2つのコンサートに行けるめどが立ったので、残りはあと一つ、サント・シャペル教会のコンサートでしたが、疲れていることも考えられるので、まぁ、当日考えようと、この後は、モンマルトルの布地屋さんに行くことにしました。
サクレ・クール寺院の下の通りには、生地屋さんがたくさんあって、けっこう安いのです。
行くたびに寄って、ドレス用の布地を買うことにしています。
いつも行くのは、「ドレフュス」というお店で、ここは他と比べて安いし、品数が豊富なのです。
今回は、季節がら、冬物になり、クリスマス柄が多くなって、今一ついいものが見つかりませんでした。
1枚だけ購入しましたが、そもそも三男が一緒だとゆっくり選べるわけではありませんし…。
この日はお天気が良かったのに、布地屋さんにいる間に雨が降り始め、あちこち行く元気をなくしてしまいました。
木曜日で、お店が遅い時間まで開いている日だったので、この後、三男の冬服を買うため、ギャラリー・ラファイエットに行こうと思っていましたが、面倒になり、それじゃぁシャンゼリゼ通りで買おうということにしました。
シャンゼリゼにはそうたくさんのお店があるわけではなく、最近はやりの若い人向けのお店もいくつかありますが、以前から時々息子たちのものを買ったりしていた、凱旋門すぐ近くの「Celio」で見ることに。
もっと寒くなっても大丈夫なように厚手のコートも買えばといいましたが、三男は荷物が多くなると自転車で帰れないからということで、厚手の物はやめてそこそこのものを購入しました。
このショップは、フランス版ユニクロ的なお店らしいのですが、デザインや着心地という点では“一日の長あり”というお店です。
日本にはまだ上陸してないとか…。
ここまで書いてきて、一日がすごい盛りだくさんだなぁ…と。
でも、この日はまだ終わっていません。
晩ごはんは、ホテルで、前日の残りのパンとチーズで簡単に済ませ、7時ごろ到着するようにオルセー美術館に出かけました。
木曜日は、夜9:45まで開いている日で、6時以降は入場料€9が€6.5と安くなるのです。
18~25歳の学生料金と同じになるのですが、その学生料金は安くなりません。
昼間は結構並ばないといけないようですが、並ぶことなくすぐ入れました。
オルセーもたぶん3~4回行っているのですが、改装してから行くのは初めて。
元々駅だったところなので、構造的に絵を見てまわるには不便な点がたくさんありますね。
足も疲れていたので、バルビゾン派と印象派を見て、オーヴェル・シュル・オワーズに行く予定なので、ゴッホの教会の絵などを見て、全部は見ることなく帰りました。
いつも見ないところは相変わらず見ない…なので、何かの美術展の折に、オルセー所蔵と書いてあっても、見たことがないものが時々あります。
日本であちこちの美術展に行くようになり、絵もずいぶん見て来ましたから、以前と比べると見方も変わってるかも…と思いましたが、気持ちの余裕がないとじっくり鑑賞はできませんね。
いつか一人で行き、一日かけてゆっくり見てまわれたらいいな…と思いました。
長い一日でした。
サクレ・クール寺院の下の通りには、生地屋さんがたくさんあって、けっこう安いのです。
行くたびに寄って、ドレス用の布地を買うことにしています。
いつも行くのは、「ドレフュス」というお店で、ここは他と比べて安いし、品数が豊富なのです。
今回は、季節がら、冬物になり、クリスマス柄が多くなって、今一ついいものが見つかりませんでした。
1枚だけ購入しましたが、そもそも三男が一緒だとゆっくり選べるわけではありませんし…。
この日はお天気が良かったのに、布地屋さんにいる間に雨が降り始め、あちこち行く元気をなくしてしまいました。
木曜日で、お店が遅い時間まで開いている日だったので、この後、三男の冬服を買うため、ギャラリー・ラファイエットに行こうと思っていましたが、面倒になり、それじゃぁシャンゼリゼ通りで買おうということにしました。
シャンゼリゼにはそうたくさんのお店があるわけではなく、最近はやりの若い人向けのお店もいくつかありますが、以前から時々息子たちのものを買ったりしていた、凱旋門すぐ近くの「Celio」で見ることに。
もっと寒くなっても大丈夫なように厚手のコートも買えばといいましたが、三男は荷物が多くなると自転車で帰れないからということで、厚手の物はやめてそこそこのものを購入しました。
このショップは、フランス版ユニクロ的なお店らしいのですが、デザインや着心地という点では“一日の長あり”というお店です。
日本にはまだ上陸してないとか…。
ここまで書いてきて、一日がすごい盛りだくさんだなぁ…と。
でも、この日はまだ終わっていません。
晩ごはんは、ホテルで、前日の残りのパンとチーズで簡単に済ませ、7時ごろ到着するようにオルセー美術館に出かけました。
木曜日は、夜9:45まで開いている日で、6時以降は入場料€9が€6.5と安くなるのです。
18~25歳の学生料金と同じになるのですが、その学生料金は安くなりません。
昼間は結構並ばないといけないようですが、並ぶことなくすぐ入れました。
オルセーもたぶん3~4回行っているのですが、改装してから行くのは初めて。
元々駅だったところなので、構造的に絵を見てまわるには不便な点がたくさんありますね。
足も疲れていたので、バルビゾン派と印象派を見て、オーヴェル・シュル・オワーズに行く予定なので、ゴッホの教会の絵などを見て、全部は見ることなく帰りました。
いつも見ないところは相変わらず見ない…なので、何かの美術展の折に、オルセー所蔵と書いてあっても、見たことがないものが時々あります。
日本であちこちの美術展に行くようになり、絵もずいぶん見て来ましたから、以前と比べると見方も変わってるかも…と思いましたが、気持ちの余裕がないとじっくり鑑賞はできませんね。
いつか一人で行き、一日かけてゆっくり見てまわれたらいいな…と思いました。
長い一日でした。