つい先日、「普通に乗れる幸せ」という日記を書いておりましたよね?
でもね…
あの時ガス欠の後快調に走っていたこのバイク!

ホンダ スーパーカブ CT105A 1963年製
翌日ガレージに入るとやたらガソリン臭い!
前回書いていたようにキャップが甘くそこから蒸発しているのかと思っていたけど、
全く持ってそんなレベルではない!
これはそう、どう考えてもガソリン漏れのあの臭い!
そこでバイクの下を見ると明らかにガソリンで濡れた跡があり、
念のためタンクを覗くと、すでに油面が下がってる!
今度はお漏らしか~!?
同い年とはいえ、なぜこうも飼い主に似るのか?
φ(._*)☆\(-_-)お前もかい!
そこで、まずは慌ててガソリンの抜き取り。
で、その後の処置だ…
と、ここで最近患っていた「バイクいじれない病」が再発し、
つい心が折れかけ、放置プレーを決め込もうかと思ったものの、
「このバイク乗っててメチャおもろいしな…」
と、乗りたい気持ちが病気を克服!
そういうわけで、重い腰を下ろす前に手を動かすことができました。
さてさてと…
確か以前もそんなことがあり、その時は燃料チューブの不良が原因でした。
さて今回は…?
というわけで、やや重い腰とともにタンクを持ち上げていざチェック。

幸いタンク本体には漏れた形跡がないので、
やはり今回も疑わしいのはホースの継ぎ目。
そこで、よく見ると…

あれ?
ホース止めのクリップが1個無くなってる!
確かこの時、こんな感じで上下二つ付けたのに。

実はちょうどこの作業に入る前、同じく燃料漏れするモンキーに乗っており、
きよさんちで応急処置をさせてもらっていたのです。
それは、同様にクリップが無くなった個所から漏れだしていたのです。
だから、これも同様のケースだろうと考え、ステンの針金できつく縛り、これでOK!
ん?

ここんとこ亀裂入ってない?!
思い出せば、モンキーもこれも、このクリップは若干小さめで、
はめ込むときは結構めんどくさい思いをした。
ということは、サイズが合っていなかったため後振動などで無理が来て、
結果、折れて、弾けて飛んで行ってしまったのか?
(抜けたのなら、ホースに残っているはずなのにそれもない。)
で、もしかしたらその時ホースにキズが入り、それも漏れの一因だったのかも…
そういうわけで、この部分のホースはそっくり交換することに。

今度は以前より少し長めにして、ホースに余裕を持たしました。
で、作業完了後は、試乗を兼ねてGSまで給油しに行き、
途中あえて凸凹道を進み調子を見ることに。

一応漏れは収まったように見えるな…
というわけで、下に新聞紙を敷き一晩放置。

おやすみなさい。
からの…
おはようございます!
気になる漏れは…

なし!ヽ(^∀^)ノ
というわけで、無事解決。
ふぅ、これでまた乗れる~。
普通に乗れるって、本当になんてありがたく幸せなんだろうね。
みなさんも、ホースクリップはサイズに合ったものを使いましょう。
(=^^=)ゞ
**予告**
というわけでガソリン臭くなったついでに、
最近さぼり気味のストーブのレストアにも着手します。
まずは、サイズが大きめでついつい後回しにしていたこの三台。

Enders 9060Dと、Ernst Hãhnel Vulcano Tourist
どちらも旧西ドイツ製のストーブです。
エンダースは以前ご紹介の9061の民生版。
だから同じく、コントロール部分が結構凝っててめんどくさい造りなんだよな~。
で、ボルケーノはそれよりはシンプルですが、前述の9060Dの兄弟モデルの9060N

これ(↑)ととほぼ同じつくりなんで、同時に作業することに。
(このメーカー名の「Ernst Hãhnel」は「エルンスト・ハニエル」という読みでOK?)
というわけで、取り出したこの三台を眺めていると…
う~ん、なんかめんどくさくなってきた。
しかもそのうえ、
ん?
あれ?
まだほかに手付かずのエンダース(新旧、大小)が数台出てきた!
どうせならこれもやっつける?
そうなると6~7台を一気にってことで…
_l ̄l○lll あかん、心が折れそう…
そうやった、
確か以前もこれに取り掛かろうとしたものの、
同じとこで心が折れ、手を付けずしまい込んでいたんや…
だから今回は、ぐっとこらえて、まずはこの三台!
が、頑張るぞ…
(無事復活すれば、そのうちいくつかは放出します。)
でもね…
あの時ガス欠の後快調に走っていたこのバイク!

