こんにちは。
実はこの私、先週中ごろから急に背中に違和感があり、
「げげっ!もしやまたギックリ腰?!」
さらに、右肩に時折走る小さな鋭い痛みを感じ、
「え?!50肩も?!」
と、驚くやら落ち込むやらであったのですが、その後少し考えたのち
「ああ、あれが原因か…」
と、思い当たりちょっと一安心。
その原因というのが…
そう、この先日の宿題のチェーンソウ。
というのも…
まずは明るい場所でカバーをめくって見てみると。
予想通りのかなりの汚れ。
だからこの状態でうかつにスターターを引っ張ると、
ごみも一緒に内部に吸い込んでしまうからまずは清掃。
そういうことでまずはキャブから。
カバーをはがしていくと見慣れた2ストエンジンが顔を出し、なんかちょっと安心♪
なんせ、チェーンソウなんか生まれて初めていじるから。
で、形が見えると作業も楽ちん♪
キャブもピカピカになりました。
ですので、再度キャブを取り付け、次は火花のチェックをしたかったので、プラグを抜いてスターターを引くと…
ん???!!
なんじゃこりゃ?!
火花は飛ぶが、シリンダから何かがブシュっと吹き出した!
茶色いこれは…
さびの混じった水?!
そこで、チェーンソウを逆さにし、スターターを引いてみると…
出るわ出るわ!
さび水がどんどん…
そっか、これ放置されていた間に雨水が入ってしまったんだな。
となると、どうする?
本来ならば完全にバラし掃除せねばならないけれど…
ピストンとシリンダを見る限り綺麗な感じなんで、取りあえず水を抜き乾燥させてみようと思い、
念の為エンジンのプロの56君に相談したところ、
「水を乾燥させるときにより錆びるから、
その状態でオイルを入れて、ぶんぶん回す方がいいですよ。
で、そののちエンジンをかけて熱で水分を飛ばしてください。」
なるほど!
そういうわけで、2ストオイルを放り込み、スターターを何度も引く。
概ね全体へオイルを行き渡らせだろう頃、エンジンをかけてみるべくプラグを装着し燃料を給油。
そして先ほどの様にスターターを引く!
でも、そう簡単にエンジンがかかるはずもないので、更に何度も引く。
そしてまた引く。
もう、もっともっと、鬼の様に引く!
しかし、今度はプラグをつけているため圧縮があり、スターターはかなり重い!
だから最初は左手で本体を持ちし、右手でスターターを引いておりましたが、
すぐに左手が疲れてきたので、本体を下に置き、
それを足で踏みつけ固定し、右手で引っ張る!
然しそれだとすぐに手が疲れるので、最終的には背筋を使い伸びあがるように全身で引っ張る!
しかしそうなかなかエンジンはかからない。
そのうち、かなりの冷え込みにもかかわらず全身から一気に汗が噴き出す。
やがて息が上がった私がひと休憩すべくチェーンソウから手を離すと…
うわ!なんか漏れてる~!
なんとまあ、燃料タンクに不備があったのか、
ガソリンが盛大に漏れているではありませんか!
これじゃいかんということで、慌てて燃料を抜いたわけですが…
さて、どうしよう。
このタンクは樹脂製なんで、もしひびが入っていたら、エポキシを流すしかないか?
でもその前に一度状態を見るため、ばらばらにせねばいかんな…
そういうわけで、ただいま少々めんどくさいことになっており、ただいま作業は休止中。
というわけで、ここまで書けばお判りでしょう?
