お久しぶりだニャン。
ボンは最近新しい遊びに凝っているニャ。
それは何かというとニャ…
「てりゃぁ~!」
「いたたたたたた~!」
「ウリウリウリ~!」
「ちょ!ちょちょちょ~~!」
「ニヤリ♪」
「をいをいをい~!」
からの…
「ゴロロロロ~ニャン♪」
「……」
というわけで、ここ最近ボンのスキンシップが激しすぎて困っております。
のどを鳴らしながら甘えて寄ってきたと思ったら、
このように、頭めがけて背中を駆け上り、その後は頭骨を噛むは舐めるはキックするは!
で、それにたまりかね引きはがすと、
今度は膝の上で丸くなってゴロゴログルグル言いながら甘えるのです。
まあ、こうなると可愛いもんだからそっとなぜてみるのですが、
何かの拍子にスイッチが入りその手をカプッ!
で、
「痛いってば~!」と振りほどこうとするも、
「フフフ… はがせるものならやってみるニャ!」
と言いながら(いや、本当にそう言っている!)横目でこちらの顔を見つつ、
ニヤリと笑みを浮かべてより一層強く咬み、そして爪を立てるのです。
じつは私、犬との生活はけっこう長いものの、猫との生活はそうでもない。
だから、こういう行動をされてはいるものの、
「これって、甘えてるんやんな~?」
と、そう思っておるのです。
多分、そうなんじゃないかと…
で、この話をしながら先ほどの写真を娘に見せると、
「これは甘えているというよりも、
狩りをしている顔やん…」
なんと!
そういわれれば確かに…
ということは、私は遊び相手になっているつもりだったのですが、
ボンからしてみたら、それ以下の「狩る対象」、つまり猫じゃらし的なおもちゃと同格だったのでは?
う~ん… う~ん、 うんうん…
とはいうものの、今日もボンは私の姿を見ると、
「うにゃぁ~ん♪」
と甘えた声を出してくるので、結局同じことの繰り返しなのです。
でもこれってどうなん?
猫ってこういうもんなん?
*おまけ動画*
いつも
こうやって中に入って遊んでいるのにね~。
ボン&メッサー
「屋根がないと不安なのニャ!」