span style="font-size:x-large;">この~木何の木♪気になる♪気になる♪

ん?よく見りゃバイク?

気になる♪気になる♪
というわけで、この渋いバイクは1976年発売のトライアル入門モデルTL50。
ペットネームはバイアルス50.
「バイアルス」この奇妙なネーミングは実私にとって非常におぼえづらく、
「エ~ット、バイアス?いやバイアレス?」
と、毎回口に据え有旅うろうろと迷ってしまっていたのでしたが、それもそのはず。
実はこのネーミングの由来とは、
「まだトライアルという競技が一般的でなかった当時にバイクを強調したバイク・トライアルスを略した造語である。」
(ホンダ・TL wikより)
とのことだそうな!
道理で憶え辛いはずだ!
さて、ここでいうトライアルとはなんのことかといいますと、
「こんなとこバイクでは無理だ~!」
というよな、凸凹道、荒れ地、急斜面などなど、そういったとても道とも呼べないセクションを、
バイクで、えっちらおっちら足を着かずに通過する競技のことで、
見ている分にも面白いのですが、実際にやってみるとめちゃくちゃ面白そうなものなのです。
そういったわけですので、通常の未舗装路を走って楽しむるいわゆるオフロードとはすこし様子が違うので、
車体の方も、いわゆるオフ車とはずいぶん様子が変わります。
具体的にいうと、車体はバランスを取りやすく、また取り回ししやすくすることが最優先で軽量コンパクト。
走行距離を考慮しないためタンクやシートはは出来るだけ小さく。
一方ハンドルは幅広で小さな労力で大きなアクションをとれるようになっております。
サスは前後ともストロークタップリで柔らかめのふわふわ♪

エンジンは小型軽量の短気筒で、パワーは低速トルク重視の粘りやすい方向に振られており、
また、どのステージでも的確なパワーを得られるべギア(く変速)は多めに設定されております。

ちなみに、こいつは50CCにもかかわらず5速しっかりあるのです。
とはいうものの、前述のようにエンジンパワーが完全い低速重視なので、
一般道での倉庫では、「あれ?これ本当に5速か?」と思うほどにどんくさい。
ですが、これがいったん荒れ地に入ると非常に扱いやすく乗りやすい!
4,2psという最高出力も、こういう場所では必要にして十分で、途端になんだか頼もしい!
だから、こういう感じで河原に乗り込んで遊ぶには最高に愉快で楽しい!
無論ガチガチの本気トライアルには無理ですが、
私ら程度のものが、「トライアルごっこ」をするに楽しむにはちょうど良い感じです。
おかげでこの日は本当に楽しかった。

この車のインパネのような大きなインジケーターが時代を感じさせて良いよな~♪
う~ん、本気で欲しくなってくる!
はい、実はこのバイク私のものではありません。
56君のお店にバイクを修理に出し、代わりに借りてて乗って帰ったいわゆる代車で、
この日の用事とはちょうどこれを返しに行くところだったのです。

で、そのついでにちょいと河原に立ち寄っていたのです。
実は今までも何度かこのバイクを代車に借りていたのですが、
こうして河原に降りることなく、一般道をトコトコ走るだけだったので、
「フワフワと乗り心地は良いけれど遅いバイクだね。」
と、そうとしか思っていなかったのですよ。
ですが、今回こうして荒れ地に降り立ってみて評価は激変!

楽しい! 頼もしい! なんだこれ~!
おまけにそうなると、外観まで違って見えてくる…

あんた、こんなにカッコよかったの?!
今頃気づくなんて、しまった~!
結構長い間借りていたんだからもっと乗って遊べばよかった~!
てなわけで…
またこれに乗りたいから、またどのバイクか故障せんかな~。
とか、ひそかに思っていたりするのです。
(いや、半分本気で。(=^^=)ゞ)
そういや、わしはいつも代車で遊んでるな。
確かこの時も…
これってルール違反やろか?
(=^^=)ゞ
*動画*
HONDA TL50 バイアルス

ん?よく見りゃバイク?

