昨日の日記で、「毛虫か何かに刺されたみたい」ということを書いておりましたが、
今の時期、そういう毒毛虫が大量発生しがちなのです。
そういうわけで、実はうちのガレージの裏庭でも…
去年チャドクガにより大きな被害に遭った裏庭の椿の木。
ですので今年は早い時期から気を付けておりましたが、7月後半になっても変化なし。
実は、この毒蛾も当たり年とそうでない年があるので、
もしかしたら今年は異常に遅い梅雨と冷夏なので、もしかしたら外れの年なのかな?
と、そう期待し始めていたところ…
やっぱ出た~~!
つい先日何気に裏庭をいつもと違う視点から眺めていたら、孵化して間もない毛虫が葉の裏にびっしり!
で、その場所がなんと!毎日見ている場所の目の前!
岡目八目と言いますか、視点を変えるまで全く気付かなかった!
てなわけで、それからは大慌てで駆除!駆除!
脚立を引っ張り出し、あちこち場所を変えては眺め倒して、
目についた毛虫付きの葉を慎重にカット!
この際うっかり落としたり乱暴にすると、毛虫が逃げ落ちて、再度木に行き元の木阿弥。
そんなわけで、大汗をかきながら作業をし、
それでも手の届かない高い部分にも毛虫がいたので、そういう場所には、どうにかこうにか薬剤散布!
こうして、全身汗と殺虫剤だらけになりながらも、やっと終わったやれやれ安心。
で、その後店に戻り奥さんに、これこれこうと話をしていると…
ん? 雨?
さっきまでの良い天気が一変し、滝のようなゲリラ豪雨!
ああ、これじゃあ、せっかく撒いた殺虫剤がすべて洗い流されてしまう…
というわけで、先日のお祭りの日。
素甘を病院に連れて行ったその後に、再度裏庭で脚立を立てて奮闘しておりました。
それにしてもこの椿の木。
私が小学校入学と同時に裏庭に植えられて、当時の高さは40センチほど。
その後は、のちに植えられた、銀杏と月桂樹に阻まれたものの、
私がそれらを伐採したために、ここ数年で勢いを増し今ではすでに樹高3~4メートル!
、
ほんまによう育ってからに…
そんなわけで、今はまだてっぺん部分にも薬剤散布できているけれど、
この先もっと高くなればもうそれも無理!
もしそうなってチャドクガの毛虫が付いたら、近隣のおうちにも被害が出かねないので、
そうなる前に、椿も伐採し背を低くせねばならなくなるかも?
(チャドクガの怖さはこちらをどうぞ。→「ご注意を!」)
でもな~。
この木には、本当に愛着があるからノコの刃を淹れたくはないんよね。
なんかいい方法ないかしら?
今の時期、そういう毒毛虫が大量発生しがちなのです。
そういうわけで、実はうちのガレージの裏庭でも…
去年チャドクガにより大きな被害に遭った裏庭の椿の木。
ですので今年は早い時期から気を付けておりましたが、7月後半になっても変化なし。
実は、この毒蛾も当たり年とそうでない年があるので、
もしかしたら今年は異常に遅い梅雨と冷夏なので、もしかしたら外れの年なのかな?
と、そう期待し始めていたところ…
やっぱ出た~~!
つい先日何気に裏庭をいつもと違う視点から眺めていたら、孵化して間もない毛虫が葉の裏にびっしり!
で、その場所がなんと!毎日見ている場所の目の前!
岡目八目と言いますか、視点を変えるまで全く気付かなかった!
てなわけで、それからは大慌てで駆除!駆除!
脚立を引っ張り出し、あちこち場所を変えては眺め倒して、
目についた毛虫付きの葉を慎重にカット!
この際うっかり落としたり乱暴にすると、毛虫が逃げ落ちて、再度木に行き元の木阿弥。
そんなわけで、大汗をかきながら作業をし、
それでも手の届かない高い部分にも毛虫がいたので、そういう場所には、どうにかこうにか薬剤散布!
こうして、全身汗と殺虫剤だらけになりながらも、やっと終わったやれやれ安心。
で、その後店に戻り奥さんに、これこれこうと話をしていると…
ん? 雨?
さっきまでの良い天気が一変し、滝のようなゲリラ豪雨!
ああ、これじゃあ、せっかく撒いた殺虫剤がすべて洗い流されてしまう…
というわけで、先日のお祭りの日。
素甘を病院に連れて行ったその後に、再度裏庭で脚立を立てて奮闘しておりました。
それにしてもこの椿の木。
私が小学校入学と同時に裏庭に植えられて、当時の高さは40センチほど。
その後は、のちに植えられた、銀杏と月桂樹に阻まれたものの、
私がそれらを伐採したために、ここ数年で勢いを増し今ではすでに樹高3~4メートル!
、

ほんまによう育ってからに…
そんなわけで、今はまだてっぺん部分にも薬剤散布できているけれど、
この先もっと高くなればもうそれも無理!
もしそうなってチャドクガの毛虫が付いたら、近隣のおうちにも被害が出かねないので、
そうなる前に、椿も伐採し背を低くせねばならなくなるかも?
(チャドクガの怖さはこちらをどうぞ。→「ご注意を!」)
でもな~。
この木には、本当に愛着があるからノコの刃を淹れたくはないんよね。
なんかいい方法ないかしら?