午前、高齢者大学「いなみの学園」の4年生2回目の講義でした。
90分2回シリーズで、「クラシック音楽に親しむ」というタイトルで講義をしています。
今回は2回目。
前回、中世のところで時間を取りすぎたため、予定通り進まず、今日は超特急…と、覚悟して始めました。
できるだけわかりやすく…と思うため、情報量が多過ぎて進めないということがよくわかったので、限られた時間でするにはかなり省かないと…という覚悟をしたのです。
これは実は不本意なのですが、仕方がありません。
それに、ピアノの生演奏も取り入れて…となると、その時間も確保しないといけませんし。
あれもこれも説明を省き、きっとよく理解できなかったのでは?と思いましたが、皆さん静かに講義を聞いてくださってとても気持ちよく終えることができました。
ステージの上から見ると、所々私語をしているのは見えましたけどね。
全学科を対象とした教養講座の講義なので、場所は講堂。
ピアノがあるのもここだけとのこと。

講堂の建物です。
ここは広々としたキャンパスで、環境的にもとても恵まれています。
社会経験の豊富な、向学心に燃えたシニアの方々がたくさんいらっしゃるので、いい加減な講義はできません。
演奏した曲は、講義内容に合わせて、モーツァルトの「トルコ行進曲」、ショパンの「革命のエチュード」、リストの「ハンガリー狂詩曲第6番」でした。
ハンガリー狂詩曲は、先日の「こころの祭」で弾きましたので練習していましたから、ちょうどいいか…と。
一度聴いただけで印象に残る曲を選曲するようにしています。
昨年は違う曲を弾きましたが…。
パソコンを操作しながら講義をしていると、けっこう手が固まってしまうので、時々指を動かしてウォーミングアップをしていました。
ピアノの調律がかなり狂っていて、気にはなりましたが、何とか集中して弾くことができました。
演奏を聴いて、クラシック音楽もたまには聴いてみようかな…という方が少しでも増えたらいいなと思っています。
帰りは、学園から東加古川駅までは車で送ってくださるので、楽です。
12時に電車に乗ると、12時半過ぎには家に着くのですよね。
それにしても、JRは、新快速から播但線の接続が4分しかないと、次の電車しか案内しないのです。
12:16に新快速が姫路駅に着くのですが、接続電車の案内は、13:05。
実は、12:20発があって十分これに乗れるのですけどね。
12:20もちゃんと案内してほしいものです。
90分2回シリーズで、「クラシック音楽に親しむ」というタイトルで講義をしています。
今回は2回目。
前回、中世のところで時間を取りすぎたため、予定通り進まず、今日は超特急…と、覚悟して始めました。
できるだけわかりやすく…と思うため、情報量が多過ぎて進めないということがよくわかったので、限られた時間でするにはかなり省かないと…という覚悟をしたのです。
これは実は不本意なのですが、仕方がありません。
それに、ピアノの生演奏も取り入れて…となると、その時間も確保しないといけませんし。
あれもこれも説明を省き、きっとよく理解できなかったのでは?と思いましたが、皆さん静かに講義を聞いてくださってとても気持ちよく終えることができました。
ステージの上から見ると、所々私語をしているのは見えましたけどね。
全学科を対象とした教養講座の講義なので、場所は講堂。
ピアノがあるのもここだけとのこと。

講堂の建物です。
ここは広々としたキャンパスで、環境的にもとても恵まれています。
社会経験の豊富な、向学心に燃えたシニアの方々がたくさんいらっしゃるので、いい加減な講義はできません。
演奏した曲は、講義内容に合わせて、モーツァルトの「トルコ行進曲」、ショパンの「革命のエチュード」、リストの「ハンガリー狂詩曲第6番」でした。
ハンガリー狂詩曲は、先日の「こころの祭」で弾きましたので練習していましたから、ちょうどいいか…と。
一度聴いただけで印象に残る曲を選曲するようにしています。
昨年は違う曲を弾きましたが…。
パソコンを操作しながら講義をしていると、けっこう手が固まってしまうので、時々指を動かしてウォーミングアップをしていました。
ピアノの調律がかなり狂っていて、気にはなりましたが、何とか集中して弾くことができました。
演奏を聴いて、クラシック音楽もたまには聴いてみようかな…という方が少しでも増えたらいいなと思っています。
帰りは、学園から東加古川駅までは車で送ってくださるので、楽です。
12時に電車に乗ると、12時半過ぎには家に着くのですよね。
それにしても、JRは、新快速から播但線の接続が4分しかないと、次の電車しか案内しないのです。
12:16に新快速が姫路駅に着くのですが、接続電車の案内は、13:05。
実は、12:20発があって十分これに乗れるのですけどね。
12:20もちゃんと案内してほしいものです。