気になる♪気になる♪
というわけで、この渋いバイクは1976年発売のトライアル入門モデルTL50。
ペットネームはバイアルス50.
「バイアルス」この奇妙なネーミングは実私にとって非常におぼえづらく、
「エ~ット、バイアス?いやバイアレス?」
と、毎回口に据え有旅うろうろと迷ってしまっていたのでしたが、それもそのはず。
実はこのネーミングの由来とは、
「まだトライアルという競技が一般的でなかった当時にバイクを強調したバイク・トライアルスを略した造語である。」
(ホンダ・TL wikより)
とのことだそうな!
道理で憶え辛いはずだ!
さて、ここでいうトライアルとはなんのことかといいますと、
「こんなとこバイクでは無理だ~!」
というよな、凸凹道、荒れ地、急斜面などなど、そういったとても道とも呼べないセクションを、
バイクで、えっちらおっちら足を着かずに通過する競技のことで、
見ている分にも面白いのですが、実際にやってみるとめちゃくちゃ面白そうなものなのです。
そういったわけですので、通常の未舗装路を走って楽しむるいわゆるオフロードとはすこし様子が違うので、
車体の方も、いわゆるオフ車とはずいぶん様子が変わります。
具体的にいうと、車体はバランスを取りやすく、また取り回ししやすくすることが最優先で軽量コンパクト。
走行距離を考慮しないためタンクやシートはは出来るだけ小さく。
一方ハンドルは幅広で小さな労力で大きなアクションをとれるようになっております。
サスは前後ともストロークタップリで柔らかめのふわふわ♪

エンジンは小型軽量の短気筒で、パワーは低速トルク重視の粘りやすい方向に振られており、
また、どのステージでも的確なパワーを得られるべギア(く変速)は多めに設定されております。

ちなみに、こいつは50CCにもかかわらず5速しっかりあるのです。
とはいうものの、前述のようにエンジンパワーが完全い低速重視なので、
一般道での倉庫では、「あれ?これ本当に5速か?」と思うほどにどんくさい。
ですが、これがいったん荒れ地に入ると非常に扱いやすく乗りやすい!
4,2psという最高出力も、こういう場所では必要にして十分で、途端になんだか頼もしい!
だから、こういう感じで河原に乗り込んで遊ぶには最高に愉快で楽しい!
無論ガチガチの本気トライアルには無理ですが、
私ら程度のものが、「トライアルごっこ」をするに楽しむにはちょうど良い感じです。
おかげでこの日は本当に楽しかった。

この車のインパネのような大きなインジケーターが時代を感じさせて良いよな~♪
う~ん、本気で欲しくなってくる!
はい、実はこのバイク私のものではありません。
56君のお店にバイクを修理に出し、代わりに借りてて乗って帰ったいわゆる代車で、
この日の用事とはちょうどこれを返しに行くところだったのです。

で、そのついでにちょいと河原に立ち寄っていたのです。
実は今までも何度かこのバイクを代車に借りていたのですが、
こうして河原に降りることなく、一般道をトコトコ走るだけだったので、
「フワフワと乗り心地は良いけれど遅いバイクだね。」
と、そうとしか思っていなかったのですよ。
ですが、今回こうして荒れ地に降り立ってみて評価は激変!

楽しい! 頼もしい! なんだこれ~!
おまけにそうなると、外観まで違って見えてくる…

あんた、こんなにカッコよかったの?!
今頃気づくなんて、しまった~!
結構長い間借りていたんだからもっと乗って遊べばよかった~!
てなわけで…
またこれに乗りたいから、またどのバイクか故障せんかな~。
とか、ひそかに思っていたりするのです。
(いや、半分本気で。(=^^=)ゞ)
そういや、わしはいつも代車で遊んでるな。
確かこの時も…
これってルール違反やろか?
(=^^=)ゞ
*動画*
HONDA TL50 バイアルス