さて、先日の休日はこんな感じで、
ほぼ午前中はわんこと散歩を楽しんでしまっていたため、
用事を何もすることができなかったので、
午後からは、お墓の掃除と買い物に出かけることにしました。
で、どうせなら少しでも楽しみたいので久々カブ(C105)で出発!
![CIMG0444.jpg](http://blog-imgs-98.fc2.com/h/i/s/hisuaki/CIMG0444.jpg)
好きな乗り物で出かければ、どんな用事もお楽しみに変わってくれるのですよ♪
てなわけけで、相変らず暖かなお日様を背にお墓を掃除すませ、
その後ホームセンターに寄り道。
以前はここで、見るものと言えば、ねじや工具類が主だったのに、
最近では、ほぼ犬猫おやつなどばかり!
だって、あの子達の喜ぶ顔が目に浮かぶから。(=^^=)ゞ
で、それらをたくさん買い込んで家路につくと、
先ほどまでのお日様はすっかり隠れてしまい、
打って変わって、冷たい空気が沈み込んできているではないですか!
お~!冷える~~!
そこで、帰り道きよさんちで熱いコーヒーでもいただこうと思い立ち寄るも…
![CIMG0447_201701181109175cf.jpg](http://blog-imgs-98.fc2.com/h/i/s/hisuaki/CIMG0447_201701181109175cf.jpg)
お留守!
しかし、ちょうどそのそのお向かいには、ジム仲間でもあるMさんのお宅があるので、
そちらに立ち寄り、しばし雑談。
で、まあそうなると流れ的にカブの話題になるわけで…
「これがあれか?いつも君があちこち乗って出かけていってという…」
「いえいえ、これは、ちょっと古すぎるので遠出には使ってないんですよ。」
「そうやな~、確かに古そうや。で、どれくらい古いん?」
「私と同い年なんで、昭和38年(1963年)製です。」
「え~!!ほなら古すぎてバイク屋もとってくれんがな!」
「いやいや、売れへんし。」
「ま、こんな古いもん欲しがる人もそうおらんわな~。」
「いえいえ、それが結構おるんですよ。」
「うひゃ~、わしならお金もろてもいらんわ~。」
「うんうん、普通はね。でも分かる人にはわかるんですよ~。」
「そんなもんかいな~?」
「そんなもん♪そんなもん♪」
すると、
ここに自転車で通り過ぎようとした男性が急に止まって、
「あ~!すごい!メチャ珍しいカブですやん!」
「え~? これが、かいな?!」
「そうですよ、僕も古めのカブに長く乗ってますが、これはもっと古い。
すごくレアなんで、マニアはすごく欲しがりますよ!」
「こんな古いのが? むしろお金出して処分せなあかんほうやんか。」
「いえいえ、10、20、いや30万でも欲しがる人はいますよ。」
「え~~、これがかいな~~?!」
で、私が一言。
「ね、分かる人には分かるんよ~♪」
てなわけで、近所に嬉しいカブ仲間の方がおられたことが判明し、
ホクホクと暖い気分になって家に戻ったのでありました。
ヽ(^∀^)ノ
しまった!
あの男性のお名前とか聞いていれば、
今度はあちらのカブを拝見することもできたのに!
ほぼ午前中はわんこと散歩を楽しんでしまっていたため、
用事を何もすることができなかったので、
午後からは、お墓の掃除と買い物に出かけることにしました。
で、どうせなら少しでも楽しみたいので久々カブ(C105)で出発!
![CIMG0444.jpg](http://blog-imgs-98.fc2.com/h/i/s/hisuaki/CIMG0444.jpg)
好きな乗り物で出かければ、どんな用事もお楽しみに変わってくれるのですよ♪
てなわけけで、相変らず暖かなお日様を背にお墓を掃除すませ、
その後ホームセンターに寄り道。
以前はここで、見るものと言えば、ねじや工具類が主だったのに、
最近では、ほぼ犬猫おやつなどばかり!
だって、あの子達の喜ぶ顔が目に浮かぶから。(=^^=)ゞ
で、それらをたくさん買い込んで家路につくと、
先ほどまでのお日様はすっかり隠れてしまい、
打って変わって、冷たい空気が沈み込んできているではないですか!
お~!冷える~~!
そこで、帰り道きよさんちで熱いコーヒーでもいただこうと思い立ち寄るも…
![CIMG0447_201701181109175cf.jpg](http://blog-imgs-98.fc2.com/h/i/s/hisuaki/CIMG0447_201701181109175cf.jpg)
お留守!
しかし、ちょうどそのそのお向かいには、ジム仲間でもあるMさんのお宅があるので、
そちらに立ち寄り、しばし雑談。
で、まあそうなると流れ的にカブの話題になるわけで…
「これがあれか?いつも君があちこち乗って出かけていってという…」
「いえいえ、これは、ちょっと古すぎるので遠出には使ってないんですよ。」
「そうやな~、確かに古そうや。で、どれくらい古いん?」
「私と同い年なんで、昭和38年(1963年)製です。」
「え~!!ほなら古すぎてバイク屋もとってくれんがな!」
「いやいや、売れへんし。」
「ま、こんな古いもん欲しがる人もそうおらんわな~。」
「いえいえ、それが結構おるんですよ。」
「うひゃ~、わしならお金もろてもいらんわ~。」
「うんうん、普通はね。でも分かる人にはわかるんですよ~。」
「そんなもんかいな~?」
「そんなもん♪そんなもん♪」
すると、
ここに自転車で通り過ぎようとした男性が急に止まって、
「あ~!すごい!メチャ珍しいカブですやん!」
「え~? これが、かいな?!」
「そうですよ、僕も古めのカブに長く乗ってますが、これはもっと古い。
すごくレアなんで、マニアはすごく欲しがりますよ!」
「こんな古いのが? むしろお金出して処分せなあかんほうやんか。」
「いえいえ、10、20、いや30万でも欲しがる人はいますよ。」
「え~~、これがかいな~~?!」
で、私が一言。
「ね、分かる人には分かるんよ~♪」
てなわけで、近所に嬉しいカブ仲間の方がおられたことが判明し、
ホクホクと暖い気分になって家に戻ったのでありました。
ヽ(^∀^)ノ
しまった!
あの男性のお名前とか聞いていれば、
今度はあちらのカブを拝見することもできたのに!