ホンダ スーパーカブ CT105A 1963年製
翌日ガレージに入るとやたらガソリン臭い!
前回書いていたようにキャップが甘くそこから蒸発しているのかと思っていたけど、
全く持ってそんなレベルではない!
これはそう、どう考えてもガソリン漏れのあの臭い!
そこでバイクの下を見ると明らかにガソリンで濡れた跡があり、
念のためタンクを覗くと、すでに油面が下がってる!
今度はお漏らしか~!?
同い年とはいえ、なぜこうも飼い主に似るのか?
φ(._*)☆\(-_-)お前もかい!
そこで、まずは慌ててガソリンの抜き取り。
で、その後の処置だ…
と、ここで最近患っていた「バイクいじれない病」が再発し、
つい心が折れかけ、放置プレーを決め込もうかと思ったものの、
「このバイク乗っててメチャおもろいしな…」
と、乗りたい気持ちが病気を克服!
そういうわけで、重い腰を下ろす前に手を動かすことができました。
さてさてと…
確か以前もそんなことがあり、その時は燃料チューブの不良が原因でした。
さて今回は…?
というわけで、やや重い腰とともにタンクを持ち上げていざチェック。

幸いタンク本体には漏れた形跡がないので、
やはり今回も疑わしいのはホースの継ぎ目。
そこで、よく見ると…

あれ?
ホース止めのクリップが1個無くなってる!
確かこの時、こんな感じで上下二つ付けたのに。

実はちょうどこの作業に入る前、同じく燃料漏れするモンキーに乗っており、
きよさんちで応急処置をさせてもらっていたのです。
それは、同様にクリップが無くなった個所から漏れだしていたのです。
だから、これも同様のケースだろうと考え、ステンの針金できつく縛り、これでOK!
ん?

ここんとこ亀裂入ってない?!
思い出せば、モンキーもこれも、このクリップは若干小さめで、
はめ込むときは結構めんどくさい思いをした。
ということは、サイズが合っていなかったため後振動などで無理が来て、
結果、折れて、弾けて飛んで行ってしまったのか?
(抜けたのなら、ホースに残っているはずなのにそれもない。)
で、もしかしたらその時ホースにキズが入り、それも漏れの一因だったのかも…
そういうわけで、この部分のホースはそっくり交換することに。

今度は以前より少し長めにして、ホースに余裕を持たしました。
で、作業完了後は、試乗を兼ねてGSまで給油しに行き、
途中あえて凸凹道を進み調子を見ることに。

一応漏れは収まったように見えるな…
というわけで、下に新聞紙を敷き一晩放置。

おやすみなさい。
からの…
おはようございます!
気になる漏れは…

なし!ヽ(^∀^)ノ
というわけで、無事解決。
ふぅ、これでまた乗れる~。
普通に乗れるって、本当になんてありがたく幸せなんだろうね。
みなさんも、ホースクリップはサイズに合ったものを使いましょう。
(=^^=)ゞ
**予告**
というわけでガソリン臭くなったついでに、
最近さぼり気味のストーブのレストアにも着手します。
まずは、サイズが大きめでついつい後回しにしていたこの三台。

Enders 9060Dと、Ernst Hãhnel Vulcano Tourist
どちらも旧西ドイツ製のストーブです。
エンダースは以前ご紹介の9061の民生版。
だから同じく、コントロール部分が結構凝っててめんどくさい造りなんだよな~。
で、ボルケーノはそれよりはシンプルですが、前述の9060Dの兄弟モデルの9060N

これ(↑)ととほぼ同じつくりなんで、同時に作業することに。
(このメーカー名の「Ernst Hãhnel」は「エルンスト・ハニエル」という読みでOK?)
というわけで、取り出したこの三台を眺めていると…
う~ん、なんかめんどくさくなってきた。
しかもそのうえ、
ん?
あれ?
まだほかに手付かずのエンダース(新旧、大小)が数台出てきた!
どうせならこれもやっつける?
そうなると6~7台を一気にってことで…
_l ̄l○lll あかん、心が折れそう…
そうやった、
確か以前もこれに取り掛かろうとしたものの、
同じとこで心が折れ、手を付けずしまい込んでいたんや…
だから今回は、ぐっとこらえて、まずはこの三台!
が、頑張るぞ…
(無事復活すれば、そのうちいくつかは放出します。)