
「わははは!さんぽ♪さんぽ♪」

「それいけ~!」
というわけで、先日の休日もいつもの様にわんこ達と散歩に出てました。
最近は暑さもかなりマシになってきているので、久々に公園にでも出ようかと思ったものの、
イヤハヤなんとも…
残暑とまでは言えないものの、まだまだ少し動けば汗ばむほどの暑さは健在!
そういうわけで、公園までの陰の無い道を断念し、いつも通り近場の川沿いを歩いておりました。
ですが、ここもわんこ達には結構人気で、どの子も思い思いに地面や草のにおいをかいでご機嫌です。
そんな中みんながやたらクンクンしているものがあったので近寄ってみると、
ドングリ!
つやつやのきれいなドングリが地面にコロコロ転がっております。
そうかそうか、もうそういう時期か。
たしか以前ドングリをたくさん見たのは冬場で収穫には少し遅い時期だったな。
結局あの時のドングリは「ウラジロガシ(裏白樫)」だったのでアク抜きしないと食べられなかった。
で、今度のもおなじで食べられない。
そういえばこないだのミュシャ館の前にもたくさんのクヌギのドングリが転がっていたけれど、やはりあれもアクがきつくてそのまま食べられない。
(樹液は舐められるけれど…)
どうせなら、すぐに食べられる「マテバシイ」を植えてくれればいいのにな~。
こういう街路樹には食用の樹木がダメというわけではあるまいに…
(実際この時の様に「ヤマモモ」など普通にあるもんね。)
てなわけで、わんこのみならず思わず私もきょろきょろしながら散歩しておりました。
で、実は帰り道こういう果実を見かけたのですが…

「ナツメ(棗)!?」
いかにも食べて下さいといわんばかりの鈴なり状態なのですが、
いかんせん、実はこれ他人様の家の塀からはみ出ているもの。
こういう上からはみ出たものは、たとえその先が自分の土地であっても、法的には勝手にとっちゃダメなんですよね~。
反対に地面から伸びてきて自分の敷地内に出てきたものはOK!
これは、上から来たものは、その発生の源が隣地に生えている根っ子であるけれど、
地面から来たものは、自分の土地から発生しているから、収穫する権利が生まれるからなのです。
これを法律用語で「天然果実」と言いますが、
この場合の「果実」とはくだものを意味するわけではなく、
法律用語で全く別の意味を持ち、次のように定義されております。
「果実(かじつ)とは、物から生じる収益をいう」
(ちなみに、収益である果実を生じる元になる物を元物という。)
そういうわけで、先ほどのナツメを売って収益を得た場合を考えると、
「果実を売って果実を得た。」ということになり、さらに言うと、
「果実を得た元物は果実である。」ともいえますね。
いや~、法律って、ほんとシンプルなことを七面倒に表現しますね。
これ絶対わざとですよ!
実は、私は以前そういうことに関わる仕事をしていたけれど、その時も、
「こりゃ、素人には無理だと思わせるようにわざとそうしているな…」
と思ったものです。
さてさて、話は横道にそれましたが、散歩も同じく横にそれ…
「あれ?あんたらどこいくん?」
なんだかみんながやたらあるポイントに行きたがって引っ張るので、その当たりを見てみると…
「うわ~!大量の犬の抜け毛!」
なるほど、この臭いを嗅ぎつけたのか!
こういうの、この時期よくあるのですよ。
抜け毛に困る飼い主さんが、こうして公園などでブラッシングしていくのです。
それはまあいいけれど、後始末はきちんとしろよな~。
ほんと、マナーが悪い人が多くて困ってしまう。
ま、悪い意味での秋の風物詩か…
そういうわけで、ひと汗ふた汗かいて散歩を終え家に戻りました。
すると、家を出る時爆睡中で動かなかったムクが、起き出してごみ箱をひっくり返していたので、今度はこの子の散歩。
家では偉そうにしているくせに、表では一人でおしっこもできない内弁慶のため、お供にと以蔵君に再度出動を依頼。

「やっほ~♪」
おかげで、ムクはちゃんとおしっことうんちができました。
(*^人^*)
そんなわけで、その後はシャワーを浴び、わんこと一緒にごろごろしてました。
いや~、動くとまだまだ暑いわ~!
今度は濡れタオルを首に巻いていこう。
で、翌朝。

「朝は涼しいね~♪」
さすがに朝の散歩はもうタオルは不要です。