冒頭のギックリ背中と50肩の急な痛みの原因は、
実はスターターの引き過ぎによる筋肉痛だったのですね。
だから、まあ一安心したものの、
「あれくらいで筋肉痛か…」
と、正直少し落ち込んだり。
そういうわけで、チェーンソウのレストアとあわせて、
私自身の体も、ジムで鍛え直しレストアせねば行かなくなってきたのです。
(=^^=)ゞ
実はこの私、先週中ごろから急に背中に違和感があり、
「げげっ!もしやまたギックリ腰?!」
さらに、右肩に時折走る小さな鋭い痛みを感じ、
「え?!50肩も?!」
と、驚くやら落ち込むやらであったのですが、その後少し考えたのち
「ああ、あれが原因か…」
と、思い当たりちょっと一安心。
その原因というのが…
そう、この先日の宿題のチェーンソウ。
というのも…
まずは明るい場所でカバーをめくって見てみると。
予想通りのかなりの汚れ。
だからこの状態でうかつにスターターを引っ張ると、
ごみも一緒に内部に吸い込んでしまうからまずは清掃。
そういうことでまずはキャブから。
カバーをはがしていくと見慣れた2ストエンジンが顔を出し、なんかちょっと安心♪
なんせ、チェーンソウなんか生まれて初めていじるから。
で、形が見えると作業も楽ちん♪
キャブもピカピカになりました。
ですので、再度キャブを取り付け、次は火花のチェックをしたかったので、プラグを抜いてスターターを引くと…
ん???!!
なんじゃこりゃ?!
火花は飛ぶが、シリンダから何かがブシュっと吹き出した!
茶色いこれは…
さびの混じった水?!
そこで、チェーンソウを逆さにし、スターターを引いてみると…
出るわ出るわ!
さび水がどんどん…
そっか、これ放置されていた間に雨水が入ってしまったんだな。
となると、どうする?
本来ならば完全にバラし掃除せねばならないけれど…
ピストンとシリンダを見る限り綺麗な感じなんで、取りあえず水を抜き乾燥させてみようと思い、
念の為エンジンのプロの56君に相談したところ、
「水を乾燥させるときにより錆びるから、
その状態でオイルを入れて、ぶんぶん回す方がいいですよ。
で、そののちエンジンをかけて熱で水分を飛ばしてください。」
なるほど!
そういうわけで、2ストオイルを放り込み、スターターを何度も引く。
概ね全体へオイルを行き渡らせだろう頃、エンジンをかけてみるべくプラグを装着し燃料を給油。
そして先ほどの様にスターターを引く!
でも、そう簡単にエンジンがかかるはずもないので、更に何度も引く。
そしてまた引く。
もう、もっともっと、鬼の様に引く!
しかし、今度はプラグをつけているため圧縮があり、スターターはかなり重い!
だから最初は左手で本体を持ちし、右手でスターターを引いておりましたが、
すぐに左手が疲れてきたので、本体を下に置き、
それを足で踏みつけ固定し、右手で引っ張る!
然しそれだとすぐに手が疲れるので、最終的には背筋を使い伸びあがるように全身で引っ張る!
しかしそうなかなかエンジンはかからない。
そのうち、かなりの冷え込みにもかかわらず全身から一気に汗が噴き出す。
やがて息が上がった私がひと休憩すべくチェーンソウから手を離すと…
うわ!なんか漏れてる~!
なんとまあ、燃料タンクに不備があったのか、
ガソリンが盛大に漏れているではありませんか!
これじゃいかんということで、慌てて燃料を抜いたわけですが…
さて、どうしよう。
このタンクは樹脂製なんで、もしひびが入っていたら、エポキシを流すしかないか?
でもその前に一度状態を見るため、ばらばらにせねばいかんな…
そういうわけで、ただいま少々めんどくさいことになっており、ただいま作業は休止中。
というわけで、ここまで書けばお判りでしょう?
冒頭のギックリ背中と50肩の急な痛みの原因は、
実はスターターの引き過ぎによる筋肉痛だったのですね。
だから、まあ一安心したものの、
「あれくらいで筋肉痛か…」
と、正直少し落ち込んだり。
そういうわけで、チェーンソウのレストアとあわせて、
私自身の体も、ジムで鍛え直しレストアせねば行かなくなってきたのです。
(=^^=)ゞ