マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

チャイコフスキー 花のワルツ

2012-11-08 23:29:19 | 日記
11日のこころの祭では、エレクトーンのソロの曲を2曲弾くのですが、そのうちの一つは、チャイコフスキーの「花のワルツ」です。
バレエ組曲「くるみ割り人形」作品71aの最後の曲で、この組曲は、チャイコフスキーがバレエ音楽から8曲を抜き出して演奏会用組曲にしたものです。
「花のワルツ」は、チャイコフスキーの曲の中というより、クラシック音楽の全体の中でも非常にポピュラーな曲です。
大好きな曲なので、連弾で取り上げたこともありますが、今回はエレクトーンで弾くので、オリジナルのオーケストラっぽく弾けるのがいいですね。
手の方は問題ないのですが、所々、足の動きでもたつくことがありますが、それでも、日頃弾いてない割にはいい感じ…か。
足の動かし方など、けっこう体が覚えているものですね。
この数日は練習三昧…。