴いてみていただきたいというメッセージをお伝えした…つもりです。
クラシックを気軽にというのは、プロムナード・コンサートにも通じるものです。
ジャンルを問わず、いい曲はいいのです。
今回も皆さん熱心に聞いてくださって、とても気持ちよく講義ができました。
前回かなり飛ばして進めたのに、思ったほど進まなくて、結局今日も舌足らずな講義になってしまいましたが、ピアノは4年生の時と同じで、モーツァルトのトルコ行進曲、ショパンの革命、リストのハンガリー狂詩曲第6番を演奏しました。
今回も、リストのハンガリー狂詩曲では、静かなところでやはり若干ザワザワ…。
後半のオクターブでのフリスカの部分になると、シーン…でした。
ステージの上から自分の演奏を記録するためカメラでビデオ撮影しましたから、後で見ると、聴いている人の表情の変化がよくわかって、なるほど!と思って見てしまいました。

写真は、皆さんの顔がはっきりわからないように、少し編集してあります。
華やかな曲は、見ていても面白い部分がありますから、こういう曲をきっかけにしてクラシックもけっこう楽しいのだと感じていただければいいかな…と思います。
2回の講義を通して、クラシックもポップスも元は同じルーツを持つものから変化発展してきたものなので、特別扱いはしないで聴いてみていただきたいというメッセージをお伝えした…つもりです。
クラシックを気軽にというのは、プロムナード・コンサートにも通じるものです。
ジャンルを問わず、いい曲はいいのです。