オプティマス8Rといえば、あまたあるストーブの中でも屈指の名機であり、
私が長年愛用する愛機でもあります。
(関連過去記事、№8・№8アルミケース・8RF・99)
ですから、過去にコピー製品も多く作られてきており、
当ブログでも過去にその代表的なモデルとして、
ロシア軍用ストーブR1・(サイレント仕様)をご紹介しましたが、
同じくコピー製品として台湾製のこの様なものもございます。
で、その中で最後にちらっと登場したこれ。
これも8Rのコピー品。
ニップルとチューリップが欠品でしたが、
ピッチの違うニップルはタップで切り直し8Rのものを装着し、
チューリップは123Rのものを流用することで無事復活できました。
よし!まずまず♪
で、同じく台湾製でこういうものもございます。
他のコピーものはすべてオリジナルとほぼ同サイズなのですが、
これはケースの厚みがやや分厚くなっております。
で、そのわけは蓋を開けるとわかるのです。
この様にバーナーをぐるり取り囲むように風防が備えられているからなのです。
(スリットの入った風防がにエンダース9061みたいで渋いです。)
これはオリジナルの8Rにはない嬉しい装備♪
そしてまた、コントロールハンドにもオリジナルにないゴム製のカバーが付いており、
使用時素手で触れても熱い思いをしなくてすみます。
ロシア製のR1にはなかったこういう工夫は嬉しいね~♪
やっぱ、アジア人種の方が、そういうのは得意なのかな?
さてさて、この様にいろいろなコピー製品が作られているのは、
それすなわち8Rの人気と完成度の高さを示しているのだと思います。
だからそれはある意味有名税的なもので仕方はないとは思うのですが、
かなうなら、一つだけ注文をつけたかったなと思います。
ネジのピッチまでもコピーしてくれ~!
というのも、どこの製品も自国のねじを基準にしているので、
どれもこれも微妙にピッチが違い部品の流用できない!
これが統一されていれば簡単に部品の流用がきき修理できるのに…
とはいえ、やはりコピー製品は材質の面でもオリジナルに劣っているので、
オリジナルのパーツをコピーに流用という、
そういう贅沢で意味不明な修理になっちゃうんですがね♪
(=^^=)ゞ「バイクの中華モンキーと同じだね。」
私が長年愛用する愛機でもあります。
(関連過去記事、№8・№8アルミケース・8RF・99)
ですから、過去にコピー製品も多く作られてきており、
当ブログでも過去にその代表的なモデルとして、
ロシア軍用ストーブR1・(サイレント仕様)をご紹介しましたが、
同じくコピー製品として台湾製のこの様なものもございます。
で、その中で最後にちらっと登場したこれ。
これも8Rのコピー品。
ニップルとチューリップが欠品でしたが、
ピッチの違うニップルはタップで切り直し8Rのものを装着し、
チューリップは123Rのものを流用することで無事復活できました。
よし!まずまず♪
で、同じく台湾製でこういうものもございます。
他のコピーものはすべてオリジナルとほぼ同サイズなのですが、
これはケースの厚みがやや分厚くなっております。
で、そのわけは蓋を開けるとわかるのです。
この様にバーナーをぐるり取り囲むように風防が備えられているからなのです。
(スリットの入った風防がにエンダース9061みたいで渋いです。)
これはオリジナルの8Rにはない嬉しい装備♪
そしてまた、コントロールハンドにもオリジナルにないゴム製のカバーが付いており、
使用時素手で触れても熱い思いをしなくてすみます。
ロシア製のR1にはなかったこういう工夫は嬉しいね~♪
やっぱ、アジア人種の方が、そういうのは得意なのかな?
さてさて、この様にいろいろなコピー製品が作られているのは、
それすなわち8Rの人気と完成度の高さを示しているのだと思います。
だからそれはある意味有名税的なもので仕方はないとは思うのですが、
かなうなら、一つだけ注文をつけたかったなと思います。
ネジのピッチまでもコピーしてくれ~!
というのも、どこの製品も自国のねじを基準にしているので、
どれもこれも微妙にピッチが違い部品の流用できない!
これが統一されていれば簡単に部品の流用がきき修理できるのに…
とはいえ、やはりコピー製品は材質の面でもオリジナルに劣っているので、
オリジナルのパーツをコピーに流用という、
そういう贅沢で意味不明な修理になっちゃうんですがね♪
(=^^=)ゞ「バイクの中華モンキーと同じだね。」